English日本語

ハッシュタグ検索

"#陶磁器"の検索結果
  • 白磁浮彫山水図花瓶

    投稿日 2025-02-04 00:00
    カイの家 by hiro
     出石焼の白磁浮彫山水画花瓶です。前回は「拲山」という銘でしたが、今回は「宇野五んべ」という作家の作品です。おそらく20世紀初頭のものと思われます。この作品、優良国産博覧会で有功賞を受領したようです。...
  • 結晶釉兔置物

    投稿日 2025-01-20 00:00
    カイの家 by hiro
     今年2個目のゲットアイテム、結晶釉の兔の置物である。鼻先から尻尾までだいたい21.5cmある。写真を撮るのがなかなか難しいがきれいに結晶が出ており、良いものである。時代も20世紀前半くらいはあるのではないかと思われるが定かではない。銘があるが読めない。亜鉛結晶釉なので、北村彌一郎系列の作家だと思わ...
  • 釉下彩梅蝶文花瓶

    投稿日 2025-01-13 00:00
    カイの家 by hiro
     ロイヤル コペンハーゲン(RC)の釉下彩梅蝶文花瓶である。高さは32cmあり、時代は1898年から1922年の間に製作されたものである。梅蝶の他に梅蜻蛉柄もある。ジャポニズムの影響が感じられ、小さい小物などで、よく見かけるデザインである。絵付け師はDanneskjold-Samsoeで、ペインター...
  • 今年の一押し

    投稿日 2024-12-31 00:00
    カイの家 by hiro
     今年の一押しですが、やはり、ビング&グレンダールのクリスタルグレイズですね。特にハリンが制作した黄色のクリスタルグレイズをピンクに続いて手に入れたことは大きいです。また、同じ型で茶、青、ピンクの3色のクリスタルグレイズも揃えることもできました。だいぶ集まりましたので、いつか北欧窯を中心に窯変釉やク...
  • 女性のフィギャリン

    投稿日 2024-12-30 00:00
    カイの家 by hiro
     ローゼンタールの女性のフィギャリン2体です。いずれもマットな肌色がとても美しく、最初は上絵付けと思いましたが、マット釉の可能性もあるかなと思うようになりました。フォルムも美しく、ローゼンタールの技術の高さが伺えます。...
  • 釉下彩花文花瓶

    投稿日 2024-12-29 00:00
    カイの家 by hiro
     ローゼンタールの釉下彩花文花瓶二つである。いずれも1910年頃、ロイヤルコペンハーゲンからローゼンタールに移った絵付作家ユリウス(Julius-Vilhelm Guldbrandsen)がデザインして描いたものと思われる。...
  • マジョリカ マット釉花瓶

    投稿日 2024-12-24 00:00
    カイの家 by hiro
     京都陶磁器試験所で制作された「 マジョリカ マット釉花瓶」です。高さは20cm、制作年代は1896年から1918年の間ですが、1901から10年頃かなという気がします。アールデコ様式で、片面の中央に花、その両側に鳥が陰刻で描かれています。反対側には市松模様みたいなものが陰刻で描かれていますが、よく...
  • クリームシチュー その2

    投稿日 2024-12-19 00:00
    カイの家 by hiro
     昨晩の夕食は19世紀末のロイヤルコペンハーゲン・ブルーフラワーカーブの深皿に盛られたクリームシチューでした。美味しかった!...
  • 窯変釉鶴首花瓶

    投稿日 2024-12-10 00:00
    カイの家 by hiro
     会津は流紋焼の鶴首花瓶である。高さは26㎝。実はこの花瓶、50年位前、私が中学校の行事で裏磐梯へ行った時に、母親へのお土産として購入したものである。一昨年、母親が身の回りの物を整理していた時に返しておくともらった。購入したのが中学生の時だったので、何焼か判らずにいたが、最近、ヤフオクが勝手にお勧め...
  • アイリス文花瓶

    投稿日 2024-11-28 00:11
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲンのアイリス文花瓶である。製作時代は1898年から1922年の間。花の形がランにも似ていたので悩んだが、うちの奥さんと協議の結果、やはりアイリスであろうということになった。大きさもあるし、とても、見応えがある。...
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ページ 1/35