「ハリー・ポッター」シリーズの<ダニエル・ラドクリフ>が死体役を演じ、『リトル・ミス・サンシャイン』・『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などで知られる<ポール・ダノ>扮する青年が、死体を使って無人島からの脱出を試みる様を描いた異色のサバイバル劇『スイス・アーミー・マン』が、2017年9月22日より公開されます。
遭難して無人島に漂着した青年「ハンク」は、絶望して命を断とうとしたとき、波打ち際に男の死体が打ち上げられているのを発見します。死体からはガスが出ており、浮力があることに気付いた「ハンク」は意を決し、死体にまたがり無人島脱出を試みます。
『10 クローバーフィールド・レーン』」の<メアリー・エリザベス・ウィンステッド>が共演しています。
CMディレクター出身の監督コンビ、<ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート>(通称:ダニエルズ)の初長編作品で、サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭で受賞を重ねて話題を集めました。
ロッテリアが運営する鯛焼きの専門店「鯛吉」で2017年9月20日(水)、「オムライス鯛焼き」が販売されます。
片手でも食べられるオムライスとして、「オムライス鯛焼き」(190円・税込)は、チキンとトマト、タマネギの風味豊かなチキンライスにチェダーチーズを加え、ふっくらタマゴの「薄皮」で包んだ鯛焼きです。
ロッテリアは1993年から、ハンバーガー店舗に加え、フード業態にも力を注いでいます。2009年、「鯛吉」も新業態として展開されるようになりました。
「オムライス鯛焼き」は全15店舗のうち、東武大山駅前FS店や瑞江サミットFS店など12店舗で販売される。
変形バージョンとして、「ドライカレー」や「炒飯」・「焼きそば」・「お好み焼き」などの具材も考えられ、今後が気になる鯛焼きの世界です。
< 「カッシーニ」(画像:アメリカ航空宇宙局) >
土星探査機「カッシーニ」は、1997年10月15日に「タイタンⅣ型ロケット」で打ち上げられ、7年かけて太陽系を横断2004年に土星へ到着。それから13年に渡り最新の機器でデータを収集し続けました。
20年に及ぶ長いミッションが終了し、2017年9月15日、「カッシーニ」は土星の大気に突入し燃え尽きました。なおこの方法は、本体に付着している可能性のある微生物を衛星等に持ち込まないための処置でした。
その間「カッシーニ」は45万枚以上の画像を撮影、635GBの科学データを収集した。それは我々がこれまでに見たこともない土星やその衛星の貴重な姿を記録しています。
地球は土星と太陽との間に挟まれているため、望遠鏡では土星の夜の姿を見ることができません。その姿を見るには探査機で裏側に回るほかありませんでした。
これから膨大なデーターの分析が行われていくのだと思いますが、宇宙の解明となる新しい発見に期待しています。
口から勢いよくミスト(放射熱線)を噴射するゴジラの加湿器「加湿王ゴジラ」(7538円)が、2017年11月17日に発売されます。
株式会社シャインから新たに発売されるのが、「加湿王ゴジラ」。その名の通り、あの「ゴジラ」をかたどった加湿器です。「ゴジラ」といえば、2017年11月、2018年にアニメーション映画、そして2019年、2020年にはハリウッド版が公開予定されています。2016年に公開された映画 『シン・ゴジラ』 では、SNSでリアルタイム実況が起きるなど、大ヒットになったのは記憶に新しいところです。もはや説明不要の大人にも子どもにも絶大な人気を誇っている怪獣のキャラクター。
加湿器「加湿王ゴジラ」は、単にデザインを「ゴジラ」にしただけの商品ではありません。一番の注目は、口から放射熱線ならぬ青白い光のミストを噴射すること。「ゴジラ」と聞いて誰もが思い浮かべる、あの鳴き声と音楽のリアルサウンドも搭載しており、まさに映画の「ゴジラ」を彷彿とさせます。
デザインのベースは、コアな「ゴジラ」ファンから熱い視線を集める、『ゴジラvsモスラ』の通称「バトゴジ」。パッケージには、怪獣イラストレーター西川伸司さんのイラストが採用され、実に「ゴジラ」愛あふれる加湿器に仕上がっています。
日清食品は、2016年に発売され人気となった「カップヌードル ビッグ」の“謎肉祭”をさらにパワーアップさせた「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」(221円)を9月18日より全国で新発売します。
2016年9月に発売された「カップヌードルビッグ “謎肉祭” 肉盛りペッパーしょうゆ」は、カップヌードル誕生45周年を記念した限定商品。”謎肉”として親しまれている具材の味付豚ミンチを、通常の「カップヌードルビッグ」の10倍入れた商品で、一時的に販売休止されるほどの人気を博しました。
その謎肉祭が、謎肉10倍のボリューム感はそのままに、豚肉ベースの”謎肉”と鶏肉ベースの”白い謎肉”が同時に楽しめる「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」として新たに発売されます。2種類の”謎肉”から染み出たうまみの加わったスープは、やみつきになる味わい。
