毎年のことなので、あきらめていますが、百日紅のおかげで、我愛車VW Boraは蜜の油膜ができてしまい大変です。しばらく洗車は無しです。
ただいま、我が家のサルスベリが満開です。サルスベリの蜜は豊富らしく、ミツバチが花に潜り込んでいます。判りますか?
国立新美術館の内観です。実は初めて行きました。設計は黒川紀章と思っていましたが、日本設計と共同になっていました。なかなか開放的な空間で思っていたより、よかったです。
エスカレータで2階に上がって、ヴォーグカフェを見た写真(下)と、ヴォーグカフェからエスカレータの方を見た写真(上)です。下の写真、ヴォーグカフェの後ろ上部に写っているのが、KEIさんがお茶したポール・ボキュース・ミュゼです。
国立新美術館の中に、ファッション雑誌として有名なヴォーグのカフェがありました。まるで吹き抜けのアトリウムの中に浮いている島のようです。
展覧会を見た後、ここで家族とお茶をしました。頼んだのはお勧めのパウンドケーキセット。800円という、こういうところにしては、リーズナブルなお値段。
一言、ケーキはおいしかったけど、珈琲は煮詰まっていておいしくなかった。
昨日は、家族で乃木坂にある国立新美術館へ行ってきた。
夕方から、次男がサーブの練習をしたいというので公園で特訓。今日と明日、初めてのテニスの試合があるそうで、まだ、サーブの打ち方を習っていないらしい。一夕漬け。さて、効果はいかに?
今日も暑いですね。雲ひとつなく青空です。洗濯日和。先ほど、妻が今日の一回目の洗濯物を取り込みました。昨日、次男が林間学校から帰ってきて洗濯物がいっぱい。
話は変わって、昨晩、トゥラン・ブーラン*エフの凱旋公演を見に、ラゾーナ川崎プラザソルへ行ってきました。ここは、ガムランにとっては良い音響のホールでした。で、内容は、
すごかった!!
演奏も踊りもみなすばらしかったです。3月から飛躍的に進歩しています。バリで演奏して、みな成長しましたね。帰り、インド料理屋さんへ一緒に入ったバリ人も驚いていました。 映像とコラボレーションの新曲「水の王国」も良かったです。ますますの活躍に期待したいと思います。
写真はタルナジャヤというバリ舞踊で、踊り手が太鼓の演奏者と絡むシーンです。みないい顔してますね。この踊りも目を見張るものがありました。さすが、本場ブレレン仕込。踊りの女性は今回日本最後で海外へ行ってしまうそうです。残念ですが、向こうでの活躍をお祈りいたします。
コメント欄にいくつか写真をアップしておきます。
今朝は暑いですね。日差しも強く、散歩にはサングラスをかけて行きました。カイも、バテ気味で早く戻ろうと先を急ぎます。毛皮を着てますからね。暑いでしょう。
昨日までは、ずっと雨で、雨嫌いのカイは、散歩に行くのを嫌がり、無理やり連れて出しても、公園一周で糞をさっさと済まし、すぐに帰途に着きます。
そして、この暑さ。やはり、日陰で涼みたいですね。というわけで、最近は運動不足かな。相変わらず、食欲旺盛だが、糞の量も少ないし、太り気味かもしれない。
と書いている間に、雨が...。急いで、干していた布団を取り込み、洗濯物を取り込み、大慌て。みなで協力して、なんとか被害は最小で済みました。
で、今は、また晴れて、蝉が鳴き始めた...。本当に変な天気!!
今週久しぶりに、日本の3つ、海外1つのオークションに参戦し、3つ落とした。海外のものは大物だったので、予算オーバーで落とせなかった。国内のものは、あまり競争相手もなく、適価で落とせた。特に、写真の入れ物は私だけだった。
和物に見えるだろうが、これでもロイヤルコペンハーゲン製である。年代もおそらく、1930年頃だと思われるが定かではない。真鍮の蓋もロイヤルコペンハーゲン製でマークが入っている。つまみがドングリでなかなか可愛い。
この手のストンウェアは日本では人気がないが、海外では結構人気がある。特に作家ものだと、結構いい値段になる。ひとつだけ、カールへイヤーという作家物を持っている。写真の入れ物には作家のサインはないので、量産ものだろう。
コペンハーゲンでも、アールデコの後、こういう土物がモダンデザインとして流行ったのである。たまにはこういうものもいいかな?
世の中、皆既日食で盛り上がっているが、横浜では雨と曇りで、特にどうということはなかった。気持ち、少し暗くなったかなと思ったが、気のせいだと言われれば、そうかなと納得してしまう程度。
ということで、話は変わって、今日もしつこく、ジャニスジョプリンの話題。ジャニスジョプリンといえば、やはり、ビッグ・ママ・ソーントンのBall & Chain。録音(すべてライブ)はいくつかあるが、一番古いのは、おそらくこの「Cheaper Thrills」(写真)というBig Brother & Holding Companyのアルバムに収録されているものだと思われる。ちなみに1968年にオフィシャルアルバムとして発売された「Cheap Thrills」とは異なるので間違わないように。
こちらは、1966年7月28日、サンフランシスコのカリフォルニアホールで行われたライブである。実は、同じ日にサンフランシスコのマトリクスでもライブを行っておりCDがある。最初、カリフォルニアホールとはマトリクスのことなのかなと思ったが、演奏している曲目も異なるし、Ball & Chainの歌い方や速さも違うので、別の場所でのライブであろう。
しかし、Ball & Chainにおけるジャニスのヒステリックな歌い方は本当にヘビーで神がかっている。ただこの写真のCDに収録されているものは、とてもリラックスして歌っており、演奏のテンポも速い。若い頃はこちらの方が好きであったが、先日、久しぶりに聴いたら、物足りなかった。歳かな?
虹が見えた後、暗くなると鬼蜘蛛が巣を作り始めた。フラッシュをたいて撮影すると、黒い背景にグロテスクな鬼蜘蛛が映えて、美しく見えた。なぜだろう。一生懸命生きているからだろうか。
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