農林水産省が2014年度以降、酒米を “生産調整(減反)” の対象から外す方針を示した。
「和食」 の “文化遺産登録” や純米吟醸酒などの “高級酒が増加傾向” にあり、
酒米を多く必要とする高級日本酒の人気が国内外で高まってきた事などが背景にあるようです。
それに伴い、酒米の人気品種 「山田錦」 の全国出荷量の8割を占める兵庫県は、
「県産山田錦増産プロジェクトチーム」 を作り生産農家に対して、増産や新規参入を呼びかけている。
一方、京都府も府で開発された酒米 「祝」 を増産し、祝いで造った酒を 『京の酒』 として売り込む。
各地で酒米(酒造好適米)の増産が広がっていく動きが出てきました。
★日本酒愛好家としてこれほど嬉しい事はありません、いい米! いい酒! を造ってもらいたいです。
『コショウダイの幽庵焼き』 皮がぱりぱりで美味しい。
漬けダレである 「幽庵地」 の味が染み込んでいます。
体表に散らばる黒い斑点が “胡椒(コショウ)” の実のようであるからこの名が。
この時期からが本当の旬(晩春から初夏)にはいります。
刺身は適度に甘味があって上品で、フレンチのポワレやムニエルは刺身以上にこの魚の味わいを引き出せる。
ポワレにしたときの皮目の旨さは素晴らしい。
嫌みのない白身なので塩焼き、煮つけ、フライなどいろいろ利用範囲は広い。
これは 『幽庵焼き』 にしたものです。 皮まで美味しい。
【幽庵焼き(ゆうあんやき)】
魚の切り身をしょうゆ・酒・みりん(1:1:1)を合わせたタレに漬け込んで焼いた料理。
タレにユズやカボスの輪切りや果汁を加えることが多い。
江戸時代の茶人、“北村幽庵” が考案したことからその料理名が。
鹿児島の人気芋焼酎 「佐藤・黒ラベル」 のタイガースバージョンです。
「さかなでいっぱいプラス」 にキープして飲んでいます。
実は、持ち込みキープです。
マスターから特別に許可を貰い持ち込みました。
「佐藤・黒」 はマドンナのリクエストです。
芋焼酎なのに全くクセが無く飲みやすい辛口タイプです。
★日本酒を飲んだ後にこれを飲んでいます。
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