兵庫県神戸市出身 の女優<北川景子>(33)が、2021年に全国公開される映画『ファーストラヴ』(監督:堤幸彦)で主演を務めることが11月7日に発表され、ばっさりショートヘア姿のビジュアルが公開されています
『ファーストラヴ』は、第159回直木賞を受賞した<島本理生>による同名小説『ファーストラヴ』(文藝春秋・2018年5月31日刊行)を原作としています。
物語は、アナウンサー志望の女子大学生が面接試験を途中で放棄し、その足で向かった父親の勤務先で父親を刺殺するところから始まります。
容疑者である美人女子学生「聖山環菜」による「動機はそちらで見つけてください」という挑発的な言葉に、世間は注目。彼女のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の「真壁由紀」(北川景子)は、面会や手紙のやりとりを重ねていくが、やがて「由紀」は「環菜」にどこか過去の自分と似たものを感じ始め、心の奥底にあった「ある記憶」と向き合うことになります。
1984年の発売以降、クリスマスの定番ソングとして全世界で愛されている英ポップデュオ「ワム!」の人気曲を題材にした『ラスト・クリスマス』の日本版予告編が公開されています。「ワム!」の楽曲にのせて、クリスマスムード漂うシーンが満載になっている。
ロンドンのクリスマスショップで働く「ケイト」は、ある日「トム」という青年と出会います。歌手を目指していましたがいつしか夢を諦め、自暴自棄になっていた「ケイト」は、気さくで明るい「トム」に癒され、急速に惹かれていきます。
『ゲーム・オブ・スローンズ』 の<エミリア・クラーク>(33)が「ケイト」役、 『クレイジー・リッチ!』 の<ヘンリー・ゴールディング>(32)が「トム」を演じ、『いつか晴れた日に』 ・ 『ラブ・アクチュアリー』などの<エマ・トンプソン>(60)が「ケイト」の母親を演じているほか、脚本も担当。女性キャスト版『ゴーストバスターズ』(2016年)や『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011年)の<ポール・フェイグ>(57)が監督を務めています
予告は、冒頭から「ワム!」の『ラスト・クリスマス』が使用され、「ケイト」と「トム」の出会い、距離を近づけていく2人の様子が収められています。そのほか、「ケイト」の歌声や、「ケイト」が「トム」への謎を深めていく場面も映し出され、本編での展開が気になる仕上がりになっています。
『ラスト・クリスマス』は、12月6日から東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開されます。
女優の<中村ゆり>(37)、俳優の<浅香航大>(27)が8日、東京都江東区にある居酒屋「だるま」で、来年1月6日よりBSテレ東でスタートする連続ドラマ『今夜はコの字で』(毎週月曜 深0:00)の制作発表会見を行っています。
「コの字酒場」を舞台とした新作グルメドラマで、<中村>と<浅香>はダブル主演となります。
<中村>は、映画『パッチギ! LOVE&PEACE』(2007年5月19日公開 ・監督:井筒和幸)をはじめ、数々のドラマ・映画・舞台で活躍してきましたが、民放の連続ドラマは初主演となります
原作は集英社インターナショナルから2016年3月25日に出版されている同名タイトルの漫画『今夜はコの字で』(発行・原作:加藤ジャンプ・作画:土山しげる)。コの字酒場を囲んで、おいしい料理を食べ、おいしいお酒を飲むうちに関係が深まっていく男女を描きます。酒豪の先輩「田中恵子」役を<中村>、後輩の「吉岡としのり」役を<浅香>が演じます。
神戸市立東須磨小学校で教諭4人が同僚をいじめていた問題で、加害者のうち30代男性教諭1人が、分限休職処分で給与差し止めとなったのを不服として、処分取り消しを求めて市人事委員会に審査請求したことが9日報道されています。
加害教諭については、懲戒処分前に休職させる規定がなかったため市教育委員会が10月1日から有給休暇扱いにしていましたが、市民の苦情が殺到。起訴の恐れがある職員を休職できるように市が条例改正し、市教委が同31日に分限休職処分としていた。
ただ、諮問機関である分限懲戒審査会は処分前に「起訴の蓋然性が高いとはいえない」として「休職は不相当」と判断していました。
代理人弁護士は「4人の関与には差がある。適正手続きを経た公正な処分なら受け入れるが、後付けの不利益処分は認められない」と話しています。
市教委によると、加害者は30代男性3人と40代女性1人。休職の理由は、男性教諭(25)に激辛カレーを無理やり食べさせたり、暴力や暴言を繰り返したりし低ました。
中華レストラン「バーミヤン」は、「海鮮4種の濃厚渡り蟹ラーメン」を、11月7日から2020年1月22日まで販売します。
渡り蟹を使用した豪華なラーメン。同日からスタートした「中華爛漫 美味なる黄金☓旨辛の赤」フェアの一環です。一杯(799円・税抜)。
渡り蟹が器からはみ出る豪快な盛り付けのラーメン。旨味の詰まったスープでじっくり煮込んだ渡り蟹の白身部分は。丸ごとかぶりついて食べるのも○とか。渡り蟹のほか、エビ、イカ、ホタテによる海鮮4種と美しく輝く黄金スープの絶妙なコラボレーションを堪能できるラーメンだとか。
