湊川神社の西側の歩道は、「緑と彫刻の道」とよばれ、植え込みと共に数々の作品が展示されています。
以前にも、不細工な照明器具でのライトアップのコメントを書かせて頂いた場所です。
地下道の出口から出てきましたら、目の前の植え込みが掘り返されており、大きく成長した木々類が撤去されておりました。
「また何を始めたんだろう?」といぶかっております。
いま自然とあるものを撤去せざるを得ないようなところではありませんので、不思議な工事です。
「デザイン都市神戸」をうたい文句としている市の工事として、今後どうなるのか注意を向けていたいです。
ベストセラー『ハリーポッター』シリーズ、読まれましたか?
秘密を守るために、印刷所では電気を消して印刷を行ったとかの極秘行動でも話題になりました。
本屋さんに出かけましたら、宝箱みたいな本箱のサンプルが置かれていました。
最終巻まできれいに収納できるように考えられているようですが、ファンはほしいでしょうね。
世界的なベストセラーですが、このような商品は日本だけでの発売のような気がするのですが、どうでしょうかね。
お盆休みに帰省する子供達とその友人等の為に、デザートとしてメロンを用意しておりました。
酒呑みの会食はアルコールばかりが優先し、せっかくのメロンを食べる機会がありませんでした。
相方は、今夜も帰宅が遅いとか。
仕方ありません、奮発して生ハムとワインでも買いこんで、一人で味わいます。
本日は、誰も気がつかないわたしのお誕生日、メロン一個やけ食いだぁ~。
知人から、「酒屋の立ち呑みの看板見つけたよ」との情報を頼りに、高速長田駅からO酒店を目指し歩き出しました。
ありましたありました、市営住宅の1階に大きな看板が見えております。
これだこれだと思い、頭の中は冷たいビールを「ドクドク」と注ぐ泡の状態が広がり始めておりました。
「すいません、飲めますよね」との挨拶に。、「もう、やめたんです」とのつれない娘さんのお返事。
そりゃないよなぁー、と心の中で呟くも「そうなんですか」と答えるわたし。
人手が足りないのが原因だとかのようでしたが、先代が年を取り、後継者の問題がチラホラと見え隠れするお話でした。
仕方がないので、店先の自動販売機で「プッシュー」と缶ビルで一息つき、大きな看板を眺めておりました。
身長ぐらいはありそうな大きな看板ですので、外す費用もかさむのでしょうね。
電車待ちの間には、あまり待合の椅子に座らないのですが、たまたま相方が座ったものでこちらも座ったところ、目の目にサイフが現われました。
他人事ながら、「あぶないなぁー」と感じた次第。
夏場はみなさん薄着で、サイフやキーホルダーの仕舞い所に悩むのではないでしょうか。
個人的にはポケットにあまりモノを入れたくない性格なので、セカンドバックを利用しています。
注意して見ると、結構無造作にお尻にサイフを入れている方が多いみたいですね。
なんか「すり取ってください」みたいな感じがして気になりますし、座れば折れて形がくずれるでしょうに、気にならないものなのかなぁ。
仏教行事のお盆も過ぎてしまいました。それぞれの先祖に礼を尽くされたことと思います。
神社の一角に【百度石】がポツンと建っているのを見かけますが、残念ながら未だ願を掛けている人を見たことはありません。
いい伝えによりますと、人に見られてはいけないとのことですが、夕方には閉門する神社が多い中、昼間に見られずにという行為は難しいよのではないでしょうか。
写真はそれぞれ神戸を代表する、<A>生田神社、<B>湊川神社、<C>&<D>長田神社の【百度石】&「千度石」です。
本来は百日間毎日参拝をする百日詣でが正式のようですが、百日も待てないということで簡素化され、一日に百度参るという代替え策が普及したみたいです。
この石を基点として、本殿まで往復するようですが、【百度石】が近い神社もあれば、遠い処もあるようで、労力に差が出てきそうですね。
願いが叶いましたら、お礼に千度参りを行うそうですが、<D>の長田神社だけが千度石があるようで、他では見つけられませんでした。
百度参りを行うほどの願がないのも淋しい気がいたしますが、日常生活から宗教というものが遠のいているのも、これまた現実なんでしょう。
趣味というわけではありませんが、費用がかからないコレクションとして、使用済みの「テレホンカード」や各種プリペイドカードを集めていますが、建築設計という生業上、収集しているのは建築や構造物の図柄や風景に限っています。
以前は使用済みの「テレホンカード」が主体でしたが、携帯電話の普及で入手も難しくなり、最近は鉄道各社の発行するプリペイドカードが中心です。
そんな折あと1ヶ月で、JR西日本の【Jスルーカード】が発売中止になります。
結構地方の建築物や風景が順次発売されていましたので、いつも買っておりました。
JR西日本では「ICOKA」、JR東日本では「SUICA]、JR東海では「TOICA」とそれぞれの名称のカードが発売され、また関西圏は「PITAPA」といって、電・軌道、地下鉄、バス等すべてに使用できる「ICカード」が普及しています。
額面通りの【Jスルーカード】は印刷代が掛かりますし、上記の「ICカード」の普及もありますので、プリペイドカードの廃止は時代の流れで仕方ありません。
大阪の古書店が主体になり、「大阪古書研究会」が発行しています古書目録が『萬巻』という名称です。
研究会もはや創立11年目に入りました。毎回郵送していただく厚い目録に目を通す時間は、貴重な楽しみです。
若者の書籍離れが言われたのもだいぶ昔のことですが、、古本と古書店を取り巻く環境も随分と様変わりしてきています。
創立当時のメンバーの理想と現実のギャップが大きくなり始めたようで、心機一転、古書目録の内容がガラッと変わりました。
今迄のように古書のリストだけではなく、新しい切り込みの記事で構成されています。単なる掘り出し物を買う楽しみ以上の情報を、提供しようという意気込みが感じ取れます。
当初14店舗のメンバーも今は10店舗に減っているようですが、古書愛好家の為にも、新しい風を吹き込み続けてもらいたいものです。
主人公の<星井裕>は料理写真や旅情モノをメインに撮影している46歳のプロカメラマンです。
葵祭の取材を済ませ、京都の有名料理店の取材で撮影をこなしていたところ、お盆最後の行事「五山の送り火」の「大」の字が歪んでいるのに気が付きます。
「大」の字を汚すように今日の名店「料亭みなみ川」の主人<南川和雄>が他殺死体で発見され、<星井>は、元妻であり現在は京都府警の刑事をしている<安西美雪>と共に事件の捜査に乗り出していきます。
1200年尾歴史を背負いながら、名店としての重みを守らなければいけない運命に翻弄されるミステリーになっています。
著者は京都生まれの京都育ちだけに、地元ならではB級グルメなども登場、旅情感あふれる一冊でした。
庭のちいさな柚子の木に、クロアゲハの幼虫が2匹いるのを確認。葉が食べられていくと共に、幼虫が大きくなって来ているのを楽しみに眺めておりました。
空を飛ぶ鳥からは、補色等で身を守れるようですが、いかんせん強敵【チョウセンカマキ】リの前では歯がたつことは出来ず、短い生涯を終えてしまいました。
んんー、自然界において無事に蝶となるまでは厳しい現実があります。
【チョウセンカマキリ】も素敵な昆虫ですので、庭で姿を見れるのも楽しいことですが、弱肉強食の世界は、なんとも複雑な心境になります。
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