この時期に訪れる回数が増える【はつ平】さんです。
何と言っても、「牡蠣メニュー」が目当てになります。
季節限定の「かきうどん」(400円)、「かき丼」(550円)、そして今日の「かきフライ定食」(700円)の3種類は冬場ならではの楽しみです。
大きなかきフライが5個、洋食屋さんでしたら倍の値段は取られると思います。
わたしとしては、タルタルソースでなく、出汁で割ったウスターソースで食べれるというのが、うれしいのです。このソースだけでご飯がいただける味です。
今年も無事に3種類制覇できました。
いつメニューから「かき」が消えるか、いつもこの時期になると心配してしまいます。
ロングランヒットを記録した『SR サイタマノラッパー』の新鋭<入江悠>が監督を務め、人気バンド「神聖かまってちゃん」の名曲群をモチーフにオリジナル脚本で撮り上げた『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴りやまない』が、2011年4月2日より全国で公開されます。
ロックバンド〈神聖かまってちゃん〉の大規模なライブまで、あと1週間と迫っていたある日。{プロの棋士になる}という今時の高校生とはギャップのある夢に悩んでいた女子高生の「美知子」(二階堂ふみ)は、彼氏から{神聖かまってちゃん}のライブに誘われます。しかしその日は、自力でのぼりつめたアマ王座決定戦の決勝戦の日でした。
シングルマザーの「かおり」(森下くるみ)は、昼は清掃業、夜はショーパブダンサーとして昼夜を問わず働きながら、息子「涼太」を育てています。{神聖かまってちゃん}のネット配信に夢中な「涼太」が保育園で問題を起こし、「かおり」は園長に呼び出されて厳重注意を受けてしまいます。
{神聖かまってちゃん}のマネージャー「ツルギ」(劒樹人)は、バンドがメジャーデビューするという状況で奔走していました。しかし新しい上司は、バンドの売り出し方について不条理な難題を押し付けてきます。別々の場所で様々な悩みを抱えた男女のくすぶった心に、{神聖かまってちゃん}の歌が届きます。すると、彼らの運命は、{自分らしい生き方}に向かって一気に動き始めるのでした。
お店の前に貼り紙があり、「4月からは定休日は月曜日になります」とのこと、運よく最後の月曜日に顔出しできました。
カウンターの上には、大鉢で盛られた一品料理が並んでいる家庭的なお店です。
突き出しの「スジコン」をいただきながら、本日の肴は「サケの西京漬け」(470円)を焼いていただきました。
喜代美ママさんとの話しがはずみ、しっかりと肴の写真を撮るのを忘れてしまいました。
息子さんのしんちゃん、後ろのテーブル席でなにやらゴソゴソとされているので気になりましたら、板宿商店街として震災義援金協力のため、<缶バッチ>を売りだすとかでそのデザインを描いておられました。
決められたテーマは「だるま」とのこと。七転び八起きに掛けているんだと思います。
若い青年たちが、アイデアを出し合っての復興応援、頼もしく感じながらの今宵でした。
昨日のお昼ご飯、天気も良くブログル仲間の地鶏屋の親父さんのお店【待久寿(まっくす)】さんに顔出ししてきました。
エミリママさんのぎっくり腰も良くなられたようで、元気な顔が見れて一安心です。
ランチメニューの全制覇を目指しているのですが、なかなか進みません。
今回は「チキンチリソース(丹波地鶏)」(800円)を選びました。
「ファルコンさん、辛くないですか?」と親父さんの気遣いですが、おいしくいただきました。
「我が家では、カレーと麻婆豆腐はないんですよ」と、しばしカレー談義。
親父さんが、辛いものは駄目だとは意外でした。
これから暖かくなりますと、駅からの散歩がてらにちょうど良い距離なので、ランチメニューの制覇に励みたいと思います。
<地鶏屋の親父&ママ>さん、ごちそうさまでした。
創業350年を超える歴史がある、神戸市の「菊正宗酒造」が、江戸時代から継承し続けている「生酛(きもと)」造りを分かりやすく解説した漫画の冊子が先月発行されています。
いまでは、限られた酒蔵でしか伝承されていない「生酛」の技術を、レポーター役のもとこを中心に、酒造りの職人さんや杜氏との対話形式で構成された漫画です。
天然の乳酸菌の力を借りて酵母がアルコール発酵を行う、昔ながらの日本酒の魅力、お時間があれば「菊正宗」のホームページから漫画ですが、一読をお勧めします。
電子書籍向きに構成されているのでしょうか、大きな画面で漫画が楽しめます。
