冬に赤橙色の花を咲かせるのが、アロエ(ユリ)科アロエ属の【キダチアロエ】で、住宅地の植木鉢等で目にするようになりました。
普段なにげなく【キダチアロエ】を見ていますが、これが「ワシントン条約」で輸出入が禁止されている植物だとは、案外知られていません。
別名、<医者いらず>と呼ばれるように、火傷や切り傷にこの肉厚の葉から出るねばねばした汁を付けるのは、民間治療として広く知られています。
アロエヨーグルトに使われているのは、葉の幅が広い「アロエベラ」という品種ですが、健康食品として人気があるようです。
長田から板宿に抜ける山麓バイパスには、春には桜並木となり、きれいな桃色の花を見せてくれる街路樹が並んでいます。
散歩がてら歩いておりますと、街路樹の1本1本ごとの足元に、何やら文字の書かれたも<貼り紙>らしきものが目につきました。
何だろうと読んでみますと、<犬のウンチは持ち帰りましょう>と書かれています。
犬の散歩は必要なことですが、後始末をしないマナーの悪い人が多いののか、衛生面ですので「長田区保・・・健所」と続くものかと思いましたら、なんと「長田区保護司会」でした。
本来の保護司の職務範疇ではないと思いますが、それだけ悪い飼い主の目に余る行為が多いのでしょう、何とも気になる<張り紙>でした。
カゴメの 【太陽のトマトカレー】 がおいしくて、それではと次に試したのが、 【ふらの産のトマトのチキンカレー】 でしたが、納得の味ではありませんでした。
今回は、S&Bの【完熟トマトと挽肉のキーマカレー】(198円)です。
前回のコメントで、「まずい」と書いた 【インド風チキンカレー】 のメーカーもS&Bでしたが、今回はそれ以下の味で、「S&Bは、何を考えているんだ!!」と、叫びたくなるほどの悲しいお味でした。
あくまで個人的な評価ですが、一度食べてみて下さいとも言えないだけに、後味の悪い出来ばえです。
「ベゴニア」と名前が付いていますが、街中の花壇や植え込みで一般的に目にする<ベゴニア・センバフローレンス>は、シュウカイドウ科のシュカイドウ属です。
この【フォーチューンベゴニア】は同じシュウカイドウ科ですが、ベゴニア属の花で、良く見かける4枚花弁のベゴニアがベゴニア属ではないかと勘違いしていました。
バラともラナキュラスにも見える豪華な花を咲かせますので、「花壇の女王」と呼ばれているのもうなづけます。
一房から数個の八重の花(雄花:写真)が咲き、最後に一重の花(雌花)が咲きましたら、その花房は終わりを迎えます。
長く豪華な花を楽しむためには、(雌花)を摘まなくてはいけませんが、なんだかかわいそうな気になります。
散歩中は、気になるモノは何かないかなと、あちらこちらに目を泳がせています。
突然視野に、白い紙らしきものが飛び込み、思わず足を止めました。
なんと「頭上注意」と書かれた<貼り紙>でした。
街路樹の桜の木ですが、太い枝が、地上1メートル50センチぐらいの所から横に伸びています。
ボケッと歩いていますと、十分に頭を打つ高さです。
短絡的に枝を切らないのはいいことだと思いますが、さていつまで「頭上注意」の注意書きで押し通せるものかと、気にしながら通り抜けてきました。
神戸の洋食屋さんとしては、【赤ちゃん】を外すわけにはいきません。
事務所を構えていたビルの近く、湊川神社の西側にも【赤ちゃん】がありました。
週の半分はここでお昼ご飯を食べていました。残業の時などは、昼と夜、2回出向くこともありました。
ご夫婦で暖簾を守られていましたが、奥さんが亡くなられて閉店されてしまい、残念でなりません。
神戸市内、現在は7店舗の【赤ちゃん】がありますが、どれも独立採算の別経営で、値段もお店によって違います。
仕事の打ち合わせに出向いた先に、本来の血筋を引く系列店ではありませんが、【赤ちゃん】がありましたのでお昼ご飯に入りました。
チキンカツとライス(820円+240円)を注文しました。
いつもより高めのお昼ご飯の出費になりましたが、丁寧な仕事の料理として、値打ちがあると思います。
ジューシーなチキンカツ、付け合わせのスパゲッティやポテトサラデも手作り感一杯で、おいしくいただいてきました。
可憐な白い花びら(蕚)で目を楽しませてくれていました 【白雪姫(スノープリンセス)】 と同様、こちらも白い斑紋の「葉」が面白い植物です。
「カズラ」と付いていますので、つる性の草のように見えますが、分類上はキョウチクトウ科の常緑つる性の低木です。
この【初雪カズラ】、新芽のときには赤みの強い濃い桃色で、徐々に白みが強くなり、白色と緑色の斑点が混ざる姿を見せ、最終的には緑一色に落ち着きます。
それぞれ「葉」の成長時期に合わせて、色とりどりの模様が混ざりながら成長してゆきますので、色彩の変化が楽しめる日本原産の植物です。
レバノン出身のカナダ人劇作家<ワジディ・ムアワッド>の戯曲を<ドゥニ・ビルヌーブ>が監督を務めカナダ・フランス合作で 映画化された『原題:Incendies』が、邦題『灼熱の魂』として、2011年12月17日よ全国で公開されます。
第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリーです。心を閉ざして生きてきた中東系カナダ人女性「ナワル」は、ある日、実の子で双子の「ジャンヌ」と「シモン」に謎めいた遺言と2通の手紙を残してこの世を去ります。
手紙は「ジャンヌ」と「シモン」が知らされていなかった兄と父に宛てたもので、まだ見ぬ家族を探すため「ナワル」の母国を訪れた「ジャンヌ」と「シモン」は、母の痛切な過去と向き合うことになります。
本日12日、今年の「神戸ルミナリエ」も最終日でした。
会場周辺も、明日からは人込みで混雑することなく、歩くことができると思います。
人込みを避けて、JR高架下を歩いておりましたら、かわいい<クリスマスクッキー>を見つけました。
瓦せんべいで有名な「亀井堂本家」さんが、期間限定で販売されています。
1枚(137円)、2枚入袋入(315円)、3枚箱入(525円)と、割高な値段が少し気になります。
かわいい形のクッキーですので、子供が小さい頃ならば買って帰りますが、家使いですので、バラの3枚(411円)で買うだろうなと、眺めておりました。
日清の「ラ王」シリーズは、4種類発売されています。
【旨味豚コク味噌】 【背脂濃コク醤油】 【濃厚コク醤油豚骨】 と3種類食べてきて、10月31日発売された今回の【三枚焼豚 絶品熟濃鶏とろ豚骨】(298円)で、全種類制覇です。
売りは暑さ4ミリの焼豚が3枚いるところでしょうか。値段も、他の3製品よりは(50円)高いので、これが焼豚の分だと思います。
スープ、鶏ガラがベースですが、豚骨スープとの合わせ技で、「熟濃」という名称通りコクのある味わいでした。
赤唐辛子の切れ端がところどころに見えましたが、辛さに対しては、あまり効果は出ていません。
麺は日清お得意の製法「三層太ストレート麺」で、小麦の香りと食感は楽しめます。
肉厚の焼豚は、インスタントとは感じさせない出来栄えで、(298円)は、決して高くはないとおもいます。
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