No.(3)で紹介した新宿中村屋さんのカレー、昨日の「「甘ぁ~~」のハウス食品の 【カレーうどん】 と違い、スパイシーさがあるので再登場です。
箱に「ビーフ20%増量」とあり、また「恋と革命のインドカリー」のキャンペーンもあり、色々な商品が当たる企画のようです。
箱を開封しますと、応募はがきが入っていました。バーコードを切り取り応募するのですが、希望商品により2枚〜8枚必要だとか。
んん〜、てっきり1箱で応募できると思ってのですが、見事な戦略にひっかかりました。
8月31日まで応募できるようです。
スパイシーなカレールーとして気にいっていますので、もう1回ぐらいは購入するかもしれず、応募はがき、一応手元に置いておきます。
傭兵の<ジョナサン・イエガー>は難病の息子の治療費のために、高額報酬でコンゴで行われる「汚い仕事」の任務に就くため、他の仲間3人と共に南アフリカで訓練を受け、危険なウイルスに侵されたピグミー族を殺し、<これまで見たこともない生物>を発見した場合は、すぐに抹殺せよとの業務に付きます。
この作戦の暗号名には「ネメシス」と付けられ、アメリカ合衆国大統領<バーンズ>の巧緻な企みが隠されていました。
一方日本では、突然ウイルス学の大学教授<古賀誠治>が病気で急死、息子の薬学大学院生<古賀研人>は、父の友人である新聞記者<菅井>から、『ハイズマン・レポート』に父が興味を示していたことを教えられます。
父の葬儀を終え研究室に戻った<研人>は、亡くなった父からのメールが届いているの気が付き、父の隠れた研究室にたどり着き、父の残した仕事は、<イエガー>の息子の難病と結びついて物語は進んでいきます。
アメリカ・コンゴ・日本を舞台に、まったくつながらない2つの物語が結びつくとき、読者は驚愕の事実をしるところとなり、スリリングな場面展開と共に<これまだ見たこともない生物>に対しての結末に安堵感にひたれます。
「ハチ食品」 「フジッコ」 「寿がき屋」 「マルちゃん」 と【カレーうどん】を食べてきました。
今回は、ハウス食品の【カレーうどん】です。
<中辛>とありますが、一口食べて「甘ぁ~~」としか言いようのない味で、食べ切るのが苦痛でした。
具として、1センチ角、厚さ2ミリの肉片が一つだけには驚きました。パックの見本写真のように数多くの肉もなく、にんじんも見当たりません。
<かつをだしと野菜の旨みを生かした>と書いてありますが、この甘さが旨みとしたら、勘違いの味付けではないかな。
多くのカレールーを食べてきていますが、各メーカーは何を基準に味付けを決めているのか、疑問に感じてきています。
【カレーうどん】としては寿がき屋の 「鯱乃家カレーうどん」 を追い抜く製品があるのか、まだまだ挑戦です。
昨年4月にオープンして、はや1年目を迎えようとしている「トルコライス」が売りの【神戸トルコライスカフェ】さんに顔出しです。
オープン当初、「トルコライス:味噌汁付き」は(850円)でした。途中から(750円)になり、先月にはなんと(600円)まで値下げです。
10種類ほどありました定食メニューも、今では、「カツトルコライス」「えびトルコライス」「とんかつ定食」「えびフライ定食」と4種類に限定されています。とんかつとえびフライに材料を絞り、効率化をはかり、すべて(600円)にての提供です。
「トルコライス」、初めて耳にする方も多いと思いますが、サフランライスの上に千切りキャベツを乗せ、大きなとんカツとスパゲッティがのっかています。
とんかつのソースも、ピリッとしたスパイシーさがありトンカツにもサフランライスにも相性良く、普通のデミグラソースではないのがお気に入りです。
一皿で、「カレーライス」「トンカツ定食」「スパゲッティ」と3倍楽しめますので、洋食好きな方にはお勧めですね。
なぜ「トルコライス」と呼ばれるのかは色々と定説があるようですが、イスラム教徒の多いトルコでは「豚」は無理なので、不思議なネーミングだと思います。
明日4月1日、昨年の11月29日から改装工事により休園・運休していました「神戸布引ハーブ園・ロープウェイ」がリニュアルオープンされます。
新型ロープウェイはデザインも一新され、乗車時の段差もなく座席を倒すと車いす対応となり、誰にも優しいゴンドラになっています。
オープン日から4月3日までは、記念イベントが園内で催されるようで、春休みと相まって、多くの人が訪れることでしょう。