「菊正宗ホームページ」 http://www.kikumasamune.co.jp
牡蠣の産地として有名な所は、地震の被害も出ている三陸や石川、広島、香川等が思いつきますが、兵庫県民としては播州赤穂の「坂越」の牡蠣を外すわけにはいきません。
普通の牡蠣は2〜3年の歳月をかけて養殖していますが、「坂越」の牡蠣は通称「一年牡蠣」と呼ばれ、一年で大きくなり、ママさんのお気に入りの牡蠣です。
麻婆豆腐も、ひき肉を標準として、麻婆茄子も一般的ですが、【仙草】さんは「坂越牡蠣」を入れた「牡蠣入り麻婆豆腐」(1000円)となります。
少し寒い今日の日には、麻婆豆腐の辛さはいいですね。
〆も「海鮮焼きそば」にして、牡蠣を特別に入れていただきました。
グリコーゲンとタウリン一杯で、元気が出てきそうです。
2004年から、沖縄・辺野古で撮影を続けているドキュメンタリー映画監督の藤本幸久さんが、全国キャラバンで動かれています。
神戸では「CinemaKOBE」(新開地6丁目)で明日までの上映です。
本来この映画館はピンク映画の上映館なのですが、このようなドキュメンタリー映画が上映されるとは驚きました。
藤本監督の熱い情熱が、オーナーに伝わったのだと思います。
前鳩山首相は、日米共同声明で「普天間基地」を辺野古へ移設すると発表し、辞職しまました。
いまだ辺野古への移転ができないのは、それをゆるさない沖縄の人々の粘り強い戦いと、意思の強さの表れだと思います。
基地問題は沖縄だけの問題ではなく、我々の問題です。
ぜひ、お近くにキャラバンが出向いた時には映画を観て、改めて基地問題を考えていただきたいと思います。
業界の委員会開催後、メンバー13名と会食をしてきました。
「建築士法」の改正で、来月から始まります建築士の受験申し込みの審査要領が変わりますので、説明会を兼ねての委員会でした。
【豚乃屋頑五郎】の店名より分かると思いますが、「豚肉料理」をメインにした居酒屋さんです。
「豚ペイ焼き」「豚の串焼き」「スペアリブ」「ポークホットパイ」などのメニューがあるのですが、このお店の一押しは、1人前から注文できる「ちゃんこ鍋」(1020円)かな。
豚骨だしの「白ちゃんこ」、赤味噌だしの「赤ちゃんこ」、カレーだしの「黄金ちゃんこ」の3種類がありますが、「白ちゃんこ」がお勧めです。
キャベツ等具だくさんで、写真の鍋も1人前。お酒を呑みながらでは4人で分けてちょうど良い分量で、あとは「ラーメン」(294円)を追加しての〆でお開きです。
北鎌倉駅の近くで<篠川栞子>は、古書店「ビブリア古書堂」を祖父の代からひっそりと営んでいる美人の女性店主です。
ある日「俺」こと<五浦大輔>が、亡くなった祖母の蔵書の中に夏目漱石の署名本を見つけ「ビブリア古書堂」に鑑定のために持ち込みます。店には<栞子>の高校生の妹<文香>が留守番をしており、店主の姉は足を怪我して病院に入院していました。
<大輔>は祖母の本を持って病院を訪れますが、<栞子>は古書の博識な知識を駆使して夏目漱石の署名が偽物だと理路整然と説明、本と縁のない<大輔>は、なぜか店のアルバイトを依頼されてしまいます。
本書には4冊の書物にかかわる短篇が連作で納められており、<栞子>の安楽椅子探偵的に病院のベッドの上で事件を解決していきます。
<古い本には中身だけではなく、本そのものにも物語がある>という本好きとしてはよくわかる筋立てだけに、「うんうん」と頷きながら楽しく読み終えました。
今月1日から、阪急百貨店梅田本店の大食堂で人気だったビーフカレーが、ハウス食品との共同開発で販売されています。
昭和4年(1929年)、世界初のターミナルデパートの阪急百貨店に、百貨店初の大食堂が出来ました。その目玉メニューがカレーライスでした。開店当時は、1食(25銭:コーヒー付き)です。
シェフが3日間かけて作り上げるカレーライスは、梅田本店の建て替えで閉店する平成14年(2002年)まで、人気があったようです。
当時のレシピや担当者の記憶を基に再現された味ですが、子供から大人までの需要に答えるには、個性があってはいけないのでしょう、これといった特徴は感じられません。
箱書きの指示通り、ウスターソースをかけ福心漬けと共にいただきました。学性食堂のカレーの味わいを思い出します。
牛肉は、大きめで柔らかく煮込まれているのは(498円)と言う価格からは当然だと思いますが、私的には再度の購入はなさそうです。
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