オーディション番組から誕生したアイドル「ラストアイドルファミリー」の<中村守里>が孤独な中学生を演じた『書くが、まま』が、2019年2月9日より公開されます。
新進気鋭の監督とアーティストがコラボレーションした作品を送り出す「MOOSIC LAB 2018」で観客賞、最優秀女優賞を受賞しています。
中学2年生の「松木ひなの」は、自分の気持ちを書くことでしか表現できず、教室に彼女の居場所はありませんでした。そんな「ひなの」が逃げこむように入った保健室で、先生の「進藤有紀」と出会います。孤独だった自分を初めて受け入れてくれた「有紀」に、「ひなの」は少しずつ心を開いていきます。
「松木ひなの」に<中村守里>、「進藤有紀」に<長谷川葉生>が演じ、監督、脚本は、<篠原哲雄>監督『ばぁちゃんロード』の脚本で商業映画デビューとなった<上村奈帆>が務めています。盛岡のロックバンド<SWANKY DOGS>が音楽を担当しています。
< 左から「青椒肉絲と唐揚げの中華弁当」・「上海風焼そば」・「中華風ビーフンスープ」(画像:ローソン) >
近畿2府4県のローソン店舗(福井県美浜地区・小浜地区の一部、三重県名張地区・熊野地区の一部を含む、約2,400店舗:2018年12月末現在) で、2月5日から、中国の旧暦の正月にあたる「春節」の時期に合わせて神戸・南京町とのコラボ商品が発売されます。
中華料理店、食材店、雑貨店など100店以上が軒を連ねる南京町のシェフが監修した、弁当やおにぎり、サンドイッチ、スイーツなど7商品。中華メニューとしてなじみのある青椒肉絲(チンジャオロース)が入った「青椒肉絲と唐揚げの中華弁当」(税込498円)や「上海風焼そば」(税込450円)や「中華風ビーフンスープ」(税込298円)、杏仁豆腐などが販売されます。
また神戸南京町でも2月5日より、中国史人を装ったパレードや獅子舞演舞などで盛大に春節を祝う「春節祭」が行われます。
< ニホンライチョウ(画像:富山市ファミリーパーク) >
環境省は3日までに、国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の一般公開を全国5カ所で3月に始めると発表しています。国内での公開は2004年、長野県大町市の大町山岳博物館で雄の1羽が死んで以降、途絶えていました。人工飼育で数が増え、15年ぶりに実現することになっています。
環境省によると、3月15日(金)に富山市の「富山市ファミリーパーク」、東京都台東区の「上野動物園」、長野県大町市大町の「大町山岳博物館」、石川県能美市の「いしかわ動物園」、同16日に栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で公開を始める予定です。
各施設はいずれもライチョウの人工飼育に取り組んできています。展示施設や見学者に慣れさせる訓練をして、公開の可否を決めるとしています。
本日いただいたお茶菓子は、森永製菓の「いちご」味の「小枝」です。
チョコレート菓子「小枝」は1971年に発売開始され、小枝に似せて作られたチョコレートでクランチチョコレートの一種です。基本的なものは、棒状のチョコレートの中に、米パフ、アーモンドが入っています。
ちなみに、この「小枝」という名前は、60年代後半、イギリスから世界中にミニスカートブームを巻き起こした元祖スーパーモデル、<ツイッギー>(Twiggy = 小枝の意)の来日をヒントにしていると言われています。
春分の日の朝6時の気温は11℃と高めですが、最高気温は13℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「わかめごはん」+「麻婆茄子」+「筑前煮」+「豆ひじき」+「野沢菜漬け」+「かにかま入り玉子」で、(471キロカロリー)でした。
節分の日の翌日に、<大豆>を使った「豆ひじき」、何か関係があるのかなと考えながら、「白いご飯」ではなく「わかめご飯」共々おいしくいただきました。
< 「恋文」1667~1668頃 >
上野の森美術館(東京・上野公園)で開かれていた 「フェルメール展」 が2月3日、閉幕しました。会期121日間で、総来場者数は68万3485人でした。
同展は、世界に35点ほどしか現存しない17世紀オランダの画家、<ヨハネス・フェルメール>(1632年10月31日?~1675年12月15日?)の作品を、国内最多となる9点展示(うち2点は期間限定)し大きな話題を集めた。また、待ち時間短縮のため国内の美術展では珍しい試みとして、あらかじめ日時を指定した入場チケットをインターネットなどで購入する「日時指定入場制」を導入しての展示会でした。
