本日の朝食でいただいたのは、「小麦の郷」の「チーズオニオンブレッド」(ハーフサイズ198円)の半分です。
<チーズ・オニオン・ベーコン>がパン生地に渦巻状に練り込まれています。
ほんのりと甘みを感じさせる<オニオン>と<チーズ>に<ベーコン>のうま味が重なり合い、おいしくいただきました。
< 上「初代」(黒色) ・ 下「二代目」(黄土色) >
熱海の新名物「熱海温泉 毒饅頭」を製造・販売する伊豆半島合同会社は、2019年1月19日(土)より、進化した新味「二代目 熱海温泉 毒饅頭」(1389円・税別)を発売します。
2018年8月の 「初代 熱海温泉 毒饅頭」 発売後、瞬く間に1日あたり数百個が売れるようになった大ヒット商品で、話題となっている熱海の新名物です。新味「二代目 熱海温泉 毒饅頭」では、ドクダミの量を初代の4分の1にして食べ易くされているとか。
「熱海温泉 毒饅頭」は、初代・二代目共に、食を愛する大人の方に満足いただける味を追求した、日本初・日本発のドクダミ温泉漫頭です。甘さを抑え、口の中でフワっとほのかに感じる草の香り、ドクダミの風味を特徴としています。当面は、「初代」黒色・「二代目」黄土色、共に店頭で販売していきます。
生地に練り込んだ兵庫県産無農薬栽培のドクダミ、希少で高価な鹿児島県産と宮崎県産の本葛、北海道産の小豆100%のこし餡など、国産の食材を最大限に活かしています。こうした努力の結果、日本初のドクダミ入り温泉饅頭は、販売開始から大きな反響を得ることとなりました。売切れが続出し、製造が追いつかなくなったため、9月には一時休業し、増産体制をたて直したとか。
『天地明察』・『光圀伝』といった時代小説や『マルドゥック・スクランブル』などのSF小説で人気の作家<冲方丁>が初めて現代を舞台に描いたミステリー小説を、『イニシエーション・ラブ』(2015年)・『トリック劇場版』(2002年など数々のヒット作を送り出してきた<堤幸彦>監督が映画化した『十二人の死にたい子どもたち』が、2019年1月25日より全国で公開されます。
閉鎖された病院を舞台に、それぞれの理由で安楽死をするため集まった12人の少年少女が、そこにいるはずがない13人目の少年の死体を見つけたことから始まる犯人捜しと、その過程で少年少女たちの死にたい理由が徐々に明らかになっていくことで、変化していく人間関係や心理を描いています。
出演には<杉咲花>、<新田真剣佑>、<北村匠海>、<高杉真宙>、<黒島結菜>、<橋本環奈>、<吉川愛>、<萩原利久>、<渕野右登>、<坂東龍汰>、<古川琴音>、<竹内愛紗>が出演しています。脚本は岸田國士戯曲賞受賞経歴を持つ劇作家の<倉持裕、が担当しています。
カルビーは、富山市発のご当地グルメとして人気の「富山ブラックラーメン味」のポテトチップスを21日から発売すると発表しています。
同社の全国のアンテナショップのほか北陸3県と岐阜、静岡、愛知、三重の各県で数量限定商品として販売されます。パッケージには立山連峰と雷鳥を描いて富山らしさを前面に押し出した。
粉末しょうゆや黒コショウ、メンマパウダーを使ってブラックラーメンの味を再現しています。しょうゆベースのうまみにぴりっとしたコショウのアクセントを効かせたのが特徴といいます。味わいやパッケージのデザインは県の職員とのワークショップを通じて蹴ってされています。
7県のコンビニエンスストアやスーパーで販売し、想定価格は1袋120円前後。「富山の味」のポテチは2017年に発売した「白えび味」に続いて2例目となります。
岩谷産業は18日、2004年アテネ五輪マラソン女子金メダリストであり、女子マラソンの日本記録(2:19:12・ベルリン2005)、アジア記録保持者の<野口みずき>さん(40)が陸上部のアドバイザーに就任したと発表しています。
不定期ですが、練習や合宿で直接指導するといいます。同社には昨年12月9日(日)の「さいたま国際マラソン」で4位となった<今田麻里絵>らが所属し、<野口>さんをかつて20年近く指導した<広瀬永和>氏が、2017(平成29)年春より、監督を務めています。
2016年4月14日、現役引退する意思を明らかにしたことが報道され、翌4月15日に所属チーム(シスメックス)の本拠地がある神戸市で引退記者会見を行った<野口>さんは、2002年3月 初マラソンとなる「名古屋国際女子マラソン」で 優勝(2:25:35) 、 2003年8月の「世界選手権パリ大会で銀メダル(2:24:14)に輝き、翌年8月のアテネ五輪で優勝(2:26:20)しています。
<野口>さんは今回の就任理由について「若い選手も多く、可能性のあるチームと感じたことや、広瀬監督と再び陸上競技に携われること」を挙げています。
