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「仕えられるためではなく、仕えるために」

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「仕えられるためではなく、仕え...
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
 

「仕えられるためではなく、仕えるために」
 

マルコの福音書 10章35~45節
 

"ゼベダイの息子たち、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。「先生。私たちが願うことをかなえていただきたいのです。」
イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」
彼らは言った。「あなたが栄光をお受けになるとき、一人があなたの右に、もう一人が左に座るようにしてください。」
しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、自分が何を求めているのか分かっていません。わたしが飲む杯を飲み、わたしが受けるバプテスマを受けることができますか。」
彼らは「できます」と言った。そこで、イエスは言われた。「確かにあなたがたは、わたしが飲む杯を飲み、わたしが受けるバプテスマを受けることになります。
しかし、わたしの右と左に座ることは、わたしが許すことではありません。それは備えられた人たちに与えられるのです。」
ほかの十人はこれを聞いて、ヤコブとヨハネに腹を立て始めた。
そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者と認められている者たちは、人々に対して横柄にふるまい、偉い人たちは人々の上に権力をふるっています。
しかし、あなたがたの間では、そうであってはなりません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、皆に仕える者になりなさい。
あなたがたの間で先頭に立ちたいと思う者は、皆のしもべになりなさい。
人の子も、仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるために来たのです。」"
 

(序論)
 
 
①イエスはエルサレムに登る途上にあり、そこで待ち受けている運命を覚悟していた(33-
 
②弟子たちの目論見(37)
 
③両者の間には、大きな隔たりがある~神の国の進展に対して自己拡大
 
 
(1) ヤコブとヨハネの頼み事~自己拡大の例
 
 
① イエスの栄光の座で、右大臣と左大臣に。血縁関係を利用した昇進を期待
 
②他の弟子らの立腹~同様な競争意識があった。出し抜かれた想い

③他者を信じることができず、策略を巡らす関係性の中では疑いと緊張が蔓延る
 

(2)  主イエスの飲む杯とバプテスマ
 
 
①「杯」~従来持っている人としての肉性を捨てて、神の意思に生きること(14:36)

②「バプテスマ」~十字架の死に同一化されること

③やがて変えられる弟子たちは皆、その杯を飲み、バプテスマを受けることになる。
 神の国の地位については、人間の思いによらない父なる神ご自身による聖定がある
 

(3)  仕えられるものと仕えるものとの対比
 
 
① 仕えられる者~支配者や偉い人たちはヒエラルキー構造の中で下々を支配し、思いのままに権力を振るう。そこでは疑惑と恐れ、孤独に支配される。ヘロデ大王の例。
 
②仕える者~他者を愛し、生かすことを目的としているのかによって人との関わり方が決まる     
 

(結論)
 
 
①何を目指しているかで、どこを歩むかも決められる
一体自己実現と自己勢力拡大がゴールなのか、神の国の拡大ゆえに自らの杯受け取るのか
 
②主イエスは既に私に仕えてくださった
この私の祈りに耳を傾け、この私を信じ、悟りを与えて生かし続けてくださってきた
#メッセージ

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「さあ、天を見上げなさい」

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「さあ、天を見上げなさい」
ホサナキリスト教会・
日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
「さあ、天を見上げなさい」
 
 
創世記 15章1~6節
 

(序論)
 
①私たちはどうしてイエス様を信じているのか?
不思議な奇跡や病の癒し、他のクリスチャンの善良さに感動して信仰に至ったのか?
 

②「彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた」(6節)
ジョン・ウエスレーが、ルターが、パウロがこの言葉によって「信仰義認」の教理を打ち立てた、世界歴史を変えてきた聖句である。
 

(1) 「天を見上げて、星を数えなさい」
 
 
①私たちは、星を見ることが稀ではいか
 数万、数億光年の彼方からの光は、数10センチの距離でデジタルデバイスを見つめる私たちに永遠への思いを与える
 

②直近の大事件に心奪われていたAbrahamにとっても同様だった
 最強の4王国連合軍からの復讐(創世記14章)に心怯えた日々だった
 
 
 
(2)  「主のことばが臨んだ」(1、4節)
 
 
 
①「恐れるな」~ 彼にとって深い実存的な意味を持った
 偉大な自然界に接して創造主を畏敬する以上の、ことばによる啓示がある
 
②「あなたの受ける報いは非常に大きい」~ Abrahamにとって最大関心事は世継ぎの誕生
 ウル滞在中より神によって与えられた約束であったが、未だ実現されず、諦めかけていた
 

