外箱の右肩に「セブン・イレブン」のマークが付いていますので、プライベート商品でしょうか、【インド風チキンカレー】(158円)を選んでみました。
はっきりいって、わたしの基準では<おいしくない>です。
ルーはジュース状で水っぽく、大きめのじゃがいも2個は合格としても、チキンのお肉はパサパサですので、ない方がましです。
香辛料として、ガラムマサラを使用しているようで、ルーが若干緑っぽく感じます。
原材料名に「増粘剤」とありましたが、混入してこのジュース状では、オリジナルはどのようなルーなのか、想像できません。
「インド風」ということで、かなりスパイシーなルーを期待したのですが、想定外の味でした。
コンビニのプライベート商品だとしても、このカレールーでは、採点の対象になりません。
別名「サマーキャンドル」という名前通り、夏に咲く花だと思いますが、この時期に咲いているのを見つけました。
橙色の鮮やかな花と、つややかな葉が特徴で、南インド・スリランカが原産地です。
キツネノゴマ科で、熱帯性の小低木に分類され、当然夏の暑さに強い植物です。
ローソク立てにみえる麦穂に似た棒状の茎があり、その棒状に沿って橙色の花が開花してゆくのが楽しめます。
【サフィニア】 のように、日本の気候に合わせた品種改良が行われてゆきますと、1年中が開花時期になり、季節感がなくなりそうです。
<トム・クルーズ>主演の人気スパイアクションシリーズ第4作『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』が、2011年12月16日より全国で公開されます。
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、「イーサン・ハント」と、「ハント」の率いるチームが事件の容疑者にされてしまいます。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられた「ハント」は、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じていきます。
前作を監督した<J・J・エイブラムス>が製作を担当。ピクサーで『Mr.インクレディブル』・『レミーのおいしいレストラン』を手がけてきた<ブラッド・バード>監督が、初の実写映画のメガホンをとっています。
6話の短篇集が納められていますが、普通は収録作品の中からタイトルが決められていると思いますが、これはそうではありません。
作品を純文学やミステリーなどに分けるのはあまり好きではありませんが、この6話の短篇は、ジャンル分けができない内容で、また分ける必要もないほど完成された構成でした。
どの短篇にも主人公に対抗するようにキーワードとして<S>なる人物が登場、語り手は「私」もしくは「僕」で、心の葛藤や動きが作品の面白さを高めています。
わたしの文章力では、この驚くべき展開の凄さを伝えるのは至難の業で、ぜひ手にして読んでいただきたい<道尾>ワールドです。
朝から夕方まで、無事に2級建築士の免許登録申請手続きの窓口審査も終わり、気分転換でちょっと一杯です。
今日は「酢豚」(380円)を選びました。
どの料理のときにでも「辛し多めで」と言っていますので、忘れずに辛しを付けてくれる心遣いが、嬉しいものです。
「辛し」ひとつの些細なことですが、カウンターを挟んでの「あ・うんの呼吸」、馴染みの居酒屋の良さでしょうか。
12月1日に製図試験の合格発表がありました、二級建築士の免許登録申請書類の審査をしています。
合格すれば、いつでも登録申請はできますが、事務手続きの効率化をねらって特別に会場を設けています
朝から夕方まで、赤鉛筆片手のチェックが続きます
お昼ご飯ぐらいゆっくりとしたいところですが、あわただしく済ませ、もうひと踏ん張りです。
毎回楽しみな【仙草】さんの「突き出し」シリーズも、7回目(全38品)になりました。
忘れないうちに、記録として残しておきます。
* ピーマンとチリメンジャコ炒め
* ポテトフライ
* 筑前煮
* 切干大根の胡麻油炒め
* アナゴときゅうりの中華風サラダ
さすが台湾料理店だけに、「切干大根」や「アナゴ」の素材は日本的ですが、味付けが中華料理の手法で、紹興酒の肴としてぴったりでした。
空いているかなと覗いた【仙草】さんでしたが、先客さんが4組ばかりで、ママさん、忙しく調理をされていました。
いつも通り「おまかせで」と思いましたが、先客さんたちの料理でバタバタとされているようで、取りあえずつなぎとして「ピータン」を頼み、呑みながら様子見です。
今夜は「おまかせ」のやり取りの会話は難しい雰囲気で、新しいメニューの「揚げ豆腐のカニ身あんかけ」(1200円)を注文、カニ身をほじくりながら、おいしくいただきました。
お店も落ち着いて、裏メニューの「牡蠣のスープ」で〆です
ショウガと胡椒味が効いたスープ、これまた抜群のお味で、紹興酒を呑んだ後の締めくくりとして、気持ちよくいただけました。
やはり裏メニューの「おまかせ」が、【仙草】さんの魅力です。
先月11月14日に発売された【京都中華そばこってり】(195円)です。
京都のラーメンといえば、「第一旭」・「天下一品」を思い出します。
<神戸ラーメン>という統一されたご当地ものはありませんが、京都の「第一旭」が1980年代に<神戸ラーメン>という商標登録を行い、公に認識されました。
そんな原点の「京都」ですので、早速試してみました。
<丸い焼き豚・メンマ・ネギ(九条ネギ?)・粉末スープ>はすでにカップの中です。
熱湯で3分、「液体スープ」を入れての手順は、どのメーカーも変わりません。
鶏肉を炊きだした鶏白湯スープに豚骨をブレンド、コンブエキス、豆板醤を効かし、こってりとありますがネギがたくさん添加されていますので、軽めに感じました。
乾燥メンマは、メンマの肉厚感を感じません。
余談ですが、困ったのは「割り箸」です。
浅めのカップ麺のときはいいのですが、縦長のカップになりますと、コンビニでの「割り箸」は短くて、液体スープを底まで均一に混ぜるのが一苦労でした。
縦長のカップ麺のときには、「割り箸」の長さが要注意です。
和名では【ツタバウンラン(蔦葉海蘭)】ですが、英名では「コリセウムアイビー」と呼ばれています、ゴマノハグサ科キンバラリア属の植物で、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
1センチにも満たない小さな花ですが、唇形で薄紫色のかわいい形がなんとも愛らしいです。
ほふく性のあるツタですので、地面では広がり、石垣などでは垂れ下がって咲いています。
花は唇形で上唇は2裂、下唇は3裂に分かれ、先端は丸くて中央には黄色で2本の隆起(おり距)があるという、小さな中で見事な造形を見せてくれています。
ゴマノハグサ科は、面白い形の花が多く、これとよく似た「唇状の花」では 「キンギョソウ」 があり、「筒状の花」として 「ジキタリス」 などが思いつきます。
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