同展はこのあと2月16日から5月12日まで、一部展示内容を変更し、大阪市立美術館(天王寺区)に巡回します。
西日本では最多となる6点のフェルメール作品が集結。このうち名品「恋文」は大阪展のみの出品となります。大阪展では日時指定入場制は導入せず、現在、前売り券を発売中。一般1600円、高校・大学生1300円(当日券はいずれも200円増)。
アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる第46回アニー賞の発表・授賞式が3日(日本時間)、米ロサンゼルスで行われ、<細田守>監督の 「未来のミライ」 が長編インディペンデント作品賞を受賞しています。日仏合作「ムタフカズ」(西見祥示郎監督)もノミネートされていましたが、受賞はなりませんでした。
<細田>監督は「この作品は僕の子供たちがモデル。小さな子供と一緒に過ごすことが、なんて素晴らしいことなんだという気持ちを映画にしました。投票してくれた皆さんに感謝したい」と喜びのコメントを発表しています。
『溺れるナイフ』の<山戸結希>監督が企画・プロデュースを手がけ、自身を含む1980年代後半~90年代生まれの新進女性映画監督15人(山戸結希 ・井樫彩 ・枝優花・ 加藤綾佳 ・坂本ユカリ・ 首藤凜・ 竹内里紗 ・夏都愛未・・ 東佳苗・ ふくだももこ・ 松本花奈 ・安川有果 ・山中瑶子・ 金子由里奈)がメガホンをとった短編オムニバス映画『21世紀の女の子』が、2019年2月8日より、公開されます。
「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること」を共通のテーマに、各監督が1編8分以内の短編として制作しています。
キャストには<橋本愛>をはじめ、『四月の永い夢』の<朝倉あき>、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の<石橋静河>ら実力派女優陣が出演しています。
1980~90年代にテレビ放送された大ヒットアニメ『シティーハンター』の20年ぶりの新作となる長編アニメーション映画『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』が、2019年2月8日より全国で公開されます。
新宿に事務所を構えるシティーハンターの「冴羽獠(リョウ)」と相棒「槇村香」のもとに、何者かに襲われたというモデルの「進藤亜衣」がボディガードを依頼にやって来ます。
美女の依頼を快諾する「リョウ」でしたが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。「亜衣」がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長「御国真司」は「香」の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘います。
一方、「海坊主」と「美樹」は新宿に傭兵が集結するという情報を入手しますが、その傭兵たちはなぜか「亜衣」を狙っていました。
声優陣には「リョウ」役の<神谷明>、「香」役の<伊倉一恵>らオリジナルキャストが再結集。「進藤亜衣」役を女優の<飯豊まりえ>、「御国真司」役を人気声優の<山寺宏一>が担当するほか、お笑いコンビ「チュートリアル」の<徳井義実>が特別出演。初代監督の<こだま兼嗣>が総監督を務め、同じ<北条司>原作の『キャッツ・アイ』」からも主人公の「来生三姉妹」が登場しています。
< 女性下院議員<トゥルシ・ギャバード>(画像:共同) >
米民主党の女性下院議員<トゥルシ・ギャバード>氏(37)は2日、地元ハワイ州で集会を開き、来年の大統領選への出馬を正式に表明した。当選すれば女性初で、性別を問わず最年少の大統領。ヒンズー教徒としても初めてとなる。日米関係強化に取り組む対日友好議員連盟「ジャパン・コーカス」の一員です。
トランプ大統領の再選阻止を目指す民主党では既に約10人が出馬表明し、キルステン・ジルブランド>上院議員(52)ら女性も次々と名乗りを上げています。ほか十数人の名前も取り沙汰され、党候補指名争いはまれに見る混戦となりそうです。
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