(3)  「彼は主を信じた」
 

 ①Abrahamはこれまでも信じ続けていたが。。。
 •生まれ故郷のウルを出発した時も(12:1-3)
 •約束の地カナンに至り、そこで激しい飢饉の危機に陥った時も(12:7)
 •甥のロトと別れて荒地を選んだ悲哀の際にも(13:14)
 
②全生涯を通じて多角的に「信じる」=「任せる」「帰依する」
 生涯の折々に神のことばが臨んで新たな「義」のフェイズに導かれていく
 
 
(結論)
 
 
①私の弱い信仰であったとしても (ローマ4:19-22)
 かなりの眉唾評価ではないか???~しかし、それが神からの恵みによる総合評価だった
 
②私たちへの適応 (ローマ14:23-25)
 同様に福音の内容は、人間理性や能力ではありえないこと
 あり得るとしたら、神のみが可能となさることだ
 
#メッセージ

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「私を強くしてくださる方によって」.

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「私を強くしてくださる方によっ...
 

ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
 
 
「私を強くしてくださる方によって」. 
 
 
 
ピリピ人への手紙 4章10~13節
 

"私を案じてくれるあなたがたの心が、今ついによみがえってきたことを、私は主にあって大いに喜んでいます。あなたがたは案じてくれていたのですが、それを示す機会がなかったのです。
乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。
私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。
私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。"
 
 
 
(1) 「どんなことでもできる」
 
 
①パウロが置かれていた状況~ローマの牢獄に幽閉されていた
 精神錯乱者による妄想の言葉か?
 
②人間の願望と計画に対する神の意志
 かねてよりパウロはローマ訪問と宣教を計画していた。
 彼の筋書き通りではなくも、ヒーローではなく囚人としてその願望は達成された。
 
 
 
(2)  「満ち足りることを学んだ」
 

①どんな欠乏も感じない霊的エリートとして生まれたのではない
「何か持ってますね~」とは、芸術やスポーツの分野で秀でた才能や賜物を持った人に評される
 
②貧しさ/豊かさ、飽こと/飢えること、富む/乏しい あらゆる境遇を通ることによって、習得した資質。パウロとて決して先天的ではなく、後天的に獲得したものだった。
 
 

(3)  「強くしてくださる方によって」
 

 ①自由を得たものの言葉
 自らの設立教会へ手紙を送り続け、その功績が時空を超えて私たちに祝福を届けている
 牢獄と言う制約を超え、状況の支配下にはいない。
 
②主ご自身が共にいてくださる
不利と見える現実の状況を貫いて、制約の中の私にご自身の御心を行われる方が共におられる。
 
 
(結論)
 
 
今、私たちはどのような思いがけない試練や困難の中にあるだろうか。
その中にあって、学ばせていただこう。
主は、私にとって、あなたにとって充分な方だ。
神の御旨を行うにあたり、自由にどんなことでもできると。
 
 
 
#メッセージ

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「隠れたところで見ておられるあなたの父」

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昨日のオレゴン上空から太平洋に... 昨日のオレゴン上空から太平洋に沈む夕焼け
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
 
 

「隠れたところで見ておられるあなたの父」
 
 
 
マタイの福音書 6章1~18節
 
 
 
"人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から報いを受けられません。
ですから、施しをするとき、偽善者たちが人にほめてもらおうと会堂や通りでするように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。
あなたが施しをするときは、右の手がしていることを左の手に知られないようにしなさい。
あなたの施しが、隠れたところにあるようにするためです。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
また、祈るとき偽善者たちのようであってはいけません。彼らは人々に見えるように、会堂や大通りの角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。
あなたが祈るときは、家の奥の自分の部屋に入りなさい。そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
また、祈るとき、異邦人のように、同じことばをただ繰り返してはいけません。彼らは、ことば数が多いことで聞かれると思っているのです。
ですから、彼らと同じようにしてはいけません。あなたがたの父は、あなたがたが求める前から、あなたがたに必要なものを知っておられるのです。
ですから、あなたがたはこう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。
私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。
私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。』
もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。
しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しになりません。
あなたがたが断食をするときには、偽善者たちのように暗い顔をしてはいけません。彼らは断食をしていることが人に見えるように、顔をやつれさせるのです。まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。
断食するときは頭に油を塗り、顔を洗いなさい。
それは、断食していることが、人にではなく、隠れたところにおられるあなたの父に見えるようにするためです。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が報いてくださいます。"
 