「カップヌードル」ファンにはたまらない謎肉の増量品、今回も人気だ出ること間違いなさそうです。
兵庫県の山陽電鉄須磨浦公園駅と須磨浦山上遊園を結ぶ「須磨浦ロープウェイ」が、9月18日(月・祝)で“還暦”を迎えます。現在運行中の3代目「うみひこ」「やまひこ」の2両は、11月30日(木)まで開業60周年記念のヘッドマークを付けて運行します。山上遊園では16~18日、家族向けイベントを催し、地域密着の歩みを伝えます。
1957(昭和32)年の開業当時は、全国的にロープウエーの建設ラッシュでした。山陽電気鉄道によると、眉山(徳島市)、日本平(静岡市)など“同級生”が全国に少なくとも4線あります。須磨浦は全長464メートルと比較的短いのですが、翌58年には全国最多の74万人が利用しています。63年の91万人をピークにレジャーの多様化などで乗客は減り、近年は15万人前後で推移しています。
家族向けイベントは、親子で楽しめるお化け屋敷と縁日を開催。限定デザインの文房具を無料配布し、乗車券をあしらったキーホルダーなどの記念グッズも販売されます
<沼田まほかる>の同名ミステリー小説『ユリゴコロ』を、『僕等がいた』の<吉高由里子>主演で実写映画化された『ユリゴコロ』が、2017年9月23日より全国で公開されます。
『君に届け』 ・ 『近キョリ恋愛』の<熊澤尚人>が監督を務め、「人間の死」を心の拠り所にして生きる悲しき殺人者の宿命と葛藤を、過去と現在を交錯させながら描きます。
「亮介」は余命わずかな父の書斎で1冊のノートを見つけます。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートには、ある殺人者の記憶が綴られていました。
その内容が事実か創作か、そして自分の家族とどんな関係があるのか、「亮介」は様々な疑念を抱きながらも強烈にそのノートに惹きつけられていきます。
謎に包まれた殺人者「美紗子」役を<吉高由里子>、彼女と運命的な出会いをする「洋介」役を<松山ケンイチ>、ノートを発見しその秘密に迫る「亮介」役を<松坂桃李>がそれぞれ演じています。
最近は、外食産業でも、カロリーを抑えた商品展開が目立つようになってきましたが、インスタント麺業界もダイエットや生活習慣病予防に配慮した「脂質50%カット」の 「カップヌードル ナイス」 に次ぎ「低糖質カップ麺」の「麺ごこち 糖質50%オフ 旨炊き豚骨ラーメン」(205円・税抜)が、9月18日(月)に発売されます。
麺のおいしさそのままに、卵白でつるみを高めた喉越しの良い低糖質麺です。豚骨ラーメンらしい歯切れの良い細めんに仕上げられています。
黒豚だしを使用した豚の旨みに香味野菜を加えたまろやかな豚骨スープです。ふわっと香るごま油の香りが一層食欲をそそります。
つるっとした食感のワンタン、彩りの良いねぎ、香ばしいごまを加えて仕上げられています。
不動産大手の森ビルは、インドネシアの首都ジャカルタ中心部で高さ266メートルとなる超高層ビルの開発に着手したと発表しました。2021年の完成が目標です。
同社は六本木や虎ノ門など東京都港区を中心にビル開発を進めてきており、東南アジアでのオフィスビル開発は初めて。積極的な事業展開には、新たな需要を取り込みながら国内事業にも新たな息吹を吹き込もうとの遠望がみてとれます。
ジャカルタ中心部の目抜き通りとして知られる「スティルマン通り」。道路渋滞解消策として都市高速鉄道の整備も進む一等地が、森ビルが開発を手がける新ビルの建設地です。
地上59階(地下4階)建てで延べ床面積は約19万平方メートル。オフィスや飲食テナントが入居する複合ビルで、高いセキュリティーと環境性能を兼ね備えるのが特徴です。
森ビルは昨年5月、シンガポールに海外展開のための法人を設立、東南アジアを中心に新たな投資機会を狙っていました。すでに清水建設と現地企業の施工で工事に着手。ジャカルタは高品質オフィスビルの総床面積が東京都心部のわずか10分の1とされ、担当者は「森ビルの高品質なオフィスビルが受け入れられる素地がある」と新たな需要獲得に意気込んでます。
日本の優れた建設技術力を認めざるを得ませんが、上手く海外の事業を取り込んでいけるのか、今後の動向が気になります。
「大阪にご当地ラーメンがないのはなぜか?」との疑問からスタートした、産経新聞大阪社会部記者による大阪ラーメン部。
「濃い」の一歩手前、大阪人がうまいと感じる「あまから」をコンセプトにしたラーメンです。前回の「エースコック」とのコラボ商品 「大阪ラーメン」 に引き続き、有名外食チェーンの大阪王将の協力を得て、大阪ラーメンの一番の特長である「あまから」の味わいをより一層感じられるようにスープにとろみをつける商品改良を加えています。
「大阪ラーメンあまから醤油」(180円・税抜)は、「西洋の昆布だし」と言われるほど旨み成分が凝縮した玉ねぎをスープのだしに使うことで「あまから」のコンセプトにさわやかな甘味を加え、まろやかで絶妙な風味に仕上がっています。
その味の決め手となる玉ねぎは、大阪府環境農林水産部の協力を得て、大阪府南部で生産される泉州たまねぎを利用。カップラーメンとして初めて「大阪産(もん)」の使用を実現させています。
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