神戸まつりも今年で41回目を迎えることになりました。
東日本大震災のあと、祭りの開催をめぐって中止かとの声もありましたが、5月14日(土)には区単位で、15日(日)にはメインフェスティバルとしての開催が決定しています。
今回の花時計の図案は、神戸まつりのPRキャラクター「元気くん」が表現されているのですが、どうも分かりずらいですね。
神戸まつりのサブタイトルとして、「東日本大震災被災地支援 神戸から愛と元気を」が掲げられています。
義援金活動は当然のこととして、被災地の特産品を販売するブースも並ぶようですので、盛り上がりに期待したいです。
『96時間』の<リーアム・ニーソン>主演によるアクションスリラー映画『アンノウン』が、2011年5月7日全国でロ0ドショー公開されます。
医学博士の「マーティン・ハリス」(リーアム・ニーソン)は若い妻とともに学会に出席するためベルリンへと赴きますが、宿泊するホテルに向かう途中で交通事故に遭います。病院で一人意識を取り戻した「ハリス」でしたが、妻にはその存在すら認識されず、見ず知らずの男が自分になりすましていたため、真相究明に乗り出します。
フランス人小説家<ディディエ・バン・コーブラール>の2003年の作品Hors de moi(OUT of My Head)を、監督は、『エスター』(2009年)の<ジャウム・コレット=セラ>、脚本は<オリバー・ブチャー>が担当しています。
終戦まじかに仙台を襲った空襲で17歳の<土屋祐輔>は母親と妹を亡くし、亡骸を火葬場に運んだ際、荼毘をするかわりに<赤間>に焼き場の手伝いをさせられます。
連日の作業の中、<武山淑子>が母親の遺体を探しに来ていましたが、どことなく魅かれた<祐輔>は、見つかったら連絡するということで<淑子>の連絡先を書きとめました。
火葬場を逃げ出した<祐輔>は仙台駅前で靴磨きの仕事を始めますが、そこで同い年の特攻崩れの<澤崎彰太>と知り合います。何かにつけて優等生の<祐輔>と愚連隊としてのし上がる<彰太>の生き様は正反対ですが、お互いに反発しあいながらも、通称「X橋」(宮城野橋)に大きな虹を掛ける夢をお互いに誓い合います。
<祐輔>はある日、警察の闇の女(パンパン)狩りから逃れた女を助けようとしますと、それは偶然にも<淑子>でしたが、彼女はアメリカ兵の「オンリーワン」と言う立場で生活をしていました。(短篇集 『懐郷』 に納められている、『X橋にガール』を思い出しました)
憧れの女性<淑子>との再生を願い奮闘する<祐輔>、ヤクザな道に大きく足を踏み入れた<彰太>の二人の青年の生き様が見事に描かれ、仙台市の戦後の一ページを飾るともいえる一冊でした。
マンションのバルコニーに、畳ではありませんが「団地サイズ」の<鯉のぼり>を見かけていましたが、今年は目にすることがありません。
日本の風習として、残してほしいと思うのですが、都会では無理な注文なのかもしれません。
とあるお好み焼き屋さんの入り口の横に、かわいい<鯉のぼり>を見つけました。
室外機の上に置かれているのですが、他の置物と合いまって、小さくともほんわかとした気分にさせてくれます。
お店は夕方からの営業のようですが、誰にもイタヅラされずにそのままあるのも、不思議な感じで気になりました。
「山岳愛好家のバイブル」とも言われる<石塚真一>の人気漫画『岳』を原作に、<小栗旬>主演で映画化された『岳 ガク』が、2011年5月7日より全国で公開されます。
山を知り尽くした山岳救助ボランティアの「島崎三歩」が暮らす山に、新人救助隊員の「椎名久美」がやってきます。「久美」は「三歩」の指導の下、着実に成長していきますが、自身の未熟さや厳しい自然の猛威により遭難者の命を救うことができない日々が続きます。
そんな折、猛吹雪の雪山で多重遭難事故が発生します小栗とは「ロボコン」(2003年)以来約7年ぶりの共演となる<長澤まさみ>が「久美」役を演じ、監督は、『ヒートアイランド』(2007年)の<片山修>が務めています。
パッケージのラーメンの写真、具だくさんで撮られていますが、中身は「麺とスープ」だけで、具材は自分で用意しなければいけません。
