サクラメントに来たら見逃してはならない日本食レストランがある。
それは言うまでもなくMIKUNI レストラン。
本日は久方ぶりにヘイゼル店に行って来ました。
このお店こそミクニの発祥の地であり、
創業者の荒井先生が始めたところです。
創業の頃よりもお店は左右の店舗を吸収して
5〜6倍の広さに拡張されています。
お寿司屋さんのイメージをひっくり返し
エンターテイメントの要素を盛りだくさんとした店舗作り。
オリジナルなロールメニューは、100種類以上。
今回も初めてのロールメニューに挑戦してみました。
シアトル発祥のファーストフード店にてIvar'sがある。
フィッシュと ポテトの唐揚げが売りでシアトルのあちこちに見られる。
亡き義父の親しい友人が創業者と言うこのビジネスは
シアトルっ子に広く愛されている。
私の利用している唯一のファーストフードチェーン店でもある。
シアトル空港の中央コンコース広場にもこの店があり、
決まって夕食をここで頂くことにしている。
私の定番がクラムチャウダー。
ノースウエストの代表的メニューでありIvar'sが得意としてるところでもある。
この日は新商品が登場していた。
ドーナツのような生地にパイナップルをのせ
その上を特製シロップで覆うシロモノ。
甘さは控えめでありパイナップルの酸味がシロップに程よく相まっている。
ウーン、これからもヤミツキになりそう。
サンフランシスコには日本街が健在します。
全米で今や日本街が残ってるのはサンフランシスコ以外では
ロサンゼルスとニューヨークぐらいなものでしょう。
サンフランシスコにある日本街は明治初期日本人が明確に渡った当初からの歴史を刻んで来ました。
ここに来れば日本の食品スーパーやお土産屋さん、ブティックやレストランなどのお店が3ブロックにも並んでいてまるで日本に戻ってきたかのようです。
お城もあったりして嬉しい限り。
川崎キリスト教会の森本さんがシアトルにお出で下さいました。
森本さんが現役時代、業界の視察旅行のためにシアトルはじめ米国には何度もお出でになられ、すでに20州は制覇しておられるとのことです。
今回は私に会うためにわざわざ遠路をはるばるとお越しくださいました。
前日は1人でシアトルベルタウンにある有名寿司屋にて夕食をとられたとのこと。
シアトル全ジャンルレストラン、 3029店舗中ランキング第3位のお店だったようです。よって値段もそれなりに高額であったとか。
この日お連れしたレストランは、クイン・アンにあるカジュアルな日本レストラン。
昨夜と比べてかなり安い値段にも驚いていらっしゃいました。
私も寿司のあまりの安さに心配になりやめておきましょう、と言ったのですが、
「ものは試しです」と言われて握り寿司を注文。
食してみるとそれほど寿司ネタも悪くなくて、なかなかいける感じ。
「昨日のとあまり変わらないよ」と森本さん。
店の外観や値段だけでは、全てを知ることができないことを再発見。
10年ぶり以上となったでしょうか、久方ぶりの再会に話は弾み、
ご家族の事や教会のこと、また大統領選挙や社会情勢に至るまで話が尽きません。
ふと気がつくと2時間位は軽く経過していたでしょうか。
その後ホサナ教会の会場へ、そして空港までお送りしました。
深夜便でダラスに向かい、メキシコのグアダラハラに到着され、現在はそこの教会に滞在されていらっしゃいます。
森本さん、今後の旅も守られ祝されたものとなりますように。
チラシとざるそばセット。
この日はランチへ行ってきた。
寿司カウンターの向こう側で寿司を握っている二人の青年はやはり日本人だった。
寿司の出来栄えからして違いが分かる。
すでに10年以上もこのお店で寿司を握っているという。
厨房やウエイター、バスパーソンは中南米からのスペイン語を話すアミーゴたち。
彼らもテキパキと良く働く。
この日も11時30分キッカリに開店を待って入店。
多忙となる前なのでアミーゴとの会話を楽しませていただいた。
米国ノースウエストには多くのアジア移民がいる。
結果、アジアの民族料理店が至る所に並び立つ。
直ぐに目につくのが
日本、中国、韓国、タイ、カンボジア、、、等の料理。
中華料理以外は渡米してから初めて口にしたエスニックフードである。
この日のランチも街角でたまたま見つけたタイレストランに足を運ぶ。
1時半を少し回ったところなのに、客は私一人。
ウエイトレス同士の会話からタイ生まれの方々である事が分かる。
レストランの内装は西洋人受けするためにモダンで清潔感漂う。
料理そのものは本格的なタイ料理であるのが うれしい。
今回もやって来たMikuni レストラン。
サクラメントに来たら是非とも寄ってほしい日本の寿司レストラン。
寿司屋の常識を超えて、とにかく垢抜けた店内に気の利いたサーヴィス。
オリジナルのロール寿司メニューは300本もある。
いつも私が注文するロール寿司がある。
たまには違うものを味わってみようと思い、聞いてみた。
「アボカドやマサゴが好きなんだけれど、お勧めは何でしょう?」
お兄さんの答えは、
「ジャパニーズ・マフィア・ロール」
それが私のお気に入りで、
今回も頂きました。
銀タラ定食
シアトルの郊外にベルビュー市があるように、
ポートランドの郊外としてビバートン市がある。
ベルビューにもビバートンにも共通していることは、
日系スーパーの宇和島屋が両市にあること。
その繁盛ぶりはかなり差があるように見受けられ、
ビバートンのお店の客足はいつ見ても寂しく、心配してしまうほど。
ここに来た時にランチによることにしている
日本レストラン「博多もん」が宇和島屋と併設していたのが姿を消して数年経つ。
ビバートンに居ながら日本食レストランを探し出すのにどうしよう?
何となくI phone を取り出してレストラン・ボタンを押してみた。
これは便利。
自分の現在地を中心にしてレストランの位置情報が地図の上で瞬時に出てくる。
さらにそのレストランの国別、メニュー、顧客評価まで同じ画面に現れた。
その中の一つに「博多もん」があった。
車道からは看板も見えない隠れたところにひっそりとあって
I phone がなければ永遠に失われたままであったろう。
初めてクリックしたレストラン・ボタン。
便利なものを持っていたんですね。
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