 
 
(1) 人前での善行
 
 
①宗教的善行 ~ユダヤ教が強調する神の国で良い地位を占めるためのクレジット
 施し(2-4)
 祈り(5-15)
 断食(16-18)
 
②往々にして人に見せるためのものとなりやすい
 認めてもらいたい、がんばっている自分を褒めたい、、
 
 

(2)  隠れたところで見ておられる方がおられる(4、6、18)
 
 
①神の願い~私たちの善行をご自分の宝としたい。その宝を父と自分だけの秘密とせよ。
 
②神の視線~その秘密の窓から圧倒的な神の視線が注がれてくる
       そのご臨在に触れたとき、認められたいとか自分を褒めたいとか言うものも全て吹き飛飛んで行く
 
 
 
(3)  報いてくださる父がおられる
 
 
 
①「すでに自分の報いを受け取っている」(2、5、16)
 その報いとは自己承認であり、自己賞賛であった。神の視線を2の次にした世間からの報い
 

②「あなたの父が、あなたに報いてくださる」 
 ご臨在の栄光に打たれて、その圧倒的な祝福の中では、死や命でさえも色あせてしまう
 ここに神の御国が進展していく命がある
 
 
   
(結論)  
 
 
クリスチャンとして善行が勧められる事はある
組織の中での習慣と義務感からのそれは聖書的なものではない
私と神だけの宝物としよう
#メッセージ

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「神の武具を身につけよ」

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「神の武具を身につけよ」
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
「神の武具を身につけよ」
 
 
エペソ人への手紙 6章10~18節
 
"終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
悪魔の策略に対して堅く立つことができるように、神のすべての武具を身に着けなさい。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、この暗闇の世界の支配者たち、また天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、一切を成し遂げて堅く立つことができるように、神のすべての武具を取りなさい。
そして、堅く立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべての上に、信仰の盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢をすべて消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神のことばを取りなさい。
あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい。"
 
 
 
(1) 悪魔の策略
 
 
 ①私たちの戦いは、「血肉に対するものではない」
 人間集団や社会制度を否定したり、転覆を図るものではない
 天と地にある諸々の悪霊に対してのものだ
 
②「邪悪な日に際して対抗」するため 
 苦しい状況の中では、失望や罪に陥りやすい
 怒りや高慢に引きずり込もうとの悪魔の罠に陥りやすい
 
 
 
(2)  神の武具を身に付けよ
 
 
 
①それはつまり、キリストご自身に深く根さし、沈殿することだ 
 「身に着ける」(11、14) = 「主イエス・キリストを着よ」(ローマ13:14)
 
 
②これが全人的に私たちを支える武具だ
 帯、胸当て、ブーツ、大盾、兜、剣
 中でも唯一の攻撃武器が剣であり、それは神の言葉である
 

 
(3)  堅く立つために
 
 
 
 ①「御霊によって祈りなさい」~ 祈りは私と神を結びつける営みである
 言葉足らずでどう祈ったらわからなくても、御霊ご自身がその思いを汲み取って届けてくださる(ロマ8:26-27)
 

②あらゆる時に、すべての課題を用いて、忍耐を持って祈れ
 そのために目を覚ましていよう
 
 
 
(結論)  
 
 
クリスチャン生涯は決して平坦ではなく、それはリクルートされた兵隊の様なもの。
自分だけの力で勝利することはできない。戦う相手が人間を超えた悪霊であるから。
よって、強められなくてはならない(受け身形)。
主は私たちの中に満ちてくださり、私たちを輝かせ用いてくださることのできる方だ。
 
