ちょっと前、ホットツナのTシャツをアップしたときにジェファーソンエアプレイン関係のCDを沢山持っていると話したので、面白いCDをひとつ紹介する。
ジャニスジョプリンのTrouble in mindというCD。ジェファーソンエアプレインおよびホットツナのギターリスト、ヨーマコーコネンのギター演奏をバックにジャニスジョプリンが3曲(Trouble in mind, Hesitation Blues, Nobody knows when you're down and out)歌っている。CDの説明書きによると、1965年にテキサスにあるヨーマコーコネンの自宅スタジオで録音されたものだそうだ。
1965年というと、デビューの2年前である。ジャニスは22歳。若い!
今日久しぶりに聴いたが、ヨーマのギターもジャニスに合わせて丁寧に弾いており良い。
お勧めである。
昨日の夕方、東の空に虹が出ました。夕日に照らされた東の風景に大きく2つ(一つははっきり出てないので見難いですが)かかっていました。きれいですね。
なんとYou Tubeで、昨日私がギター演奏会で歌った「Wish you were here」をロジャーウォーターとエリッククラプトンが演奏している映像を発見!
ツナミエイドのコンサート映像のようだ。すばらしい。ちなみにクラプトンが弾いている黒いマーチンギターのホール内に見える四角いものは私のドイツの友人カルロスが制作しているピックアップCP-1である。たまたま、先ほど、カルロスからCP-1に関するメールが送られてきて、You Tubeを見たら、この映像を見つけてしまった。ご覧ください。
Roger Waters & Eric Clapton Wish You Were Here
写真は、私のギターにつけているCP-1です。
昨日は、午前中からギター発表会会場の糀ホールへ。スタートは12時半だったが、みなリハーサルをするため、はやめに来て練習をしていた。私も弾き語りのピンクフロイドの「Wish you were here」でOさんが急遽リードギターを弾くことになり、当日初合わせ。youtubeでギルモアの演奏を見ながらコピーしたそうだ。どうやら、リズムを取りにくいらしく、少しゆっくり歌うことにした。久しぶりに合わせて弾くらしく、いまひとつ勘が取り戻せないようだった。
で本番は、まあ、なんとかなったかな。次回のクリスマス会では早めに曲を決めて、何度か合わせ練習しましょうと約束した。独奏は迷いなく弾きこなせたので、まあまあだったかな。これで、カタロニア民謡全曲制覇したので、次回から何を弾こうかな...
17時半にすべての演奏が終わり、写真撮影。その後、打ち上げには参加せず、19時から大学の恩師の退職祝賀会があったので、東京ドームホテルへ。初めて、東京ドームホテルの中へ入った。15時からあった最終講義を聞く事ができなかったので、ちょっと話についていけなかった部分もあったが、懐かしい連中が集まり、久しぶりに楽しかった。結局、帰宅は23時。少し疲れた。
しかし、ばたばたと忙しい。この前のガムランの発表会の後も、高校の同窓会があり、東京から横浜へ。今回は川崎から東京へ。こういうイベントが重なる年齢になってきたということかな。
今日の演奏会で使用するホセラミレスのFANAスペシャルクラシックギターです。 1986年にFANAの15周年にFANAが材料を厳選し、特注品としてホセラミレス3世に限定15本製作させたものです。そのうちのシリアルナンバーFANA-7のものです。弦長664mm、バック、サイドは極上のハカランダ、トップはラミレス3世が初めて使用した米杉です。
クラシックギターを大別すると、表面板が白いのと赤いのがあるのをお気づきでしょうか。普通は白いのがドイツ松で、赤いのが米杉です。ただ、私のカルロスギターのように、ドイツ松なのにわざわざ赤く塗っているのもあります。米杉の方がドイツ松よりやわらかいので、年月が経つと表面が多少波立ちますが、その分やさしく甘い良い音がします。特に高音弦の響きが最高です。
クラシックギターを弾いている人にとってホセラミレスは晩年セゴビアが使用していたギターとして有名ですが、 実は、ジョージハリソンが映画「ビートルズがやって来るヤア!ヤア!ヤア!」の「And I love her」でホセラミレスを使用しています。 おそらく録音もラミレスを使用したと思われます。ですから、ビートルズフリークが憧れるクラシックギターはホセラミレスなのです。ラミレス3世が、ギターのトップに初めて米杉を用いたのが1963年です。そのすぐあとにジョージハリソンが映画で用いたのです。このことからも、当時ラミレス3世がこの新しい材料を用いたギターの普及活動を精力的に行っていたことがわかります。
ただ、ジョージが弾いている映像(白黒です。)を見るとギターが白いので 、もしかしたらドイツ松のラミレスギターかもしれません。
ホセラミレス
朝、我が家の近くの公園で今年初めてセミの声を聞いた。まだ、よわよわしかったが、ジーと数匹鳴いていた。おそらく、アブラ蝉だろう。そして、午後3時ごろ、町田市の奥で、また聞いた。
夏ですね! しかし、暑いな〜...。
火曜日の梅雨明けから、ずっと晴れていたので、土の中から、出てきてしまったのかな。今日から、また天気が悪いのに。
HOT TUNAのTシャツである。HOT TUNAといっても、わかる人はあまりいないかもしれない。HOT TUNAとは、ジェファーソンエアプレインという1960年代後半フラワームーブメント全盛期、西海岸で活躍したロックバンドのギターリスト、ヨーマコーコネンとベーシスト、ジャックキャサディによって作られたバンドである。
私が大学時代に所属していた研究室の助手がジェファーソンエアプレインの大ファンであり、その影響で大学時代から大学院時代にかけて、私はジェファーソンエアプレインのコピーバンドでベースを弾いていた。おかげでジェファーソンエアプレイン関係のLP、CD、LD、DVDはブートレグを含めて100枚近くある。もちろん、ヨーマコーコネンのギターは良くコピーしたし、彼のギターの師である盲目のブルースギターリスト、ゲイリーデイビスのCDも何枚か持っている。
このTシャツは、何年前か忘れたが、おそらく1990年代の中頃、HOT TUNAが来日したときに、ライブを見に行き購入したものである。わたしにとっては、大事なTシャツなのである。
こちらはオジギ草です。明るいときは、きれいに葉が開くのですが(写真上)、暗くなると「お休みなさい。」と閉じてしまいます(写真下)。
また葉を手で触ると、やはり閉じます。次男はこれが好きで、学校から帰ってくると、よくオジギソウを触ります。
しかし、ハエトリ草もそうですが、動く植物は面白いですね。音楽を聴くと踊る植物はないのかな。
ハエトリ草を購入しました。こうやってアップで撮ると、カネゴンがいっぱい口をあけているようで面白いですね。前回は、花を咲かせて枯れてしまいました。今回はうまくできるかな...
昨日、朝カイの散歩で尾長と遭遇しました。それも道路まで降りてきて。なにやら探し物?
昨日、羽根をアップしたからかな。やはり、かわいらしい、きれいな鳥ですね。
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