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投稿日 2024-11-26 00:00
カイの家
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hiro
出石焼の白磁浮彫山水図花瓶である。これも先日アップした白磁虫花瓶と同じく出石焼拲山作の銘がある。こちらの方が、もうちょっと古いかもしれない。 銘のある出石焼の浮彫山水図花瓶は今まで見たことがなかった。そのため、20年前に出石焼として購入した下記の花瓶も http://home.h00.itsco...
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投稿日 2024-11-24 00:00
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出石焼の白磁虫花瓶である。蝉、黄金虫(小さいので、もしかしたらてんとう虫)、蛍が花瓶に貼りついている。時代はおそらく昭和初期で、出石・拲山と銘が高台内に入っている。この白磁虫花瓶で銘が入っているものを初めて購入したし、これはほぼ完品である。とても細かい作りで、まあ、この時代の超絶技巧かな.....
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投稿日 2024-11-23 00:00
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ロイヤル コペンハーゲンの「岩の上の少女」である。1940年頃、Ada Bonfilsによって制作された。このフィギャリンは1955年製である。数年後にロイヤル コペンハーゲンの「リトルマーメイド」が制作されているが、どうしても好きになれず、結局、これを購入してしまった。まあ、とりあえず、人魚姫探...
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投稿日 2024-11-09 00:00
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ロイヤルコペンハーゲン、サクソンフラワーのコンポートである。時代はおそらく1850-1880年の間だと思われる。上絵付けの作品はあまり購入しないようにしているが、サクソンフラワーは20世紀前半に制作されたものだと思っていたので、資料的価値があるかなと思い、勉強のために買ってしまった。...
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投稿日 2024-11-05 00:00
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香蘭社のアヒル置物(左)である。時代は、おそらく大正から昭和初期くらいかな。ロイヤル コペンハーゲンのアヒル置物(右)とそっくりである。おそらく、参考にして制作したのではないかと思われる。...
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投稿日 2024-11-03 00:11
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石川県立歴史博物館で行われている令和6年度能登半島地震復興応援特別展「能登から来たる 七尾美術館 in れきはく」を見てきました。パンフレットの表紙の建物が七尾美術館です。池田コレクションの織部の作品がとても良かったので、写真を撮ってきました(撮影可)。...
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投稿日 2024-10-07 00:00
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ロイヤルコペンハーゲンのウサギとキャベツのトレイである。実は、このトレイ、一昨年末から行方不明であった。「ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」展に出展する予定だったので、一昨年末に片付けたのは記憶にあったのだが、どこに仕舞ったかわからなくなってしまい、結局、展覧会には白い「眠り猫」を代わ...
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投稿日 2024-09-28 00:02
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買ってしまいました、青森県亀ヶ岡遺跡出土、遮光器土偶のレプリカです。前から欲しかったのですが、飾る場所もなく、余計なものを買ってはいけないと我慢してました。一応、高さ12㎝と小さいので、これならいいかなと思い、買いました。やはり良い。うちの奥さんも可愛いと気に入っています。 目にあたる部分がイヌ...
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投稿日 2024-09-25 00:50
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スウェーデンはロストランドの沢潟文花瓶である。時代は1907-1909年で、Ruben Risingによって制作されたユニカである。ヤフオクに出たので購入した。ロストランドのアールヌーヴォー磁器のカップ&ソーサはたまに見るが、花瓶は珍しい。...
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投稿日 2024-09-16 00:00
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日本橋三越へ日本伝統工芸展を見てきました。コロナ前はほぼ毎年通っていたのですが、久しぶりです。昨日の日曜美術館でもいくつか取り上げられていましたが、陶磁器も象嵌が多かったですね。ブームなのかな。ということで、王道の染付をアップしておきます。青と紫の釉下彩です。赤ポチが付いていたので、売れたのかな?...