ノースウェストは入り江や湖、沼や池などが入り込んで複雑な地形です。
それだけに目を楽しませてくれて景色にも飽きることはありません。
今日はレイクオズウェゴと言う湖が市の名前となっているところまで行ってきました。
湖を見ながらのテラスでのランチが恒例。
レストラン店内収容人数制限は25%だそうですが、それにに固執せず客をドシドシと入れてくれるところがうれしく感じました。
The Northwest is a complex terrain of inlets, lakes, swamps, and ponds.
This makes it a feast for the eyes and the scenery never gets old.
Today, I went to Lake Oswego, which is named after the lake that gives the city its name.
Lunch on the terrace with a view of the lake is a tradition.
I heard that the restaurant has a 25% capacity limit, but I was happy to see that they don't stick to it and let customers in.
息子のストリートまで行ってきました。
彼のミドルネームがモントゴメリーといいます。
ここの通りで仕事をしている私の友人がカリフォルニア・グラントに当選して5000ドルを得たと教えてくれました。
グラントですから返済不要の約50万円ほどの臨時収入を得たことになります。
カリフォルニア州に住所のある人なら誰でも応募できて、予算が許される限り抽選で選ばれるのです。
それでも昨年1年間で約2万ドルの減収ですから、喜んでばかりはいられないとのこと。
実は私もワシントン州でのグラントに応募したのですが、何もお知らせがないので落選したんだろうと思います。
中華街入り口にあるドラゴンゲートの側にあるレストランでランチを摂りました。
シアトルと違ってこうして僅かながらも店内営業してるレストランがあるのは助かります。
I went to my son's street.
His middle name is Montgomery.
A friend of mine who works on this street told me that he won a California Grant of $5,000.
Since it's a grant, it's an extra income of about 500,000 yen that doesn't have to be repaid.
Anyone with an address in California can apply for the grant, and it is chosen by lottery as long as the budget allows.
Even so, he can't be all that happy about it, since the revenue decreased by about $20,000 over the last year.
Actually, I also applied for a grant in Washington State, but I haven't heard anything about it, so I guess I was not selected.
I had lunch at a restaurant by the Dragon Gate at the entrance to Chinatown.
Unlike Seattle, it's nice to have a few restaurants like this that are open for indoor.
今日のサンマテオ地区は1日中雨でした。
室内営業をしているレストランを見つけるのが一苦労なのですが、ダウンタウンの4番街にある地中海食レストランをランチに運良く発見。
ベイエリアで体験した地中海食レストランにはハズレがありません。
今回もサクサクのエビと程良い味付けのサラダ、そしてライスも香ばしい甘みが乗っていてVery Good。
残念な日本食レストランがある中で、地中海食にはハズレがない。
その理由として、その地中海沿岸域からの移民がシェフをしてくれているからなのか、それともベイエリアの気候が地中海性気候だからなのか?
It was raining all day in the San Mateo area today.
It was hard to find a restaurant that was open indoors, but I lucked out and found a Mediterranean restaurant on 4th Street downtown for my lunch.
I've never had a bad experience at a Mediterranean restaurant in the Bay Area.
The crispy shrimp, well-seasoned salad, and rice were all very good with a savory-sweet flavor.
While there are some disappointing Japanese restaurants, there is nothing wrong with Mediterranean food here.
Is it because the chefs are immigrants from the Mediterranean region, or is it because the Bay Area has a Mediterranean climate?
テイクアウトの夕食をどうするか。
そのままホテルまで持ち帰れば25分の運転中に味噌汁は冷え切ってしまう。
そこでレストランの外側の歩道で1人で寒さに凍えながら食べることを決断。この方が味噌汁が温かいだけありがたし。
ここPortlandは今週金曜日からステイホームオーダーがやや緩和されて、25%の顧客収容数での営業ができるようになるという。
明日の木曜からは大雪の予報。
レストランにたどり着けるかどうかすら解りません。
ワシントン州とオレゴン州の多くの都心部の郡せは、レストランの営業がテイクアウトのみ許されています。
日本から最近進出してきたこのラーメン店、なかなか良かったです。
ラーメン党の皆様、ごめんなさい。
私はめったなことでラーメンは食べません。油が多いのと炭水化物過剰なゆえに健康上のバランスを欠いてしまうのです。うまいとばかりにスープを飲めば、消化にかなりの負担がかかり午後眠くもなります。
ただこの店は、ラーメンばかりでなく丼メニューもあります。
ヴィーガンの丼もあるため、娘たちも利用できます。
数ヶ月前はなかったきれいなテラスが完成していました。そこは屋外ですから飲食が許されています。
しかも暖房設備が整っていて落ち着いて食事ができます。
これまでは車内で掻き込むことしかできませんでしたが、今週はじめてテーブルでのランチにありつけて嬉しい気持ち。
In many urban counties in Washington and Oregon, restaurants are allowed to operate only as take-out.
