この酒が “寶劔” の名声をあげた一本です。 いまや広島の名酒となり、辛口の酒として人気があります。 『寶劔(ほうけん)純米 限定超辛口 生酒』 日本酒度+10まであげた超辛タイプのお酒ですが、良い意味で辛さを感じない完成度高い逸品です。 この町で育った杜氏 土井鉄也氏 「呉のドイテツ」 と暴れん坊で知られた方。 その情熱が、今では素晴らしい酒創りに注がれています。
創業宝暦四年(1754年)、260年、真岡の地で酒造りを行ってきた由緒ある酒蔵、辻善兵衛商店。 現在の杜氏は第16代目辻善兵衛こと同蔵専務の辻寛之氏。 『辻善兵衛 純米吟醸 雄町×夢錦』 麹米に全量 「雄町」 を使用する事により、雄町特有の深みのある味わいをもち、 掛米に 「夢錦」 を使用する事で、後味もキレ良く仕上げてあります。
城下町・結城で江戸時代に創業、400年の歴史を持つ老舗酒造。 「結(ゆい」 は結城紬の 「糸」 の輪の中に、おめでたい 「吉」 が入るといいう文字デザインです。 「人と人、人と酒、そして人と町(結城)を結び、未来へつなげたい」 という願いと希望をこめ、 地元の書家・三木 氏とともに命名。 『結(ゆい)特別純米 亀口直汲み』 蔵元の若奥様杜氏 浦里美智子さん(通称 ふくこさん)の2造り目の酒。 岡山県で無農薬栽培された 「備前雄町」(一等米)を贅沢に50%磨き、 鬼怒川山系伏流水の井戸・低温発酵させたお酒。 “結” らしい、程良い吟醸香と優しい味わいが口中に広がり、最後に甘い余韻が嫌味なく去ってゆく。
角打ちのアテ、立ち呑みのアテ、いつも食べているのですがいつ食べても美味しいのが “アテ”! お酒に合うように作られていて、ご飯に合うようには作られていないのが “アテ”! ご飯に合うように味付けすると、ご飯が食べたくなるのでお酒が飲めなくなります。 飲食店、特に角打ちや立ち呑み店は、その辺をよく心得て味付けをしてます。 ビールに合うアテ、日本酒に合うアテ、焼酎に合うアテ、ワインに合うアテがあります。 ★お酒を楽しむと同時に、アテも楽しみたいものです。
イカナゴの稚魚、シンコ漁が昨日の28日から、播磨灘と大阪湾で解禁されました。 春を呼ぶ神戸の風物詩、甘辛く炊く「くぎ煮」の材料となるシンコ(新子)。 昨日は朝早くから漁船が繰り出し、シンコ漁のスタート、4月下旬まで続く。 明石の林崎漁港では、競りで一かご(25kg)2万円の初値が付いたようです。 今年は親魚が少なく、漁獲量は平年を下回る見込みだとか。 ただ、初日の水揚げ量は昨年より多く、サイズも大きいようです。 ★来週から店頭に沢山並ぶでしょう。 さあ!イカナゴのクギ煮のシーズンです!
今月のタイガースカレンダーを飾るのは、この期待若手選手3名です。 3月28日から、いよいよ公式戦がスタート! 開幕戦は、宿敵巨人との3連戦です。(東京ドーム) 今年のペナントを占う、大事な3連戦です! 『上本 博紀 内野手 4番 27歳』 広島県 広陵高⇒早稲田大⇒阪神(08’ドラフト3位) 『大和(前田大和)内野手 0番 26歳』 鹿児島県 樟南高⇒阪神(’05高校生ドラフト4巡目) 『俊介(藤川俊介)外野手 68番 26歳』 福岡県 広陵高⇒近畿大⇒(’09ドラフト5位)