オレンジのマリーゴールドのゴンドラと、黒いコクリューのロープ、お分かりになるでしょうか。
中学2年生の三つ子の姉を持ち、祖父祖母両親と8人暮らしの<渦原琴子(通称こっこ)>は、小学校3年生です。
家族から愛されている<こっこ>は、家族や学校に不満ばかりが募り、「うるさいぼけ」と口が悪く、偏屈な性格ですが、逆に「孤独」に魅力を感じています。
<こっこ>の身の回りに起こる学校や家族との出来事を中心に、ひと夏の経験を通じて成長していく姿が、大阪弁の会話でユーモラスに描かれていました。
タイトルの『円卓』は、狭い公団に住む<渦原家>の食卓が、廃業した中華料理店から貰い受けてきたもので、物語の脇役としてうまく利用されています。
ブログル仲間の<pico>さんがコメントされていたJR東海のポスター、「乗務員などへの「ツバかけ」行為は犯罪です」には驚きました。なさけない人たちが多いのに呆れてしまいます。
阪神電車内のポスターを見て、これまたやりせない文言が気になります。
「どっちが正しい座り方かな?」問いかけをするまでもなく、常識ある人は普通に座っているはず。
いくら私鉄だからとはいえ、乗客は「お客様です」という言葉使いは、不要ではないでしょうか。
大震災後、思いやりという言葉が安易にテレビから流れていますが、常識が働かない人には、何を言っても無駄ではないかな。
さて、このポスターの効用はあるのかないのか、気になるところです。
同じ「マルちゃん」シリーズの 【だしカレーうどん】 は合格点を出せませんでしたが、この【煮込みうどん】は使い勝手がよく、重宝しています。
麺はきしめん状の平麺で、幅は乱切りの不揃いですが、「コシのない」なめらかな食感が気にいっています。
讃岐うどんのように、「コシのある」麺が好きな方には不向きかもしれません。
重宝しているというのは、入れる具材として冷蔵庫の整理にちょうどいいからです。
白菜やネギ、豆腐、ニンジン、シメジ、牛肉や鶏肉といった残り物を入れ込んで煮込みますと、栄養価も満点です。
<鶏・鰹節・昆布>の出汁に白味噌を合わせていますので、一味をたっぷりと振りかけ、わたし好みに煮込んでいます。
難しいのは水分量で、多すぎますと味噌汁になります。
少なめの水分で、調理するのをお勧めしたいです。
出羽三山のひとつ、湯殿山の映画ロケ現場から、石棺に入った「ミイラ」が発見された場面から物語は始まります。
もともと湯殿山は即身仏で有名な場所として有名ですが、たまたま秋田県出身の女優<月宮蛍>が撮影に同行しており、公民館に安置されていた「ミイラ」が盗難にあい、<月宮>の大学の同窓であり雑誌記者の<冬掛亜里沙>や推理小説作家の<長山作治>らが、現地に出向いていきますが、副監督の<松本>が絞殺死体で発見、事件は思わぬ方向に進み出していきます。
単なる殺人事件の謎解きだけに収まらず、即身仏とは? 湯殿山信仰とは? 天明の大飢饉とは? などの歴史的事実をこまめに配置した構成で楽しめました。
事件は右に左にと揺れ動く展開ですが、最後には<塔馬双太郎>が登場、<長山>たちの推理を整理して、一連の事件を解決していきます。
グーグルの検索をしていて、「んっ?」というタイトルを見つけました。
「このタイトルは・・・・」と確かめましたら、何と私がこの【ブログル】に投稿している文章が、違う投稿者名で載せられていました。
掲載されているブログのタイトルは、<熊本県八代市井場 しまだ農園>です。
トップ画面右上の「記事一覧表示」を開いてみますと、出てくるわ出てくるわの盗用記事と盗用写真。
私(ファルコン)だけでなく確かめただけでも、神戸のおいさん、内倉さん、keimiさん、薪守さん等のコメントが、ものの見事に「コピペ」で盗用されています。
こんなにも【ブログル】の記事が盗用されているのは、熱心なブログルファンだと思いますが、許せない行為です。
「旅の途中下車」「IT情報処理サービス業」「4610カメラマン」等、投稿者名は違いますが、あまりにも【ブログル】からの盗用記事が多いので、単独犯かもしれません。
どのような方が、どのような意図や目的で盗用しているのか分かりませんが、このコメントを読まれていましたら、速やかに盗用行為はやめていただき、盗用記事の削除をお願いします。
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