2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル<マリリン・モンロー>の秘めた恋を<ミシェル・ウィリアムズ>主演で描いた『マリリン7日間の恋』が、2012年3月24日より公開されます。
1956年、<ローレンス・オリビエ>が監督・主演を務める映画『王子と踊子』の撮影のためロンドンを訪れた「マリリン・モンロー」は、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいました。
さらに演技方法で「オリビエ」とも対立し孤立してしまった「モンロー」は、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督の「コリン・クラーク」と親密になっていきます。「クラーク」の回想録をもとに映画化されています。
<ミシェル・ウィリアムズ>が{マリリン・モンロー」役を演じ、共演には<エディ・レッドメイン>、<ケネス・ブラナー>、<ジュディ・デンチ>、<エマ・ワトソン>、<ドミニク・クーパー>が名を連ね、監督は<サイモン・カーティス>が務めています。
時寂聴さんが、岩手県二戸市にある天台寺の住職になられたのが、1982(昭和62)年です。
東北最古の名刹も、当時は雨漏りがする状況でしたが、本堂や参道の整備よりも、一人でも多くの参拝者が詣でてくれることが大切だと考え、境内にゴザを敷いての<あおぞら説法>が始まりました。
軽快な口調で、参拝者からの悩みを聴きながら明快に答えてくれるということで、毎月全国から五千人前後の人が参加するというのには驚かされました。
寂聴さん自信子供と別れ、不倫問題も経験された経歴の持ち主だからこそ、凡人の我々も共感できる問答が成り立つのだと思います。
煩悩の世界からなかなか離脱して悟りを開くことはない凡夫ですが、あらためてこれからの生き方を考える一冊になりました。
お昼ご飯でいつもお世話になっています和食堂「まるさ」さんの娘(高橋万規子)さんが、長年務められたいた「水島動物医院」を辞められ、犬のトレーニングスクール『いぬのいぬ』を、垂水区旭ケ丘に開設されています。
わたしの子供の頃は、犬といえば貰ってくるものでしたが、今はペットショップで何十万とかけて購入する時代に、驚いてしまいます。
玄関の番犬というよりは、室内で家族同様の生活形態が主流のようで、しつけ等を含め色々と対処が必要のようです。
動物看護士として、犬全般の相談ごとに対処されているようですので、これから犬を飼おうとしている方をはじめ、困りごとのある方は、ぜひご相談されたらとおもいます。
ホームページもありますので、ご興味ある方は、ぜひのぞいてみてあげてください。
新製品の表示のインスタント麺を見つけましたが、「東北応援!フェア」の文字が目に入り、後回しにすることにしました。
売上金の一部を、「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)に寄付されるとの札があり、この【米沢ラーメン】と「仙台辛味噌ラーメン」を購入してきました。
「米沢ラーメン」の特徴は細麺とあっさりとした醤油味のスープで、出汁は野菜や鶏ガラ、煮干しなどを使うのが基本です。
今回の【米沢ラーメン】も、細いちじれ麺に、いわしの煮干し、かつお節を使用した和風醤油スープに仕上げられています。
<貝・野菜・こんぶ>エキスが使用されていますので、あっさりとした醤油味ではなく、深みのある味わいでした。
原産地は北アメリカ北部の植物で、アカネ科フーストニア属に分類され、日本には明治時代に渡来しています。
草丈は10~15センチ前後で、花径も1センチ程度の小さな形状で、グランドカバーとして地面を横に走る匍匐枝で広がる特性を持ちます。
十字形の整った形をした花で、別名では「トキワナズナ(常盤薺)」、花径10ミリ程度の小さな花姿から「ヒナソウ」との別名があります。
淡青色のもしくは白色の花弁で、中心部が黄色ですので、覚えやすい花の一つだと思います。
「フーストニア属」は、スコットランドの植物採集家の<フーストン>に由来した属名です。
元町商店街や JR高架下 は、歩行者専用道路ですが、ガードマンだけの声掛けでは一向に効果はなく、相変わらず傍若無人の輩が自転車で通り抜けています。
