記事検索

Slow Life & Trips

https://jp.bloguru.com/wabysaby

そう云えば、今年は

スレッド
そう云えば、今年は
今年の干支は「丑」年

カミさんは意識して、正月のお飾りを下げて
丑を飾っていた

牛と言えば、江戸時代の荷物の運搬には「馬」と「牛」が
使われていた

山道は「馬」は無理でも蹄の割れた「牛」は平気で歩くそうだ
羊や山羊も蹄が割れている

南部地方から本州中部、川口や三条へ砂鉄を菰に入れて
「牛」に背負わせ運んだそうである
その「牛」は農家に売り払い、身一つで故郷へ戻る
これが、江戸時代まで日本の物流であった
#その他

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-01-23 09:47

牛というのは農耕だけのような印象を持ちますが、

その昔は管理神聖な動物だったようですね。
ウマより上位に見られていたようですね。

これからも重要な家畜であることには間違いないですね・・・。

ワオ!と言っているユーザー

wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2009-01-24 03:49

十二支の一番先は「子」鼠です

二番目は「丑」牛

牛の背に乗った鼠がゴール直前で背から飛び降りて
一着ゴール

牛は昔から有用な家畜として人間に役立ってきました
これからは、クローンなどで美味しい神戸・但馬などの
牛肉が出回るのでしょうか

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり