徳島 鳴門鯛の蔵! 『本家松浦』
3月
11日
昨年5月、ペガサスさん、birdyさん、天使さんらと徳島にあるこの蔵を訪問しました。
文化元年(1804)創業。 山廃系酒母を多く使用し、200年余りの伝統のある造りを守り続けています。
明治19年(1886)魚の王!鯛の如く端麗優雅であるように特に鳴門海峡に産する鯛は、
激流を遡り肉質が締まり脂が乗って美味であることから 『鳴門鯛』 と命名される。
本家松浦酒造場の日本酒は 『鳴門鯛』 なのですが、これは特別醸造酒となります。
『本家松浦 山廃純米原酒 直播(槽搾り)』
契約栽培のコシヒカリ。それも苗を買うのでは無く直捲きでつくられた 「こしひかり」 を使用し。
米のの味わいがフルーティーで食米とは思えない優しい味わいのお酒です。
今年は限定醸造で、 “全国で3件” の酒屋だけで販売されています。