ロイヤルコペンハーゲンの「横たわる雄ライオン」のフィギャリンである。釉薬はかかっていなく、ビスキュイである。時代は1830-1845年の間に製作された。デンマークの有名な彫刻家、ベルテル・トールヴァルセン ( Bertel Thorvaldsen:1770.11.19-1844.3.24 )が創作した「ライオン」がモデルである。
ロイヤルコペンハーゲンの「アシカ」のフィギャリンである。ひとつ(右)は、徳川義親のコレクションであったもので、2011年に開催された「ロイヤルコペンハーゲン ビングオーグレンダール」展に出品したものである。他方(左)は、製作年代が1923-1928年で、最近ヤフオクで落としたものである。当初、購入するつもりはなかったが、入札もなく3回も再出品されていたので、かわいそうになり、落としてしまった。でも、二つ並べるとなかなか絵になるので、良しとしましょう。色も少し違うし..
毎年恒例の音の森ガムランコンサートが5月24日(土)に行われます。チラシができたので、アップします。私はルランバタン・タブ・トゥル・グスリ(Lelambatan Tabuh Telu Gesuri)とリアル・サマス(Liar Samas)の2曲のクンダン(太鼓)を演奏します。いずれも器楽曲です。特にリアル・サマスは、昨年バリ島でワヤンさんからレクチャーを受け、バリ島のいくつかのグループの演奏録音を聴き、自分なりのクンダンの手を模索しながら作りました。そして、先日、トゥラン・ブーランのコンサートで来日したライさんから、リアル・サマスのクンダンを一緒に演奏してもらい、アドバイスをいろいろいただきました。是非、お時間のある方は見に来てください。よろしくお願いします。
先週の土曜日、ラゾーナ川崎へ行く前に時間がありましたので、川崎浮世絵ギャラリーで「新版画ー風景画の変遷ー」を見てきました。川瀬巴水や吉田博などの作品はいくつか見たことはありましたが、新版画の展覧会を見るのは初めてでした。大正期以降の版画の技術の高さ、そして、美しさを堪能でき、充実した時間を過ごしました。前期の展示も見たかったな..
昨日と一昨日、二日続けて、ラゾーナ川崎プラザゾルでトゥラン・ブーランのコンサートを見てきた。昨年夏に同じ演者のバロンダンスをバリ島で見たが、今回の方が良かったな。特に昨日の踊りと演奏は面白かった。相手が金津流横浜獅子躍だったからかな..
ロイヤル コペンハーゲンのビスク・フィギャリン「ひざまずく洗礼の天使」です。製作年代は1840年から50年の間。オリジナルの彫刻はデンマークの有名な彫刻家ベルテル・トーヴァルセン(Bertel Thorvaldsen)が制作しました。このオリジナル作品は、現在、コペンハーゲンにあるトーヴァルセン彫刻美術館に展示されています。
ベトナムのコントゥムに住んでいるゴング製作および演奏家である方のお宅で出会った犬たちです。写真を整理していた時に見つけましたので、アップします。ベトナム中央高原の犬かな.. ところで、「NOBODY」のギターリスト木原敏雄さんが亡くなりましたね。50年位前、私が中学生の時、日吉にあったYAMAHAのホールで木原さんは「CHA CHA」というバンドでよく演奏していました。何回か通い「CHA CHA」のファンになり、「CHA CHA」が演奏していた曲2曲を高校1年生のときに文化祭で演奏しました。その後、我々がヤマハのオーディションを受けた時も、この2曲をスタジオで録音したかもしれない.. ご冥福をお祈りいたします。