< 左<竹下佳江>監督 右<眞鍋政義>GM >
3月17日にバレーボールのVリーグ2部(V2)最終戦「2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・ファイナルステージ ファイナル6」が行われ、レギュラーラウンド1位の「ヴィクトリーナ姫路」が3対0で「JAぎふリオレーナ」に勝利し、初優勝を決めています。
これにより、「ヴィクトリーナ姫路」はDIVISION1(V1)の参加条件である「S1ライセンス」を保有しているため、来シーズンより(V1)に昇格する権利を得ました。
姫路市を本拠地に活動する日本初の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」は2016年3月に設立。同年に全日本代表の主将を務めた <竹下佳江>(40) が監督に、姫路市出身で元全日本女子代表監督の<眞鍋政義>(55)がジェネラルマネージャーに就任しています。今回、わずか3年目での初優勝を達成しています。
牛丼大手の松屋フーズホールディングスは3月19日、ロシアの首都モスクワに「松屋」1号店「松屋 メンデレーエフスカヤ店」を、4月か5月に開店させます
北海道総合商事のロシア現地法人Pegas-HC LLCが出資するJapan Food Service LLC(出資比率:Pegas-HC LLCが81%を出資)とフランチャイズ契約を締結し、ロシアにおける牛めし業態「松屋」の展開を行ないます。
北海道総合商事グループは2015年10月の設立以降、ロシア極東を中心に日本の食文化に根ざした飲食業の進出コンサルティングや日本食材の輸出入などで多くの実績を挙げており、2018年にはモスクワ事務所を開設し、ロシア西部においても事業の拡大を目指しています。
松屋フーズは、ロシアは世界9位となる1億46百万人以上の人口を有しており、特に首都モスクワには1200万人以上の人口が集中。経済規模も大きく、重要なマーケットと考えているようで、近年、日本の食文化への関心が高まっており、「松屋」は中国や米国、台湾に13店舗を展開、ロシアでは本格的な日本食レストランが少なく、ニーズが満たせていない状況と考え、出店します。
1号店では主要メニューの「牛めし」並盛りを300ルーブル(約520円)前後で提供する予定で、カツ丼やラーメンなどもメニューに並ぶ計画です。
天気予報通り、夜中3時頃から雨が降り出し、朝6時の気温は9℃と高めでした。最高気温は14℃、昼過ぎには雨が止んだ神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、関西らしく、「ご飯」と「お好み焼き」、「キャロットラペ」+「茄子の梅ポン酢和え」+「お吸い物(わかめ・ネギ)」+「果物(オレンジ)」でした。
聞きなれぬ「キャロットラペ」は、フランスの「人参サラダ」のことで、<にんじん>を細長くすりおろして、ワインビネガーやオリーブオイルのドレッシングで和えるだけの簡単サラダでした。アクセントとして、<干しブドウ>が入っていました。
ことしの「春分の日」は3月21日ですが、お茶菓子として「ぼたもち(牡丹餅)」をいただきました。
春分の日にぼたもちをお供えし食べたりするのは、江戸時代にさかのぼります。
小豆はもとは中国で漢方薬として使われていました。われわれ日本人は小豆を健康食材として様々な食べ方をしてきました。
そして小豆の種まきは春の4~6月、収穫は9~11月。秋の収穫の時期には新鮮な小豆を粒あんとして、そして春まで保存し(小豆の皮がかたくなるので)こしあんとしてもちいました。春は「ぼたもち(牡丹餅)」、秋は「おはぎ(御萩)」と呼び分けていますが、同じものです。
もともと小豆色「赤」には魔よけの力があるとしています。古来日本では、赤は太陽や火、血を象徴する生命の色で、魔よけの力があると信じられていました。
その赤に近い色をしている小豆は、食べることによって邪気を払い、身を守ってくれると考えられていたのです。
< 「SL人吉」(画像:JR九州) >
熊本、鹿児島、宮崎3県を走る六つの観光列車が22日午後1時すぎから約15分間、熊本県人吉市のJR肥薩線人吉駅に大集合します。
「SL人吉」の運行開始10周年を記念して22、23日に同駅一帯で開催される「観光列車サミットin人吉球磨」の目玉企画。肥薩線を走る「SL人吉」、「かわせみ やませみ」・「いさぶろう・しんぺい」の3列車のほか、いつもは三角(みすみ)線を走る「A列車で行こう」と指宿枕崎線の「指宿のたまて箱」が人吉駅に集結します。
同駅と同じ敷地内にあるくま川鉄道人吉温泉駅には「田園シンフォニー」も停車しているため、計6種類の観光列車が一堂に集まることになります。
サミット期間中は、ミニトレインの運行やたくさんのプラレールが走るプラレールジオラマなども登場。23日午前10時半から、観光列車のデザインを数多く手がけた<水戸岡鋭治>さんらが「観光列車と街づくり」について語り合うシンポジウムも開かれます。
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< 「さんきたアモーレ広場」の新デザイン(画像:神戸市) >
