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投稿日 2022-04-24 00:00
カイの家
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hiro
ビング&グレンダールの浮彫檸檬文沈香壷です。作家はファニーガルデで1919年に制作されたユニカです。大きさもちょうど良いし、ひさしぶりに名品と巡り合えました。
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投稿日 2022-03-30 00:00
カイの家
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松山雅英さんの窯変孔雀釉大花瓶である。高さが60cmもあり、とても大きい。実は40㎝くらいの同じ形の花瓶をすでに持っていたので、当初スルーしていたのだが、よく説明を見ると高さが60㎝と書いてあったので、悩んだ末、買ってしまった。もちろん、入れる場所もないので、床に置いたままである。もう大きい花瓶を...
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投稿日 2022-03-24 00:38
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おそらく明治後期、あるいは1900年頃に制作された「鷺と古木型花瓶」である。とても良くできており、絵付けもうまい。古木部分の色も少し窯変釉が掛かっており、とても凝っている。江戸末期から明治初頭の古平戸焼ということで購入したが、古平戸焼の絵付けは稚拙であまりうまくないので、もし平戸焼であれば、もう少...
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投稿日 2022-03-14 00:01
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高木典利氏が2019年に制作した釉下彩茸文花瓶である。昨日アップしたビングオーグレンダールの一夜茸文蓋付壷の蓋を作ったときに、同じ方法で釉下彩茸文花瓶を4つ制作したようで、そのうちのひとつである。今回、購入した2022年製の花瓶3個が家に届いたときに、ダメもとでメールで問い合わせたところ、まだひと...
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投稿日 2022-03-13 00:00
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ビングオーグレンダールの1897年製、Effie Hegermann-Lindenkroneの一夜茸文蓋付壷である。 実はこの壷、購入したとき蓋がなかった。そのため、一番最初のマイコレクション展とアールヌーヴォー装飾磁器展では蓋無しで展示をし、図録の写真も蓋無しでいずれも花瓶として掲載されている...
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投稿日 2022-03-11 00:29
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ビングオーグレンダールの「母子のライオン」です。本来は別物で、それぞれのタイトルは「毛繕いする雌ライオン」と「子供のライオン」であり、後者の方が制作されたのは古いと思われます。まあ、サイズ的にちょうど良かったので、親子にしました。
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投稿日 2022-03-07 00:00
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高木典利さんの野菜畑文花瓶です。赤、緑、黄色、茶色、そして青の多色の釉下彩を使って、野菜のトマト、シシトウ、胡瓜、茄子、パプリカ、玉ねぎ、道具のスコップと鍬、そして、背景の空、霞、そして、畑が描かれています。最近、野菜作りに嵌っているようです。また、購入しませんでしたが、金槌などの大工道具を描いた...
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投稿日 2022-03-02 00:00
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高木典利さんの釉下彩雪景色文花瓶です。雪には、地元多治見で採れる花崗岩を砕いて使っているようです。多治見の雪景色でしょうか。のどかで心温まる風景ですね。
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投稿日 2022-02-26 00:00
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高木さんの窯、平正窯です。ボランティア活動が忙しくてなかなか本業の作品制作ができないようですが、写真は今年窯出しした釉下彩作品です。このうち、3個花瓶を購入しましたので、時間ができたらHPにアップしたいと思っています。
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投稿日 2022-02-24 00:00
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昼食後、多治見西浦記念館へ連れて行ってもらった。ここは、西浦家が持っていた蔵を譲り受け、高木さんが中心となって記念館にしたところであり、現在、NPO法人 多治見西浦伝承会が運営している。昨年、ブログにアップしたNHK岐阜の番組で紹介されたのがここである。蔵は3つに分かれていて、向かって右側の蔵が企...