2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル、<マリリン・モンロー>(1926年6月1日~1962年8月5日)の秘めた恋を<ミシェル・ウィリアムズ>主演で描いたドラマ『マリリン 7日間の恋』が、2012年3月24日より全国で公開されます。
1956年、<ローレンス・オリビエ>が監督・主演を務める映画『王子と踊子』の撮影のためロンドンを訪れた「モンロー」は、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいました。
さらに演技方法でオ「リビエ」とも対立し孤立してしまった「モンロー」は、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督の「コリン・クラーク」と親密になっていきます。
<サイモン・カーティス>が監督を務め、「クラーク」の回想録をもとに映画化。<ミシェル・ウィリアムズ>が「モンロー」役を演じ、共演には<エディ・レッドメイン>、<ケネス・ブラナー>、<ジュディ・デンチ>、<エマ・ワトソン>、、ドミニク・クーパー>ら豪華英国俳優陣が集います。
2009年2月に発行された 『蝕罪』 を一作目とし、前作の 『波紋』 に次いで、本書の『遮断』で<警視庁失踪課・高城賢吾>シリーズも七作目となりました。
主人公の<高城賢吾>は、失踪課第三方面分室の刑事で45歳、室長として<阿比留真弓>がいますが、実質のトップとして采配を振るっています。
かっては捜査第一課に所属していましたが、7年前に一人娘の<綾奈>が学校から帰宅中に失踪してしまいます。この事件で弁護士との妻とも別居の上、離婚に至ります。
それ以来仕事に身が入らず、酒びたりの生活が続き、捜査第一課から所轄の転属を繰り返していたところ、<阿比留>室長に引き抜かれ失踪課に籍を置いています。
今回の『遮断』は、同じ失踪課の刑事<六条舞>の父親(厚生省高級官僚)が突然いなくなり、誘拐かと思わせる事件が起こります。
癖のある新メンバーの<田口>刑事もいいボケ役で登場してきますが、反面、父親の事件の責任を感じて<六条舞>が刑事を辞職、シリーズの登場人物から消えてしまいました。
個性ある失踪課のメンバーたちの活躍、まだまだ続きそうで目が離せません。
この3月20日(火)に、利用しています山陽電鉄等各社が、ダイヤの改正があります。
新開地駅や高速神戸駅では、段ボール箱に入れられて取るようになっていますが、板宿駅では、テーブルが用意され並べられていました。
最初見たときに、数多く並んでいますので各駅の時刻表を親切に置いてくれているのかと思いましたが、全部「板宿駅」の時刻表でした。
同じ時刻表を並べなくてもと思いよく見てい見ますと、すべて<スポンサー>が違う印刷でした。
電鉄会社としては、経費削減の一環だと思いますが、それにしても20社もスポンサーが付くものかと感心してしまいました。
発砲材のカップ麺ではなく、アルミ鍋タイプの【鍋焼チャンポン】(105円)です。
「ポーク・チキン」エキス、魚介エキス、野菜エキスが入り、とてもコクのあるスープが、いい味を奏でています。
<キャベツ・ニンジン・コーン・かまぼこ>の具材もそこそこで、おいしくいただけました。
文句なく高得点の内容で、リピーターになるお味です。
アルミ鍋で煮込みますので、肉やエビなどを加えて煮れば、一段とおいしさが増しそうです。
IH調理器でも調理ができるというのも、魅力でしょうか。
昨日は、業界の会合が「ホテルアジュール竹芝」であり、日帰りで出向いておりました。
お昼ご飯は、JR浜松町駅の北口にあります「世界貿易センタービル」のレストラン街をブラブラと探索です。
「ジューシーサーロインステーキランチ:200グラム」(999円)という看板が目にとまり、いいかなと思いましたら限定販売で早や売り切れの表示でした。
お店の雰囲気もよさそうなので、「日替りランチ」(850円)に決め、入店しました。