#メッセージ

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「しっかりとした希望を」

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「しっかりとした希望を」
 

ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 

「しっかりとした希望を」
 
 
ヘブル人への手紙 10章10~23節
 
 
"このみこころにしたがって、イエス・キリストのからだが、ただ一度だけ献げられたことにより、私たちは聖なるものとされています。
さらに、祭司がみな、毎日立って礼拝の務めをなし、同じいけにえを繰り返し献げても、それらは決して罪を除き去ることができませんが、
キリストは、罪のために一つのいけにえを献げた後、永遠に神の右の座に着き、
あとは、敵がご自分の足台とされるのを待っておられます。
なぜなら、キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって永遠に完成されたからです。
聖霊もまた、私たちに証ししておられます。というのも、
「これらの日の後に、わたしが彼らと結ぶ契約はこうである。──主のことば──わたしは、わたしの律法を彼らの心に置き、彼らの思いにこれを書き記す」と言った後で、
「わたしは、もはや彼らの罪と不法を思い起こさない」と言われるからです。
罪と不法が赦されるところでは、もう罪のきよめのささげ物はいりません。
こういうわけで、兄弟たち。私たちはイエスの血によって大胆に聖所に入ることができます。
イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのために、この新しい生ける道を開いてくださいました。
また私たちには、神の家を治める、この偉大な祭司がおられるのですから、
心に血が振りかけられて、邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われ、全き信仰をもって真心から神に近づこうではありませんか。
約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続け
ようではありませんか。"
 
 
 
(1) 良心があるゆえの痛み
 
 
① 過去の過失や無作為の咎めに苦しんだり、真実に人を愛せない自分に悩む私たち
 「神のかたち」に造られた存在ゆえに。動物にはない特質。
 
②罪のためのいけにえも繰り返されてきた 
 毎日、それに年毎に。それでもなお、罪を取り除くことはできない
 

 
(2)  一度だけ捧げられたもの
 
 
①神が用意された捧げものは主イエスの肉体だった
 毎回繰り返される捧げものに対して、歴史上一度だけで完結する
 
②これがどれほど完全な捧げものであるか
 「私たちは聖なるものとされています」(10) :  完了形
 「永遠に完成されたからです」(14) : 完了形
 「キリストは聖なるものとされる人々を」(14) : 現在分詞形
 
 
(3)  まことの聖所に入って
 
 
① 主イエスの裂かれた肉体故に、真の至聖所に導き入れられる
 「しかし、イエスは再び大声で叫んで霊を渡された。
 すると見よ、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。地が揺れ動き、岩が裂けた」
  (マタイの福音書 27章50~51節)
 
②この心にも、主イエスはご自身の血潮を注いでくださる
 ゆるしを、いやしを、きよめを戴こう
 
   
(結論)  
 
 
「見よや十字架、ハレルヤ、ハレルヤ
常に 立てりハレルヤ ハレルヤ
よみの風は 吹きあるれど
揺るぎもせで 十字架は立てり 」
 
悪夢にうなされる暗い夜があったなら、そこにも立つ十字架を見上げよう。
力ある主イエスの血を受けよう
#メッセージ

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「愛はすべてを統合する」

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「愛はすべてを統合する」
 

ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
 
「愛はすべてを統合する」
 
 

コリント人への手紙 第一 13章4~7節
 
 「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、
不正を喜ばずに、真理を喜びます。
すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。」
 
 
(1)  すべてを耐え
 
 
① STEGO: to cover closely, to keep water out
          Never give up
 
②簡単に傷ついたり、つまずいたりしない  
 

(2)  すべてを信じ
 
 
①神と人々の最善を常に考える、その言動に悪い動機や意図を勘繰らない
 
②その間逆にある日本の処世訓に「人を見たら泥棒と思え」
 
 
(3)  すべてを望み
 
 
① 神の約束がやがて成就あいて、贖いの間計画が完成することを期待している
人々に最善がなることを、ネガティブな側面があったとしてもよりよく変化することを期待している
 
 
(4) すべてを忍ぶ
 
 
①HYPOMENEI : HYPO(under) + MENO(stay)
   Remaining under, Remain behind
 少年イエスがエルサレムにとどまった(ルカ2:43)
 激しい迫害に耐えた(ヘブル10:32)
 
②神が時に送ってくる試練や困難、また人々が不条理にも私たちを傷つけ理解できない仕打ちの中にあっても愛はこれらは耐え忍ぶ
 
 
   
(結論)  
 
 
旧約聖書にある教えを全てまとめるとするならば、神と隣人とを愛することになると主イエスは教えられた。言い換えれば、聖書のすべての戒めや教えは、愛を解釈したものだ。
この愛に生きて、愛を実践し、愛を完成された主イエスを見よ。
#メッセージ