<キルステン・ジルブランド>米上院議員(民主、ニューヨーク州)は1月15日、2020年大統領選への正式な出馬に向けた最初のステップを取ると表明しました。
同議員はCBSの番組収録で、「私は今夜、米大統領選に向けた準備委員会を届け出る」と語りました。。
民主党からは10数人が2020年大統領選への出馬を検討しているようですが、この他にも連邦や州レベルの現職あるいは元公職者十数人が出馬を目指しているとのことです。
<ジルブランド>議員は今週末にアイオワ州を訪れる予定。同州で約1年後に開かれる党員集会は大統領選の党候補指名獲得レースの始まりとなります
国内5位のビールメーカー、沖縄県が地盤のオリオンビール(浦添市)を、証券大手野村ホールディングス(HD)と米系投資ファンドのカーライルグループが買収することが18日発表されています。
買収額は数百億円規模の見込み。買収後もオリオンはアサヒビールとの資本・業務提携は続けます。ファンドのノウハウを生かし、海外展開の強化などを目指す模様です。
オリオンとアサヒは2002年に資本・業務提携しており、アサヒは昨年9月末時点でオリオン株の10%を持つ筆頭株主です。
野村HDとカーライルは、オリオンは非上場会社ですがが、TOB(株式公開買い付け)により傘下に収める方針とみられます。アサヒの持ち分以外の個人などが持つ全株式について、総額数百億円をかけて買い取るほうこう方針です。
自動車の第41回ダカール・ラリーは17日、ペルーのピスコからリマまでの最終ステージが行われ、四輪部門を<ナセル・アティーヤ>(カタール)が34時間38分で制し、<アルアティヤ>個人としては2011年、2015年以来となる3度目、トヨタにとって初の総合優勝となりました。はおよそ5600㎞と昨年大会よりも短縮されたものの、ステージのうち70%が砂漠や砂丘を越える構成で、従来と変わらぬ「世界一過酷なラリー」として争われました。
2018年のダカールを<カルロス・サインツ>(当時プジョー)に次ぐ総合2位で終えた<アルアティヤ>。プジョーが撤退した今年のダカールラリーでは、初日から強さを発揮しました。
<アルアティヤ>のチームメイトを含めて、ライバルたちは数多くのトラブルに遭遇。トヨタ・ハイラックスを駆る彼のリードは徐々に膨れ上がった。ピスコからペルーの首都、リマに向かう計測112kmの最終ステージを慎重に走り終えた<アルアティヤ>は、総合2位に46分42秒の差をつけて勝利しました。
前年度覇者の<サインツ>は、プジョーからX-raid miniに移籍し連覇を狙いましたが、競技3日目に大きくタイムロス。早々に優勝争いから脱落し、最終的に総合12位でした。
ダカール・ラリーは1979年に第1回が行われ、2009年から南米開催となっています。日本のメーカーでは三菱自動車が2007年に7連覇を達成しています。
米国女子ツアーの2019年シーズンが、2017年と2018年の優勝者だけが出場資格を得られる新規大会で幕を開けました。米女子ゴルフツアー今季開幕戦の「ダイヤモンド・リゾーツ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は17日、フロリダ州レークブエナビスタのフォーシーズン・ゴルフ&スポーツクラブ・オーランド(6645ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われました。
この3年間はバハマで開幕戦が行われてきましたが、大会の撤退に伴い今季はフロリダ州に移動。米国本土でシーズン初戦を行うのは、2015年に同州で「コーヅゴルフ選手権」を開催して以来となります。
<畑岡奈紗>は3バーディー、5ボギーの2オーバーで出場26選手中22位と出遅れています。
6アンダーの<ブルック・ヘンダーソン>(カナダ)と<チ・ウンヒ>(韓国)が首位に立っています。
本日はお茶菓子として、【明月庵本舗】 の(関西風)の「桜餅」をいただきました。
「桜餅」は俳句の世界では春の季語になっていますので、「えっ、この時期に?」と驚きました。桜の開花が始まる3月下旬から4月上旬が、食べる時期としてはいいかなと思えますし、早くても立春頃ではないでしょうか。
包んでいる塩漬けされた「桜の葉」は、やわらかくて毛が少ない 「大島桜」 が用いられ、「桜餅」の乾燥を防ぎホコリがつかないため、桜の香りづけのため、塩漬けの葉が、餡子の甘みを引き立てるため等の役割があるようです。
上品なこしあんの味と口に広がる、もち米を蒸して乾燥させ粗挽きした道明寺粉のつぶつぶした食感が楽しめました。
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