2ー3倍もある寿司ネタ
ヴァンクーヴァーには日本人がシアトルと比べて桁違いに多い。
畢竟、日本レストランも多くなるし、
日本人シェフによる本物の日本料理が堪能出来るところも数多い。
そのうちの一つが4アベニューにある、ひとえ寿司。
http://www.yelp.com/biz/hitoe-sushi-japanese-restaurant-vancouver
ここの自慢はボリュームある寿司ネタ。
普通の倍はあろうかと思うほどの大きさ。
店内はカジュアルで気兼ねなく入れるところもイイですね。
カナダ・リッチモンドの交通取締官の仕事振りには恐れ入ってしまう。
駐車無料となる時間帯まであと1時間ほどあった。
駐車券販売のブースを探すが見当たらない。
仕方なく、1時間だから…、ということでそのままホテルへ。
(良く警告版を読めば許可証の必要な路上であって駐車券は販売していないはず)
その1時間以内に取締官のが来て反則キップを置いて行ってくださった(≧∇≦)
翌朝、駐車禁止時間帯を8分すぎた段階でさらにもう一枚の反則キップ(≧∇≦)
一夜にして2枚もの反則キップを頂戴する特権に授かってしまった。
この街の交通局の仕事熱心ぶりにはただ驚愕するばかりである。
怠惰な米国交通局の仕事振りに慣らされている身には痛いほどのお灸となった。
米国では午後5時を過ぎれば、
そして朝も9時にならなければ取締官も仕事を始めないとばかりに、
皆さん平気で駐車しているのに。
恐れ入り奉りました(*^◯^*)
早速、反則金をネットにて支払わせていただきます。
ようやく、ようやくお正月が我が家にもやって来た。
なぜって、
クリスマスツリーを片付け
部屋の荷物整理が出来たから。
これまで私の書斎は子供らの使わなくなった本やノートで埋まり、
書棚が塞がり、使えない状態に放置されていた。
4時間ほどかけて物置を整理しスペースを確保してから
子供らの荷物をそこに収納。
書斎は我がアジトとして再機能してくれそう。。
日本で言うところの大掃除を今頃になって終えたことになる。
もう一度御節やお餅をいただこうかしらん?
大河ドラマ「花 燃ゆ」が今日からスタートした。
舞台は幕末。
しかも明治維新を推進した長州の吉田松陰の妹、文がヒロインと聞いては血が騒いだ。
性懲りも無く、知ったかぶりでの批評を続けることになると思う。
第一回目のヤマ場は
藩校、明倫館での「学ぶ」意義についての議論。
幕府が禁書としている外国事情を著した本を密かに持ち込み、
西洋についてのあらゆることに興味を抱く青年たち。
長州の兵学者・吉田松陰と儒学者の小田村伊之助が初対面し
己の考えを塾生や先達者たちにトウトウと披露する場面。
現実路線よりも理想に燃える書生らしく、
その言い分は双方とも青臭くて仕方が無い。
今の時代にそんなことを言い出すものなら、
KYのレッテルを貼られるのがオチであろう。
逆にいうと、
このような切れ味のする真面目な議論が聞ける場が今の世代にないということか…
以下はドラマでの明倫館での一場面である。
(吉田松陰が塾生に問いかける)
「皆に問いたい。
「人はなぜ学ぶのか?」
…私はこう考えます。
学ぶのは、
知識を得るためでも、
職を得るためでも、
出世のためでもない。
人にものを教えるためでも、
人から尊敬されるためでもない。
己のためじゃ。
己を磨くために人は学ぶんじゃ。」
(後方で聞いていた小田村伊之助が発言する)
「恐れながら……
その本は私が持っていたものでございます。
江戸にて禁書と知りながら手に入れました。
…この本は、島国である日本国が何をなすべきかを教えてくれています。
禁書だからと言う理由だけで中身を読まず葬ろうというのは、
学ぶべき者の正しい姿ではありません。
人はなぜ学ぶのか……
お役につくためでも、
与えられた役割を果たすためでもない。
仮初めの安泰に満足して、
身の程をわきまえ、
無知で、
世間知らずで、
何の役にも立たぬ己のまま生きるなど
ごめんです。
なぜ学ぶのか…
この世の中のために、
己がすべきことを知るために学ぶのです。
私はこの長州を、
日本国を守りたい。
己を磨き、
この国の役に立ちたい。
そのために学びたい。
まだまだ学びたい。」
……今後のドラマの展開が楽しみです………
正月特集で見たTV番組はブラジルへの移民の歴史を取り上げていた。
辛苦の農業開拓時代、叶えられない帰国の望み、日本敗戦を受諾するかどうかで二つに別れた日系社会、日本文化を継承していく日系人たち………
およそ「苦労」と一言で済まされない苦難の連続のドラマが
各移民家庭にあったことを知らされた。
そんな中で生粋のブラジル人が日本語に興味を持ち、
帰国した日本語学校の経営者に代わり若干25歳ながら日本語教師をしている青年男性も紹介。
彼がその日本語の先生から学んだことは
「絶対忘れません」と確信をもって披露してくれた事がなぜか印象に残っている。
「青いクマ」の頭文字でまとめられた教え。
あ…あせるな
お…おそれるな
い…いばるな
く…くさるな
ま…まけるな
清々しく新年を迎えることが出来ました。
我が家にも金田先生ご家族がおいで下さり、
ともに新年を祝うことが出来ました。
初めてFLOという、べレビューにある日本レストランからおせちをとってみました。
美味しくいただきました。
金田先生ご家族が米国に移住した際の子供さんの病や怪我の試練、
それを乗り越えてこられたお話は、
さらなるご馳走となりました。
ポートランドから99ハイウエイ、18ハイウエイを通り
1時間ほど南下した所にあるのが、
航空博物館とウオータースライドが合わさった遊戯施設。
飛行機の中を筒抜けるようにしてスライダーが通っている。
波のあるプールや、滝つぼのように水が降ってくる場所があったりして
一日中ここで過ごせる。
子供らは大喜び(^o^)
私は腰痛のため腰掛けることすらできず
車内で一人、ただ横になるだけ(≧∇≦)
シャーナイよな〜。
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