ワオ!と言っているユーザー

「真理があなたを解き放つ」

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「真理があなたを解き放つ」
ホサナキリスト教会の日曜礼拝・メッセージアウトラインです。
 
 
 
 
 

「真理があなたを解き放つ」
 
 

ヨハネの福音書 8章31~44節
 
 
 
"イエスは、ご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、本当にわたしの弟子です。
あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、今までだれの奴隷になったこともありません。どうして、『あなたがたは自由になる』と言われるのですか。」
イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。
奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、息子はいつまでもいます。
ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。
わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っています。しかし、あなたがたはわたしを殺そうとしています。わたしのことばが、あなたがたのうちに入っていないからです。
わたしは父のもとで見たことを話しています。あなたがたは、あなたがたの父から聞いたことを行っています。」
彼らはイエスに答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行うはずです。
ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに語った者であるわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことをしませんでした。
あなたがたは、あなたがたの父がすることを行っているのです。」すると、彼らは言った。「私たちは淫らな行いによって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神がいます。」
イエスは言われた。「神があなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。わたしは神のもとから来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わされたのです。
あなたがたは、なぜわたしの話が分からないのですか。それは、わたしのことばに聞き従うことができないからです。
あなたがたは、悪魔である父から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと思っています。悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。彼のうちには真理がないからです。悪魔は、偽りを言うとき、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。"
 
 
 
 

(1) 自分に束縛された状態
 
 
①人はだれでも自分なりの生き方や枠組み、ひいてはプライド持っている
 ユダヤ人にとっては、アブラハムの子孫であると言ういう自負心 (33)
 
②それは、自分を中心とした生き方であり、本来的の外れた生き方
 罪(ハマルティア)=的ハズレ
 自由と奴隷に対するイエスの回答 34節
  
 

(2)  真理があなたに自由を与える
 
 
①イエスの言葉に心を留める時なら
 分裂していた心が1つに、不自由な心が自由とされる
 
②自分自身を縛っているものの正体とは 44節
 悪魔の欲望とは何か?
 人殺し、真理に対する反逆、偽り
 
 

(3)  自由を手にする生き方
 
 
① イエスの弟子となる
 それは主の言葉を学び続け、とどまり続けること(31)
 イエスは神から出たものであり、神ご自身であるから(42)
 
②主イエスは、悪魔の束縛を解き放つ権威をお持ちの方(36)
 自由とされた息子はその家を受け継ぐものとされる(35)
 
 
 
(結論)  ヨハネは天的視点から、究極的な原因究明に光を投じる
 
 
 
①言葉が通じない、コミュニケーションが成立しない両者 (43)
 激しい思い込みの中にある「信じたユダヤ人」(31)
 
 
②その原因を突き詰めるなら、誰を父とするかの相違 (38)
 人間的血縁はAbrahamであっても、霊的には悪魔だとグサリ
 
③主イエスは、悪魔の鎖を解き放つ自由への解放者
 神の言葉を聞き分けるものと変えてくださった(47)
#メッセージ

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「あなたの罪は赦されました」

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「あなたの罪は赦されました」
 
 
 
ホサナキリスト教会の日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
 
「あなたの罪は赦されました」
 
 
ルカの福音書 5章17~26節
 
 
"ある日のこと、イエスが教えておられると、パリサイ人たちと律法の教師たちが、そこに座っていた。彼らはガリラヤとユダヤのすべての村やエルサレムから来ていた。イエスは主の御力によって、病気を治しておられた。
すると見よ。男たちが、中風をわずらっている人を床に載せて運んで来た。そして家の中に運び込み、イエスの前に置こうとした。
しかし、大勢の人のために病人を運び込む方法が見つからなかったので、屋上に上って瓦をはがし、そこから彼の寝床を、人々の真ん中、イエスの前につり降ろした。
イエスは彼らの信仰を見て、「友よ、あなたの罪は赦された」と言われた。
ところが、律法学者たち、パリサイ人たちはあれこれ考え始めた。「神への冒瀆を口にするこの人は、いったい何者だ。神おひとりのほかに、だれが罪を赦すことができるだろうか。」
イエスは彼らがあれこれ考えているのを見抜いて言われた。「あなたがたは心の中で何を考えているのか。
『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて歩け』と言うのと、どちらが易しいか。
しかし、人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたが知るために──。」そう言って、中風の人に言われた。「あなたに言う。起きなさい。寝床を担いで、家に帰りなさい。」
すると彼はすぐに人々の前で立ち上がり、寝ていた床を担ぎ、神をあがめながら自分の家に帰って行った。
人々はみな非常に驚き、神をあがめた。また、恐れに満たされて言った。「私たちは今日、驚くべきことを見た。」
 