残念がら買出し前の土曜日ですので、冷蔵庫に具材になるようなモノは見当たらず、オリジナルのままでいただきました。
「きねうち生麺」は、一度沸騰したお湯にくぐらせ、湯切りして水洗いしなければいけません。この作業で、麺の「酒精」を飛ばすのだと思います。
ひと手間かかりますが、、韓国冷麺の麺のようにやや透明感と腰のあるつるっとした麺が出来上がり、これはなかなかのものでした。
スープの袋には、<辛いがうまいスープ>と印刷されています。辛さへの、期待が膨らみます。ラー油と唐辛子をたっぷりと含んだスープ、いい味わいでした。
<下茹でしたモヤシや大根、長ネギ・牛肉を一緒に煮るとおいしいです>とありましたが、このスープには「ホルモン(牛モツ)とニラ」が一番合うと思います。
JR三ノ宮駅南にあります複合商業施設「ミント神戸」において、5月1日、3日、5日にチャリティライブが開催されます。
もともとここには、神戸新聞などが入っていた「神戸新聞会館」が建っていましたが、阪神・淡路大震災で全壊の被害を受け、5年前に再建されたのが「ミント神戸」になります。
開館5週年を迎え、合わせて被災地への支援ということで、『ミント神戸3.11 SUPPORT PROJECT Message from KOBE』をタイトルに、2階デッキ特設ステージにてのライブです。
神戸出身のインストバンド「ソノタバンド」や「ドレスクキップ」「カルマセーキ」、など5組が出演します。
義援金活動のみならず、神戸から被災地に向けてのメッセージも募集され、<タワーレコード仙台パルコ店内>に掲示が予定されています。
お時間の取れる方はぜひ足を運ばれ、被災地へのメッシージを書いていただければと思います。
昨年8月に初代「ラ王」の販売が終わり、10月から全国販売している新しい「ラ王」は2種類販売されています。
前回は、【旨味豚コク味噌】を食べましたが、今回は【背脂濃コク醤油】(248円)です。
某メーカーのまねではないと思いますが、前回は青い容器、今回は赤い容器と色が使い分けられています。
<青>の方は、「かやく」の具材が固形状のフリーズドライでしたが、<赤>は、もやしとネギがパラパラという状態でした。替わりに<赤>には、焼豚がドンと1枚入っておりました。
どちらも新開発の太ストレート麺で、遜色はありませんが、スープの味としての好みは<青>に軍配を上げます。
<赤>のスープはオリジナルのままではインパクトがなく、「コショウ」がいいのか「一味」がいいのかと考えたのですが、醤油ベースということで「一味」を振り掛けていただきました。
個人的には、<青>が星★★★★★、ならば、<赤>は★★★かな。
明日から連休ということで、酒友から「一杯呑もう」という連絡がありました。
久しぶりに【鳥やす】さんでの待ち合わせです。
少し早めに来て、大好きなキリンビールで時間をつぶしています。
よく飲みよく食べる相手ですので、前回は注文品の写真を撮るだけでも、あわただしかったです。
女将さんから、「もうすぐ着きますと、電話がありましたよ」と教えていただき、「あいつのビールはキリンだよ」と念を押されたみたいで、「もう呑まれているのにねぇ」と笑われてしまいました。
取りあえず、これから食べるのに忙しくなるでしょうから、本日の突き出しだけは撮りました。
今夜は写真を諦め、ゆっくりと焼き鳥を味わいながら、呑みたいと思います。
明日からの連休に備えて、何かいい本でも買いだめしようと、市内の某書店に寄りました。
帰り際、出口の壁に<万引きの写真>が3枚貼られていました。
目線だけは黒線で消してありましたが、線が細いため一目で誰だと分かる程度の消し方です。 (一応こちらで切り取りました)
万引きは犯罪です。お店にとっての被害額も大きく、重大なことだとは理解出来ますが、このような掲示の方法が適切なのかどうか、気になりました。
書店側に立ち、善意に解釈すれば何回(?)もつかまりながら懲りない面々だということだと思いますが、安易な見せしめ的な解決策という感じがして、後味悪くお店を出てきました。
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