< 「リュウグウノツカイ」(画像:都屋漁港・読谷村漁協提供) >
沖縄県読谷村都屋の都屋漁港から約2・5キロ沖合にある村漁業協同組合の大型定置網に28日午前、幻の深海魚とよばれ「リュウグウノツカイ」2匹が生きたまま掛かり水揚げされました。村漁協によると2匹はそれぞれ体長約4メートル、約3メートル60センチに及ぶ長さです。
2匹は水揚げ時に生きていましたが、移送先の美ら海水族館(本部町)に到着するまでに死んでしまいました。近く標本にされる予定です。同館が把握する「リュウグウノツカイ」の県内水揚げ事例は約20年前の伊江島周辺でのみ記録されています。
神戸では、本日ようやく日の出時刻が6時台の<6:59>になりました。これから日々日の出時刻が早くなっていきます。ちなみに本日の日の入り時刻は、<17:26>です。
朝8時の気温は2・5ど冷え込みましたが、最高気温は昨日より高めの10℃の予想です。
本日のお弁当のおかずは、「鰤の煮付け・味付けいんげん」+「とりごぼう」+「切干大根」+「しそ昆布」+「おくらと湯葉のお浸し」で、(521キロカロリー)でした。
< 新型車両の001系電車「ラビュー」(画像:西武鉄道) >
西武鉄道は2019年1月29日(火)、特急用の新型車両である001系電車 「ラビュー(Laview)」 を、3月16日(土)のダイヤ改正から運行すると発表しています。
特急「ちちぶ」「むさし」として、池袋~飯能・西武秩父間を走ります。途中停車駅は従来と同じく、所沢・入間市・飯能・横瀬です。特急料金も現在と同額で、池袋~西武秩父間は700円、池袋~飯能間は500円です。特急券は2月16日(土)朝7時から、インターネット予約サービスや主要駅などで発売されます。
001系「ラビュー」は、西武が「いままでに見たことのない新しい車両」の実現を目指して開発した特急電車です。基本デザインは建築家の<妹島和世>さんが監修。車内のテキスタイル(布地)はデザイナーの<安東陽子>さん、照明デザインは照明家の<豊久将三>さんがそれぞれ担当しました。
車両の先頭形状は球面で、前面ガラスは国内初という曲線半径1500mmの三次元曲面ガラスを採用。塗装仕様のアルミ車体とすることで「都市や自然のなかでやわらかく風景に溶け込むデザイン」の実現を目指したといいます。
2018年度から、池袋線・西武秩父線で運行している10000系「ニューレッドアロー」の置き換えを開始し、2019年度中にすべての編成が001系「ラビュー」に変わる計画です。
ローソンは「マルタイ 元祖泡系博多一幸舎監修 博多豚骨ラーメン」(216円)を、1月29日から先行発売しています。
福岡市博多発のラーメンチェーン「博多一幸舍」監修の即席カップ麺。「泡系」と言われる仕立てで、濃厚な豚骨スープに「泡」が立つのが特徴だそう。麺は、やや平打ちにしたという細麺。泡で閉じ込めたスープの旨みを麺に絡めて楽しめるそうです。
ローソンはこれまでにも人気ラーメン店とコラボしたカップ麺を多数発売してきています。寒い季節にぴったりな濃厚な豚骨ラーメンにも期待ができます。博多一幸舍ファンの人も試してみてはどうでしょうか。
< 太陽系外縁にある半径約1.3キロの小天体の想像図(画像:有松亘京都大研究員) >
太陽系の外縁にあるごく小さな天体を沖縄県・宮古島に設置した小型望遠鏡で間接的に観測したと、国立天文台や京都大、東北大、神戸大などの研究チームが発表しています。英天文学誌ネイチャー・アストロノミー電子版に29日、論文が掲載されました。
研究チームは沖縄県立「宮古青少年の家」に口径28センチの望遠鏡2台を設置し、動画を撮影。2016年6月28日夜、遠い恒星の手前を小天体が横切り、恒星の明るさが0.2秒だけ減少する様子を捉えました。京都大の<有松亘>研究員らの解析で、小天体の半径は約1.3キロ、地球からの距離は約50億キロと判明しています。
太陽系の海王星より遠い外縁部は「エッジワース・カイパーベルト」と呼ばれ、冥王星などの比較的大きい天体のほか、小天体が多数分布しています。
小天体は太陽系ができた際、惑星の材料にならずに残ったとみられ、一部は彗星(すいせい)となって太陽に接近すると考えられています。観測を続ければ太陽系の形成過程を解明する手掛かりになるといいます。
本日、ようやく日の出時刻が6時台の<6:59>になりました神戸です。少し明るくなるのが早くなった日の朝食としていただいたのが、「ダッカルビパン」(108円)です。
「ダッカルビ(タッカルビ)」といえば、韓国の焼肉料理の一種で、鶏肉と野菜を使ったものです。
甘辛いコチュジャン(唐辛子みそ)味の具材が乗せられています。焼き肉風味の味わいでしたが、おいしくいただきました。