 
 
(1) 友人らの信仰
 

 ①行動に裏付けられた信仰(18-19)
 屋根からは埃が舞い、家中が騒然となったことだろう
 
②愛に基づいた信仰       
  「運び込む方法が見つからない」~愛は、あきらめず、障害を乗り越える
   愛は、信仰を駆り立てる
 
 
(2)  病人の信仰
 
 
①「中風を患っている人」(18)=自力で歩くことができない障害を負って
 イエスを求める心さえなかったかもしれない
 
②友人らとの間には信頼関係があった事が伺える
 「パリサイと律法の教師たち」がそこに居たのはイエスのメシア性を審査するため
 何と言う対比か
 

(3)  広がり行く信仰
 
 
 ①個人信仰の限界~「洗礼を受けてないので、クリスチャンではない」と教会内で囁かれる事がある。その個人には障害ゆえに信仰告白や奉仕ができない場合がある
 
②愛は全ての罪を覆う
 友人に対する揺るがない愛は、主イエスへの信仰を創り出して神の業へと至らしめた
 
 
 
(結論)  「あなたの罪は(あなたにとって)赦されました」
 原文には(あなたにとって)が記されている
 
 
 
①罪とは、他者が介在できない至極個人的な事柄
~罪の意識や認識に悩まされる度合いは各自で異なる
 
 
②主は罪を赦す権威をお持ちの方だ
~完了形で記されている。神にしかあり得ない権威を行使され完遂された
 

③神の国が地上に介入してきた(26)
~赦された者たちに、愛と信仰が満ちて行く
赦す=Aphiem=apo(away) + hiemi(send)
離れがたい粘着したものから解放されて行く事
#メッセージ

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「栄光から栄光へ」

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「栄光から栄光へ」
 
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです
 
 
 
 

「栄光から栄光へ」
 
 
 
コリント人への手紙 第二 3章13~18節
 
 
 
"モーセのようなことはしません。彼は、消え去るものの最後をイスラエルの子らに見せないように、自分の顔に覆いを掛けました。
しかし、イスラエルの子らの理解は鈍くなりました。今日に至るまで、古い契約が朗読されるときには、同じ覆いが掛けられたままで、取りのけられていません。それはキリストによって取り除かれるものだからです。
確かに今日まで、モーセの書が朗読されるときはいつでも、彼らの心には覆いが掛かっています。
しかし、人が主に立ち返るなら、いつでもその覆いは除かれます。
主は御霊です。そして、主の御霊がおられるところには自由があります。
私たちはみな、覆いを取り除かれた顔に、鏡のように主の栄光を映しつつ、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられていきます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。"
 
 
 
(1) モーセの顔おおい 出34:29-35
 
 
①律法授与の時の栄光
 「主と話したので」(29)、顔の肌が光を放っていた
 
 
②「消え去るべきもの」(11)の栄光とは       
  完全なものが来たときに、不完全なものは廃れる
 
 
 

(2)  御霊のあるところには自由がある
 
 
 
①「古い契約」(14)=律法に縛られた生き方は縛られたものである
 自らの哲学フレームの中で生きる、自らの力に頼ろうとするのが律法主義
 
 
②現在の私たちの顔を覆うものとは何か
 病や困難の中で痛みや苦しみを経験する時、なおも他者を祝福できるか
 罪へと誘う誘惑の中で、なおも正しい立場を貫けるか
 
 
 
(3)  栄光から栄光へ
 
 
 
①主に向くなら、そのおおいは取り除かれる(16)
 主は自由を得させるために私たちを解放してくださった(ガラテヤ5:1)
 主の十字架の効力は、私たちを奴隷から解放した
 
 
②主と同じかたちに姿を変えられていく
 本来、人は神の「かたち」に造られている
 「変えられる」=メタモフォオー= サナギが蝶に変身する様
 
 
 (結論)
 
 
おおい取り除けていただこう。
健康や経済の心配と思い煩い、律法や完璧主義に陥る罠のストレスから
主の栄光を反映するものへと脱皮させてもらおう
#メッセージ

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