ロイヤルコペンハーゲンの「横たわる雄ライオン」のフィギャリンである。釉薬はかかっていなく、ビスキュイである。時代は1830-1845年の間に製作された。デンマークの有名な彫刻家、ベルテル・トールヴァルセン ( Bertel Thorvaldsen:1770.11.19-1844.3.24 )が創作した「ライオン」がモデルである。