This ramen restaurant, a recent addition from Japan, was quite good.
I'm sorry, ramen people.
I rarely eat ramen, because it's too greasy and too carb-heavy to be healthy and balanced. If you drink the broth too much, it puts a lot of strain on your digestion and makes me sleepy in the afternoon.
However, this restaurant has not only ramen but also rice bowls.
They also have vegan bowls, which my daughters can also use.
They have a beautiful terrace that was not there a few months ago. It's outdoors, so eating and drinking are allowed.
Moreover, it is heated, so we can eat in comfort.
So far, I have only been able to scrape a meal in the car in this week, but for the first time, I was able to have lunch at a table.
Feeling so good.
普段は予約しか受け付けていない人気日本食レストランもコロナ禍のせいでこの通りガラガラです。
店内で食事ができる分だけ良い方で、半分以上のポートランドのレストランはテイクアウトオーダーしか受け付けていないようです。
外のピクニックテーブルか、店内でもほんの限られた数のテーブルしか利用できないのです。
通常ならありえないことに、たった1人の私が座敷に通されました。
入り口からこの座敷までは、10メートルほどの距離です。
ところがマスクを持参していなかったことで店内に入ることが許されずに一旦は断られました。
車まで戻ってマスクを持ち再びレストランへ。
その店内の10メートルを歩くときだけマスクをかけました。
座敷内ではもちろんマスクは強要されません。
これはすごい形式至上主義のように見えます。
私から見たらそうでもお店から見たら固く「ノーマスク・ノーエントリー」のポリシーを死守していると顧客に訴える効果があります。自分の店が感染源となったと言う疑いを回避できるからです。
そこで抵抗感なく車までマスクを取りに行きました。
入店できないことを告げた着物姿のマネージャー日本人女性は「申し訳ございません」とほんとうにすまなさそうに腰を70度ほど曲げて丁寧な対応をしてくださいました。
もちろん私も丁寧に理解している旨を告げました。
ところで、もしこれが米国食レストランの場合を考えてしまうのです。
おそらく律儀に規則を固守する事はないでしょう。
片目でウィンクしながら、「本当はマスクしないと入れないんですけどねー、急いで私について来てちょうだい」だなんて言ってその座敷に素早く案内してくれたことでしょうね。
これは上下や優劣の差を言ってるのではなく単なる文化の違いです。
運ばれてきた料理の品数や細かなところに手数をかけたところも、細に入り微に入り工夫を凝らす日本文化の表れです。
この他にも「お通し」ですと言って、枝豆3つがわざわざ小鉢に乗せて出されて来ました。熱いおしぼりが出されたので、それで顔を拭いたのは言うまでもありません。
米国人がそれを見ると、「ナプキン」で顔拭いていると言って笑われてしまうのですが。
私は、日本人として生まれその文化を身に付けていることを誇りと思います。同時にその文化のままで生活出来るアメリカという自由が尊重されている国を誇りに感じています。
"ナオミは言った。
「ご覧なさい。あなたの弟嫁は、
自分の民とその神々のところに帰って行きました。
あなたも弟嫁の後について帰りなさい。」
ルツは言った。
「お母様を捨て、別れて帰るように、仕向けないでください。
お母様が行かれるところに私も行き、
住まれるところに私も住みます。
あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。
あなたが死なれるところで私も死に、そこに葬られます。
もし、死によってでも、
私があなたから離れるようなことがあったら、
主が幾重にも私を罰してくださるように。」"
ルツ記 1章15~17節
The popular Japanese restaurant that usually only accepts reservations was almost empty, as you can see here because of the corona disaster.
It's good enough if you can eat inside, and more than half of Portland's restaurants seem to only accept take-out orders.
There are only a limited number of picnic tables available outside or even inside.
Normally this would not be the case, but I as only guest by myself was led into the sitting Tatami room.
The distance between the entrance and this sitting Tatami room was about 10 meters.
However, I wasn't allowed to enter the restaurant because I hadn't brought my mask with me and was refused to be served.
I walked back to my car and went back into the restaurant with my mask.
I only put my mask on when I walked 10 meters inside the restaurant.
Of course, no masks are forced inside the sitting Tatami room.
This seems like a great formality.
From my point of view, it may seem so, but from the shop's point of view, it has the effect of appealing to customers that they are adhering to a firm "no mask, no entry" policy.This is because it avoids the suspicion that your store has become a source of infection.
So I went to my car to get my mask without resistance.
When the manager, a Japanese woman in a kimono, that I couldn't enter the store, she bent her waist about 70 degrees in a very apologetic manner and politely said, "I'm very sorry.”
I, of course, politely told her that I understood.
By the way, I can't help but think about what would happen if this were an American restaurant.
They probably wouldn't be adhering to the rules in a disciplined manner.
