2週間前、三井記念美術館へ「国宝の名刀と甲冑・武者絵」展(6月15日に終了)を見に行った時に、地下にあるシンガポール海南鶏飯でチキンライスのハーフ&ハーフセットを頂きました。久しぶりに美味しかった! そして、その数日後、うちの奥さんが晩御飯にタイの炊き込みご飯「カオマンガイ」を作ってくれました。とても美味しかった! ということで、展覧会では甲冑が撮影可だったので、二つほどアップしておきます。
昨日、鎌倉の佐助カフェ・ギャラリーで行われている中学・高校の同級生で画家である渡辺功氏の日本画展を見に行きました。ついでに、渡辺氏と佐助カフェのオーナー島崎氏を含めた中学の同級生5人で、ランチ同窓会を行いました。真昼間からビールを飲んで大いに盛り上がりました。楽しかったな~ 30日まで行われているので、お近くの方は是非ギャラリーに訪れてください。ただし、24日(火)、25日(水)、26日(木)はお休みなので、要注意。
1枚目の絵画は、デンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハーマンスホイの作品です。この絵が日本にあるとは知りませんでした。彼より9歳年下の弟、スヴェン・ハーマンスホイはロイヤル コペンハーゲンのユニカ作家です。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_SvendHammershoj2.html http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_SvendHammershoj.htm 2枚目の絵画はフィンランドを代表する国民的画家アクセリ・ガッレン・カッレラの作家です。とても美しい絵ですね。 とうことで、北欧の絵画でした。
只今、近所にある本格炭火焼肉「壱語屋」の生垣に植えられた黒竹の花が咲いている。クロチクの開花は120年に一度ともいわれており、めずらしいらしい。地元の新聞にも取り上げられて、ちょっとしたローカルな話題である。
この作品「聖プラクセディス」は、画面の左下(2枚目の写真)に「Meer 1655」と署名と年紀が記されていることからオランダの有名な風俗画家フェルメールの作品である可能性が指摘されているそうです。 ところで、ピアニストのアルフレット・ブレンデルさんが亡くなりましたね。1996年に初めてベルリン・フィルハーモニーホールで音楽を聴いたときにピアノを演奏していたのが、ブレンデルさんでした。ご冥福をお祈りいたします。
夕方19時ごろの東の空です。西洋美術館のことをいくつか書こうと思っていましたが、昨日午後、久しぶりに晴れて、夕方、東の空に面白い雲ができたので撮影しました。日が長くなりましたね。まあ、そろそろ夏至だからな..
先日、国立西洋美術館の常設展を見に行きました。その版画素描展示室で行われている(本日まで)「梶コレクション展 色彩の宝石、エマーユの美」です。実は、4月にも新入生のオリエンテーションの引率で西洋美術館へ行きましたが、美術館の外で学生を誘導する係だったため、中に入れず、見れませんでした。 この展覧会では、昨年12月にジュエリーアーティストの梶光夫氏から寄贈された約150点のエマーユ・コレクションをすべて展示されているようです。エマーユとは七宝のことだそうで、制作年代は19世紀後半から20世紀初頭のアールヌーヴォー作品がメインです。ということで、梶氏が所有しているガレやドームのガラス作品、ミュシャのポスター、そして、ルイ・マジョレルの家具なども展示されていました。
昨日、0時30分頃撮影した月齢16.5の朧の満月です。一昨日は雨でまったく撮影できず、昨日も雲に隠れていてなかなか撮影で来ませんでしたが、寝る前にちょっと南の空を覗いたら、一瞬顔を出し、ラッキーにも撮影できました。なお、ストロベリームーンというようです。
先月、収穫した梅の実をひとつとアップしましたが、なんと一昨日の朝、さらにふたつ落ちていました。ということで、今年は計3個の梅の実が収穫されました。只今、我が家のダイニングでは梅の甘い良い香りが漂っています。
一昨日、嬉野茶「うれしの茶ちゃ丸」をアップした時に、実は嬉野焼を落札して、昨日、無事、佐賀県から届いた、富永源六製の「立ち雛文桜花形中皿」である。横幅は約22.5㎝ある。時代は明治25年から40年頃で、黒、グレイ、茶、緑、紫の5色の釉下彩で雛人形 立ち雛が描かれている。なかなか面白いデザインで、珍しいものである。
長男が、佐賀県の嬉野へ行ってきて、「うれしの茶ちゃ丸」という焼き菓子をお土産に買ってきた。説明によると、 ピュイ・ダムールという洋菓子工房が創作した、嬉野茶を使用した洋菓子の素材を取り入れた和菓子だそうです。生クリームが入っているので、ちょっと洋菓子ポイ、お饅頭かな。美味しかったです! 嬉野焼といえば、釉下彩磁器の源六製ですね。よい窯です。
先日、うちの奥さんと五島美術館へ「近代の日本画展」を見てきた。今回は「風景表現」を中心に作品展示してあるようだ。まあ、毎年行われている展覧会なので、いくつかは見たことがあるものであったが、印象に残ったのは横山大観が富士山を描いた「春、夏、秋、冬、霊峰四題」の4作すべてが一緒に展示されていたことかな。 あと、なぜか庭園にあった六地蔵が目につき、写真を撮ったので、アップしておく。