以前、 <JR兵庫駅> の柵を越えてでも近道をしたい人が多いのに驚き、コメントを入れたことがあります。
今日、南京町や中突堤に通ずるJR元町駅でも、コンコース内を通り抜ける自転車が多いのか、写真のポスターが貼られていました。
目につくように幅1メートルはある大きなポスターですが、国際都市神戸の玄関口として恥ずかしいことだと感じるとともに、自分勝手な輩たちに憤りを感じずにはいられません。
読む本を選ぶ基準は、好きな作家だというのが大きな要素だと思いますが、<本>自体の装丁などに引かれる場合が多々あります。
この『雪のひとひら』も、きれいな青い表紙が目にとまり手にしてみました。
著者の名は、1972(昭和45)年に封切られた映画『ポセイドンアドベンチャー』の原作者として印象が強く残っていましたので、読んでみることにしました。
ある寒い朝、空から<雪のひとひら>は生まれ、地上に舞い降ります。
地面に落ち、小川に流され、大きな川を下る長い旅が始まります。
旅の途中で人生の伴侶となる<雨のしずく>と出会い、4人の子供を授かります。
火事場の消化水として働き、苦難を超え大海に流れて行きますが、旅の途中で伴侶である<雨のしずく>を亡くし、子供たちもそれぞれの水の分岐に沿って旅だって行きます。
雪の発生から、太陽の熱で気化消滅するまでの過程を、女性の一生に擬人化し比ゆ的に表した、大人の童話でした。
水の属性になぞらえ、人生の流転を流れるままに受け止める<雪のひとひら>の姿勢は、生きてゆく限りとどまることなく活動を続けることが大切であり、人間として自然な姿なのだと感じさせてくれた一冊でした。
だんだんと手頃な価格のレトルトカレーが、少なくなってきています。
なんとか切りの良い(100)までは、シリーズを続けたいのですが、この先が不安です。
今回は【鶏屋が作ったつくねごろごろカレー】(178円)を試してみました。
「トリゼンフーズ」というのは福岡市の会社のようで、鶏鍋で有名な所ですので、ご当地的なカレーなのかもしれません。
写真のように3個の「つくね」が入っていました。
鶏屋ということで手作り感の残る肉団子を期待したのですが、明らかに機械練りのソーセージタイプです。 味は特徴的な味わいもなく、可もなく不可もなくです。
以外にカレールーがいけました。辛口ではありませんが、タマネギ・ニンジンも細かいですが存在感があり、マンゴピューレ・バナナピューレの味も生きています。
オレガノの風味もルーによく出ていて、もう一工夫あればいいカレールーが出来上がりそうで、「つくね」をなくしてでも、カレールーにコストを掛けられたらと残念です。
サントリーフラワーズが、初めて園芸化に成功したカリブラコアの品種であり、【ミリオンベル】は登録商標です。
サントリーフラワーズの園芸品種としては、 「セレナーディア(青いシクラメン)」 「サフィニア(ペチュニア)」 「ミニミニビオラモコ」 を紹介してきました。
花径2~3センチの花で、花弁の紋様がペチュニアやサフィニアに似ています。
枝の先端に蕾を付けるため、切り戻しを行うことでより長時間の開花が楽しめる特徴を持っています。
花弁の色合いは多色で、見かけた花は「イエロー」ですが、20色ほどの品種が出ています。
ナス科カリブラコア属に分類され、1株で1000もの花が咲き誇るのが、【ミリオンベル】という名称の由来です。
1796年イギリスで発表され物議をかもした、悪行の限りを尽くす破戒僧の姿を描いた<マシュー・G・ルイス>の小説『マンク』を、<バンサン・カッセル>主演で映画化された『マンク・破戒僧』が、2012年3月24日より全国で公開されます。
17世紀スペイン、マドリッド。修道院の前に捨てられ孤児として育てられた「アンブロシオ」は、立派な僧侶となりますが、自身の出生の謎に苦悩する日々を送っていました。そしてある時、修道士を偽って近づいてきたミステリアスな美女の誘惑にかかり、戒律を破ってしまいます。女の意のままになった「アンブロシオ」は、黒魔術や強姦、窃盗、殺人などあらゆる悪徳に手を染めていきます。
監督は、『ハリー、見知らぬ友人』(2000年)の<ドミニク・モル>が務めています。
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