She would have winked at me with one eye and said, "You should have to wear mask to get in, but that’s OK, just follow me” and led me to that room quickly.
I'm not talking about hierarchy or superiority, but simply a cultural difference.
The number of dishes brought to me and the amount of time and effort put into the details are all signs of the Japanese culture that goes into the details.
In addition, only three edamame beans were served in a small bowl, which they called "OTOUSHI", appetizers.
Needless to say, I wiped my face with the hot oshibori served to me.
When Americans saw that, they would laugh at me, saying that I was wiping my face with a "napkin".
I am proud to be born and to have acquired that culture as a Japanese.At the same time, I am proud of America, a country that respects the freedom that I can live in that Japanese culture.
“Look,” said Naomi, “your sister-in-law is going back to her people and her gods. Go back with her.”
But Ruth replied, “Don’t urge me to leave you or to turn back from you. Where you go I will go, and where you stay I will stay. Your people will be my people and your God my God.
Where you die I will die, and there I will be buried. May the LORD deal with me, be it ever so severely, if even death separates you and me.”
Ruth 1:15:17
ポートランドでの伝統的/保守的日本食を味わうならここのレストラン。
カウンターには3名の熟練シェフが立つが、いずれも生粋の日本人。サーブされている熟女の皆さんは着物を着ていらっしゃって、ここもどなたも日本人。と、言いたかったが日本語の通じない方も何名かいらっしゃる。
差別するつもりはさらさらないが、アメリカナイズされていない日本食を食べさせてくれるところとしてここはおススメ。
先ずは熱いタオルが手渡されるので、顔や手を拭く。
「おとうし」として小鉢にわずかな前菜が乗ってくる。
枝豆なんて3つほど食べたところで腹の足しにもならないはずだが、こうして丁重に振舞われるとなんとなく腹も満たされた気分になるから不思議。
右端の野菜の混ざってるものはハワイ流の料理でポッケと言うらしい。
メインの寿司は興奮してガツガツと食い始めてしまい、写真に残す余裕がなかった。
メインディッシュの後はフルーツのデザートがついてくるとあって定番のアイスクリームを注文するのを堪えた。
スタバが日本で成功した理由として、フランチャイズにはせず直営店のみで事業展開したことにあると聞く。
売り上げ拡大を目指さずに、仕事場でも家庭でもないゆっくりとできる第3の場を提供すると言うコンセプトにこだわったという。
つまりコーヒーを売るのではなく、くつろぎの場を売ったのだった。
ここのレストランも純正日本のサービスで腹を満たしてくれたためか、2晩連続で通ってしまった。
Sacramentoに来たときに必ず寄るのがミクニ・レストラン。
カリフォルニアでベストな日本食レストランに毎年選出されている老舗でサクラメント界隈に8店舗ほど展開している。
初日の火曜日はこうしてテーブル席が空いていてご馳走にありつけた。翌日の水曜日は午後6時ごろだと言うのにもうどこも満席。
1人テーブル席でも15分ほど待たねばならないと言われる。
このレストランの特徴はシェフやサーバー全ての人が、生き生きと自発的に楽しそうに働いているところ。
創業した荒井牧師夫妻と受け継いだ3人の子供さん達のキャラクターがよく現れているのだと思う。
CEOの太郎さんはいつ来てもレストランにはほとんどいない。
ゴルフやバスケの試合に行ったり、テレビ出演していたり、旅行していたり、、、
遊ぶのも仕事も境目がつかないんだと思う。
そんな特徴が従業員の一人ひとりにも感じられる。
ポートランドに新たな日本食レストランを発見。
開店して2年ほどとなるこのお店はどこも清潔な上に見ていて楽しくなる内装。
カウンター越しに立っていらっしゃるシェフは日本生まれの女将さん。
午後3時と言う中途半端な時間に小腹が空いたので押し掛けてしまったが、営業中だったのが嬉しい。
デザートメニューを聞いて「たい焼き」があると聞き興味がわいた。もちろん自家製でなく市販のものであろうけれども、熱々のあんことアイスクリームのマッチングはこれも「をかし」。
サンフランシスコ・ユニオンスクエア界隈にあるMIKAKUレストランはここ十数年間の行きつけのお店。
10年ほど前にオーナーが日本人のIさんから、韓国人のご婦人のKさんに変わった。板前さんには日本人シェフを置いて本格的な寿司を楽しませてくれる。
朝の5時代に起床してから、この日のお昼にここまでたどり着いた。
Kさんは、私より年上でその分だけ年上の子供たちが2人いる。
どこの家でも子育ての悩みは尽きないのだなぁ、と共感し合う。
特に二人兄妹で最初が女の子の場合、その子はワイルドとなり二番目の男の子はおとなしい良い子であるなど、共通することがあって2人で大笑い。
ランチが終わった後、ロール寿司のサービスがあってつけてくれたんだけど、うーん、この年には多すぎる量だなぁ。
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