昨日は、次男と姪っ子の中学受験合格のお祝いをするために、10人で近所の中華料理を食べにいった。とりあえず、次男は家から一番近い希望の中学に入ることができ、姪っ子も第一志望のところへ行くことができました。ご苦労様でした。
私は風邪をひいていたので、生ビールを2杯飲んだら少し気分が悪くなり、帰宅後、横になり寝てました。料理の写真もあまり撮れなかったので、とりあえず、これだけ。
久しぶりに撮れました。カイの「ぺロッ!」です。なかなか撮れません。
実は、1980年に行われたライブ・アンダー・ザ・スカイにも行きました。そのときのパンフレットです。表と裏に各日にちの出演アーティストが書かれています。
このときの会場は、今はなき田園コロシアムです。田園コロシアムのライブ・アンダー・ザ・スカイは1977年から1981年までの5年間行われました。翌年の1982年は騒音問題で断念され、1983年からよみうりランドで行われるようになりました。
私は、最終日の7月27日に見に行きました。このときはすべてのアーティストが参加してジャムセッションが行われました。渡辺貞夫、日野皓正、チックコリア、スタンリークラーク、ジョンマクラリン、ラリーコリエルなど、このとき初めて見ました。今振り返ると、すごく豪華な顔ぶれですね。
1987年に行われたライブ・アンダー・ザ・スカイのパンフレットです。ちょうど、10周年だったんですね。よみうりランドで行われたのは7月25日と26日ですが、どちらを見たか忘れてしまいました。
25日は坂本龍一が、26日は渡辺香津美が出ているんですけど両方とも記憶がないですね。覚えているのは、最初に武満徹の挨拶がテープで流されたことと、マイルス・ディビスの演奏姿だけです。でも、おそらく26日ですね。坂本龍一が出演するのであれば、チケットはあっという間にソルドアウトでしょう。
商魂たくましく、いろいろなものがありますが、これが親父ギャグ的で一番気に入っています。
いよいよ今日で、次男の中学受験も終わりです。とりあえず、第一志望ではありませんが合格しましたので一安心。ウカールのおかげかな?
昨日の朝、カイの散歩をしているときに、「道路に白い砂埃が舞っているなあ。」と思って帰ってきたら、黒いわが愛車がなんだか白い。なんと、浅間山の噴火のせいであった。自然はすごいですね。
昨日届いたロイヤルコペンハーゲンの「氷岩に座る人魚」である。製作年代は1923年から1928年、作家はクリスチャン・トムセンで、おそらく1900年から1910年の間に制作されたものだ。
この人魚のフィギャリンを最初に見たのは10年前で、釉下彩ではなく白磁であった。その後、釉下彩のものも2体見た。
実は、この人魚は先日、日本のオークションで落とした。値段は外国で購入する金額の3分の1以下である。信じられない。裏に銀座にあるアンティークショップのシールと間違って書かれた年代のシールが貼ってあった。おそらく、購入した人の家族がリサイクルショップに流したのだろう。
人魚といえばアンゼルセン物語であり、デンマークを代表するテーマである。コペンハーゲン市内にある人魚像は「世界3大がっかり名所(?)」に含まれているそうだが、別に悪くないですよ。この像の原型は、世界遺産に登録されているロスキレ大聖堂内におさめられている。
写真の人魚は後姿がとても良い。後姿をご覧になりたい方は、HPにアップしてあるのでどうぞ。
氷岩に座る人魚
で、被害を被っているのはカイ。いつも朝の散歩から帰ってくると、うちの奥さんが餌を持って家から出てくるのですが、今日はドアの前でいくら待っていても出てこない。
催促代わりに、一回1m近くドアのノブに向かってジャンプしたのですが、その後、全然音がしないので、じ〜〜っとがまん。で、写真を一枚。
今日のご飯は私があげるんだよ。へへへっ...。
いい天気ですね。今朝、7時前の日の出です。
今日は次男の受験日。朝早く、うちの奥さんと一緒に出かけていきました。がんばって!
雨ですね。今日は出かけたくないな。
昨晩、ガムラン・スマルプグリンガンの練習の後、食事をしていたときに、1982年に来日したバリ・ガムラン・グループの公演の話になりました。確か私は国立劇場へ見に行ったと思うのですが、1984年か85年にも来ているので、そちらかもしれないと思い、先ほどパンフレットの確認をしようと奥にある本棚を探したら懐かしいものが出てくる出てくる。すっかり忘れているものもありました。
そこで、さっそくブログにアップすることにしました。
まずは、1980年夏のウェザーリポートのジャパンツアー。なんといっても、いまは亡きジャコパスが在籍しているときですからね。貴重です。このツアーは6月21日(日)東京の日比谷野音がスタートだったんですね。私はおそらく2日目か3日目の新宿厚生年金会館大ホールを見に行ったと思います。東京以外では、名古屋、大阪、福岡そして札幌と結構精力的に廻ったようです。なつかしいな...。
で、肝心のガムランのパンフレットは、まだ見つかっていません。屋根裏部屋かもしれない。
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