今朝、無事に日本へ帰ってきました。今日から日本の生活ですが、しばらくは、バリでの生活についても、アップしていきたいと思います。
写真は朝の散歩でお世話になったサヌールビーチにあるサークルKというコンビニです。散歩の後、ここで飲み物を買って一休みしていました。
サヌールの海岸沿いにある個人の別荘と思われます。中に影絵芝居で使われる人形が飾られていて、いつも朝の散歩で気になっていました。
芸術大学ISI内にあるガムランの博物館を見学に行きました。写真に写っているのが、昔、王様が儀式に使っていたとされるゴング・グデというガムランのセットです。知らないことが多く、いろいろと勉強になりました。
ムンドゥックという北部の山村から見た夕方の景色です。
ティラピアという川魚を揚げたものに甘辛なソースをかけたものです。結構、ボリュームがあります。かたちはピラニアに似ているらしいですが、白身でおいしいです。2回ほど食べましたが、カラカラに揚げていると、頭や骨を含めてほとんど食べることができます。
ウブドゥ、モンキーフォーレスト寺院の裏にあるアメリカ人の心理学者がマネージメントしているヨガ道場、Satyagrahaを見学してきました。ニューヨークの「Beath of Hope」という財団が運営しているようで、ヨガだけでなく、牛を飼い、堆肥を造り、薬草を植えて、自給自足できるような循環システムを実験的に行い、また、週に何回か子供たちに対しての体験学習などもあるようです。写真は事務所として使っているところです。柱や梁が竹でできています。ガラス戸のフレームも竹でできています。他にも建物がいくつかあり、とてもユニークでした。ヨガ道場の建物もコメント欄にアップしておきます。
ティルタ・エンプルのそばにバリ島最大の石窟遺跡グヌン・カウィがあります。岩山に彫られた11世紀の遺跡で、ワルマデワ王朝第6代アナック・ウンス王家の陵墓として造られたとするのが定説だそうです。また実際の墓ではなく、記念碑とされているようです。プクリサン川をはさんで、王妃の陵墓(チャンディが4つ)と王家の陵墓(チャンディが5つ)があります。そして、王家の陵墓の隣にある寺院の裏に仏教僧の修行庵があります。山と山の谷間にあり、アクセスが結構ハードでした。歳ですね。つらい。
夕方近くになり、寺院の境内で、女性たちはお供えの準備を、そして、男性たちは闘鶏を始めました。写真をコメント欄にアップしておきます。
チャプチャイ(中華風野菜炒め)とジュルクパナス(ホットオレンジジュース)です。チャプチャイをナシプティ(白いご飯)にかけて食べます。写真はちょうど半分食べたところです。多いでしょう。おなかいっぱいになります。ジュルクパナスは本当にオレンジを搾り砂糖をいれて作っているようです。暖かいオレンジジュースというとあまり日本ではピンときませんが、暑いバリでは結構いけます。
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