< 「737MAX8型機」(画像:ボーイング) 「A320neo型機」(画像:エアバス) >
ANAホールディングス(HD)は29日、米航空機大手ボーイングと欧州航空機大手のエアバスから小型機計48機を購入すると発表しています。購入費は計約5490億円で、現行機の更新に合わせ2021~25年度に納入予定です。
2社の航空機はいずれも燃費効率が優れているという。座席数は150~180席前後となる見通し。
ボーイングからは10機分を追加購入できる権利を含め、「737MAX8型機」を計30機(約3830億円)購入し、
全日本空輸とANAウイングスが運航する国内地方路線に導入する。エアバスからは「A320neo型機」を18機(約1660億円)購入し、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションが国内外の路線で使用します。
牛丼チェーン「すき家」は「食べラー・メンマ牛丼」を1月30日から終売は3月中旬までの期間限定で発売します。並盛(500円)ほか、ミニ(440円)、大盛(630円)など各サイズを用意。
「食べるラー油」とメンマ、青ネギをトッピングした牛丼メニュー。初登場は2010年で、復活販売になります。
食べるラー油は、ごま油、フライドガーリック、ドライオニオン、唐辛子が入っており、ザクザク食感と香ばしい香りが特徴。本メニューは、シャキシャキ食感のメンマと食べるラー油との組み合わせが絶妙で、食欲そそるそうです。辛さが苦手な人は、トッピングの「たまご」(60円)がオススメだそうですよ。
かつて大ブームとなった「食べラー」の復活ですが、再人気が出るでしょうか、気になる一品です。
女優の<仲間由紀恵>主演で、人気ミステリー作家<宮部みゆき>氏の『楽園 (上) ・ (下)』(集英社)が初めて映像化され、WOWOWで来年1月より全6話が放送されることが発表されています。この作品はベストセラー小説『模倣犯』(2001年3月刊行)から9年後を描いた作品。<仲間>はWOWOWの連続ドラマ初出演、宮部作品にも初挑戦となります。
本作は、「模倣犯」事件のトラウマを抱えながらも、新たな難事件に立ち向かうライターの「前畑滋子」が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていきます。脚本は連続テレビ小説「まれ」や、「連続ドラマW ヒポクラテスの誓い」の<篠﨑絵里子>が務めます。
「模倣犯」事件から9年。取材者として事件に肉薄したダメージから未だ立ち直れずにいた「滋子」のもとに舞い込んだ女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、「等」が超能力を有していたのか、真実を知りたいというのだ。事実を探るべく、「滋子」は16年前の少女殺人事件を追い始めます。夫妻はなぜ娘を手にかけねばならなかったのか。「等」はなぜその光景を絵に残したのか? 2組の親子の愛と憎、鎮魂の情をたぐるその果てにたどり着いた、驚愕の結末とは。謎が謎を呼ぶ展開の中、単なるミステリー要素だけではなく、家族に向き合う心の物語が描かれていきます。
日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 楽園」は来年1月スタート(毎週日曜 後10: 00※第1話は無料放送です)。
讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」は、鴨肉を使用したうどん3商品を発売する「鴨うどん祭」を1月29日から3月中旬ごろまで開催します。
「鴨ねぎうどん」(並650円/大750円/得850円)を全国の店舗で、同時に「鴨すきうどん」(並690円/大790円/得890円) ・ 「鴨つけうどん」(並640円/大740円/得840円)をロードサイド店舗を中心に発売します。「鴨すきうどん」「鴨つけうどん」は新作。
「鴨ねぎうどん」」は、この時期の定番。特製だし仕立てのうどんで、鴨肉の旨み、脂の旨みが楽しめるとのこと。だしが染みた焼き白ねぎ、三つ葉、柚子皮もポイントだとか。
新作の「鴨すきうどん」」は、鴨のロース、ももを使用したというすき焼きうどん仕立て。春菊、白ねぎ、えのきなどと一緒に、こだわり玉子に絡めて味わえるそう。
もう一方の新作「鴨つけうどん」は、鴨肉が別皿で提供される「つけうどん」。うどんは「釜揚げうどん」と「ざるうどん」の2種類から選べるそうです。
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