神戸市は18日、「パイ山」「でこぼこ広場」 の通称で親しまれた神戸・三宮の「さんきたアモーレ広場」の新たなデザインを発表しています。広場の象徴だった円を生かし、テーブルやベンチなどとして使える円盤を配置。夜間のライトアップも工夫され、待ち合わせの名所は、洗練された空間に生まれ変わります。
同広場は阪急神戸三宮駅東口、JR三ノ宮駅西口北側にあり、「神戸阪急ビル東館」建て替え工事 に伴い2016年5月から閉鎖中。21年春の同ビル開業と同時の再オープンが予定されています。
採用されたのは神戸市灘区出身の<津川恵理>さん(29・東京都:応募当時は、文化庁新進芸術家海外研修員としてニューヨークの設計事務所Diller Scofisio+Renfroで建築意匠設計士として勤務)の作品。有識者らによる選定委員会が、応募のあった220作品から最優秀賞に選んでいます。
<津川>さんは、自然と人々が寄り添うようなイメージで「震災から助け合ってきた神戸のシンボルに、との思いを込め、また、愛称をつけてもらって、市民と新たな関係を築ける広場になってほしい」としています。
セブン&アイ・ホールディングスは「セブンプレミアム 一風堂 幻の名店 麺翁百福亭」(213円) を、3月18日から全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループ各社で数量限定で発売しています。
「チキンラーメン」 ・ 「カップヌードル」 の開発者であり、日清食品の創業者である<安藤百福>氏に敬意を表して、博多一風堂の創業者の<河原成美>氏が、大阪は池田市満寿美町で、2003年よりプロデュースしていた「麺翁 百福亭」ですが、2008年11月に閉店、翌12月18日に、「一風堂 池田店」としてリニューアルオープンしています。
その看板メニューをカップラーメンで再現したものです。店舗のメニューにはしょうゆ味のすき通ったスープ「元味」と豚骨ベースの白いスープ「新味」がありましたが、このカップ麺は「元味」を再現したと思われます。
特徴は、鶏の旨味を抽出したというスープベースに、ローストしたごぼうが香る「特製香油」が調和した、焦がし醤油スープ。具材には、ふわふわ食感が特長とうたう鶏団子、ローストごぼう、揚げ玉ねぎ、ねぎを使用。麺はしなやかな食感という中細縮れノンフライ麺です。
TOHOシネマズは3月18日、映画鑑賞料金を6月1日から値上げすると発表しています。同社は「現時点では、消費税増税時のさらなる値上げは考えていない」とコメントしています。
値上げの対象は、「一般」「シニア」「ファーストデイ」「レディースデイ」「TOHOシネマズデイ」「夫婦50割引」の6種。1800円の「一般」は1900円に、1100円の「シニア」「ファーストデイ」「レディースデイ」「TOHOシネマズデイ」は1200円に一律100円引き上げられます。夫婦2人で鑑賞する際に利用できる「夫婦50割引」は、200円値上げした2400円となります。大学・高校・中学・小学生、幼児、レイトショーの鑑賞料金は据え置き。12月1日「映画の日」も現行料金の1000円のままです。
同社にとって、前身のヴァージン・シネマズ・ジャパン時代も含めた1997年の設立以来初となる一般料金の値上げとなりますが、アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や各種設備投資への負担増が値上げの原因だとか。
デジタル映写機や自動券売機等の導入による運営の効率化などに努めてきたが、企業努力だけではコスト増の吸収は極めて困難になったと説明しています。
阪急阪神レストランズは2019年3月18日(月)、阪急電鉄の駅ナカなどに展開する立ち食いそば・うどん店「阪急そば」の事業を、4月1日(月)付でフラット・フィールド・オペレーションズの完全子会社である平野屋に譲渡すると発表しています。
これに伴い、次の「阪急そば」・「阪急そば若菜」は、4月から「若菜そば」に店名が変わります。
●阪急そば(12店) 阪急梅田駅三階店、茶屋町口店、武庫之荘店、西宮北口駅前店、石橋店、池田店、上新庄店、茨木店、長岡天神店、東向日店、西京極店、南千里店
●阪急そば若菜(3店) 十三店、塚口店、西宮北口店
「阪急そば」は1967(昭和42)年4月、関西私鉄初の立ち食いそば・うどん店として阪急電鉄 十三駅(大阪市淀川区)のホームに開業。以来、駅ナカや駅近で店舗を展開してきました。
今朝の朝食としていただいたのは、関西スーパー内の【阪急ベーカリー】にて購入した「チーズダッカルビ」(108円)です。
「ダッカルビ(タッカルビ)」は、韓国の焼肉料理の一種で、鶏肉と野菜を使ったものですが、味わい的には、チーズオニオンといった趣で、肝心の<鶏肉>を意識することはありませんでした。
(108円)という価格では、たっぷりの<鶏肉>を期待するほうが無理だと思いながら、いただきました。
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