「日替りランチ」は、<スープ・ポークチャップ・ライス・フリードリンク>がセットで、味もよく十分にお得感がありました。
お店の内装も、棚一杯にボトルが並び、お酒を呑む雰囲気もよさそうな感じです。
何も考えずに選んだお店ですが、改めて酒呑みの臭覚に苦笑いです。
店名のパブ【ワインコーナー】というのは、食事を済ませ、お店の外に出てから初めて気づきました。「なるほど」と一人うなづき、これまた苦笑いです。
食後の珈琲もお替りし、会場のホテルに気持ちよく足を向けました。
「ペラルゴニウム」は南アフリカ原産の、フウロソウ科ペラルゴニウム属の花で、本来は一季咲きの花です。
和名も「ナツザキテンジクアオイ(夏咲天竺葵)」と呼ばれているように、夏に咲く花です。
この【ペラルゴニウム:エンジェルアイズ】は、四季咲きの品種として育成されました。
名前通り、花径2センチ程度のかわいらしい小輪の花を、たくさん咲かせます。
上側の大きな花弁の2枚、あるいは5枚すべての花弁の中心に黒や赤色の斑紋やストライプの模様が入る特徴があります。
花弁の縁が、フリルのように波打つものが多く、華やかさにあふれている花だとおもいます。
東京での会合が終わり、「のぞみ193号」で新神戸駅に向かっています。
浜松町駅から品川駅で新幹線に乗り換えるときに 「品川貝づくし弁当」 を購入する予定でしたが、東京駅からの乗車になりました。
大丸東京店の地下食品街に出向き、お弁当の種類が多くて迷いましたが、ビールのアテに良さそうな具が多いお弁当(840円)を選びました。
これから新神戸駅まで、のんびりとくつろぎタイムです。
昨年と同様、本日は日帰りですが、「建築士試験業務連絡会議」に出席するために、東京都港区の「アジュール竹芝」まで出向きます。
建築士試験の実施内容の変更があり、その説明が中心の議題です。
遠方の方は、一泊の予定を組まれるでしょうが、幸か不幸か、なんとか新幹線がある時間帯に帰れますので、トンボ帰りの日程です。
品川駅では、昨年満足した 「貝づくし弁当」 が購入できるのかを、楽しみに出かけます。
今日は業界の会合で、日帰りで東京都港区の竹芝まで出向きます。
朝のお花シリーズも、飛び出していきますので休憩にしようかと考えていたのですが、運よく東京がらみで【お江戸小町】という品種を見つけましたので急いでアップです。
アブラナ科アブラナ属の分類されていて、原産地はヨーロッパ西・南部です。
キャベツの仲間の「ケール」を観賞用に改良したのが<ハボタン>で、日本には江戸時代に渡来しており、当時は「オランダナ」の名前で輸入されています。
葉の形で<丸葉系・ちりめん系・さんご系>に分類されます。
最近では 「照葉ハボタン」 という、光沢のある葉の品種もあり、多種に渡るようです。
【お江戸小町】は、淡紫色・淡黄色・緑色と三色の色合いが楽しめる葉が重なり、よく見かける<ハボタン>のように地面で大きくなるタイプではありません。
茎を伸ばし小輪の塊を付け、変化に富んだ色合いが、粋な小町娘を彷彿させるのでしょうか。
久しぶりに【次郎】の「釜めし」をいただきました。
お店では、一人用の小さな釜でいただけますが、お持ち帰りでもちゃんと「おこげ」があり、懐かしい味でした。
味噌汁や香物もおいしいのですが、お持ち帰りでは諦めなければいけませ。
【次郎】さんは、1969(昭和44)年に創業されたお店で、阪神・淡路大震災で被害を受けられ別の場所に変わられていました。現在のお店は10年位前に移転されています。
お店は 「松竹小路」 という裏路地にあり、構えもスナック風でモダンですが、扉を開けますと女将さんがやさしく迎えてくれます。
「釜めし」は炊きあがるまで時間が掛りますので、焼き鳥を食べながら待つことになります。
やさしい出汁味の「釜めし」は、一度食べると病みつきになること必至です。
カウンター席10席ばかりの小さなお店ですので、いつも満員でなかなか入れないのが残念です。
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