ローソンは「コリラックまん いちごカスタード味」「200円・税込)を、11月12日に発売します。
2004年(平成16年)8月に新キャラクターとして登場した人気の「コリラックマ」を模した中華まんです。ローソンでは昨年9月25日に「リラックマ」を模した中華まん 「リラックまん(チョコレート味)」 を発売しています。「コリラックマ」を中華まんにしたのはローソンが初だとか。
白色の皮で「コリラックマ」のかわいい顔を中華まんで再現。特徴的な赤色のボタンや、耳の色、表情まで再現した中華まんの中には、いちごカスタードが入っているそう。敷き紙は寝転がった「コリラックマ」が描かれたデザインになっています。
日本マクドナルド(東京都新宿区)は、闘病する子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」(神戸では兵庫県立こども病院他 を対象として2016年5月1日に「神戸ハウス」(ポートアイランド内)が開設されています)の支援を目的としたチャリティー活動「マックハッピーデー」を、2019年11月10日に実施します。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、自宅から遠く離れた病院に入院している子どもをもつ家族が1日1000円で利用できる施設です。全国の店舗で「ハッピーセット」を1セット購入すると、50円が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付されます。
「マックハッピーデー」は2017年から、日本全国のマクドナルドで実施されています。3回目となる今年は、世の中のキャッシュレス化に伴い、現金以外に誰でも参加できる支援活動として、ハッピーセットの購入で50円が寄付される「#食べる支援」のほか、「#撮る支援」と「#聴く支援」も展開されます。
「#撮る支援」では、手や指でハートの形を作るハートポーズの写真に「#撮る支援」「#ドナルドマクドナルドハウス」の2つのハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、1ツイートにつき1円が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営する財団に寄付されます。
「#聴く支援」では、アメリカ合衆国生まれ、鹿児島県育ちのアーティスト <AI(あい)>(本名:植村愛Carina・うえむら あい カリーナ) (38)のドナルド・マクドナルド・ハウスチャリティーソング「ラフィン・メディスン」を有料視聴(CDの購入、楽曲ダウンロード、楽曲ストリーミング)することで、売り上げの一部がドナルド・マクドナルド・ハウス財団に寄付されます。<AI>さんは発表資料の中で、「子どもを2人持つ母親として、病気と闘う親子を少しでも笑顔に、そしてこの曲を聴いた人みんなが笑顔に、ハッピーになってほしいという想いを込めて作りました」とコメントしています。
大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」は8日、未来を担う、創作意欲に満ち溢れた若者たちを支援するプロジェクト「Fashion Art Magazine Project」をスタートすることを発表しています。
同プロジェクトのコンセプトは、未来ある若手クリエイターの育成を第一に掲げ、印刷に必要な「紙」やモデルが着用する「衣装」など、本の製作に必要なアイテムは、地球環境に配慮したものを使用し、トレンドに左右されないSUSTAINABLEな思考を重視。参加者は、25歳未満の学生を対象とし、ゼロからファッション雑誌を製作したいという若者を支援します。
決定しているのは、カバーモデル<Eida(エイダ)>のみで、どんな1冊になるかはすべて未定。固定概念に左右されない新たなArtの可能性を社会に打ち出していくといいます。現在、クリエイティブな職業に興味のある25歳の学生を募集しています。
カバーモデルの<Eida>は、ロサンゼルス在住の13歳で、日本人の母とアメリカ人の父を持つハーフ、将来が期待されるモデル界の新星です。
歌手<AI(あい)>(38)が7日、デビュー20周年記念ライブツアーの一環として、東京国際フォーラム公演を開催しています。<AI>が青春時代を過ごした米ロサンゼルスなどで活躍する一流ミュージシャンによるゴスペル隊をバックに圧巻の歌声を披露しました。
「2020年に世界中の注目を集める東京から、宗教も、国籍も、すべての境界を越えた平和な時間を届けたい」との思いを込めたライブで、代表曲の「Story」「ハピネス」などをゴスペルアレンジで熱唱。
親交のある<安室奈美恵>さん(42)の楽曲をサンプリング(再構成)した最新曲「Baby You Can Cry」や<大沢たかお>主演。2030年の日本を舞台に、突如として暴走を始めたAIとそれを阻止しようと奔走する天才科学者の攻防を描く映画「AI崩壊」(監督:入江 悠・来年1月31日公開)の主題歌「僕らを待つ場所」なども披露してファンを喜ばせていました。
6日には大注目の20周年記念ベスト盤「感謝!!!!! -Thank you for 20 years NEW & BEST-」をリリース。10日(日)には東京・築地本願寺の本堂で同所初となるゴスペルライブ「AI20周年記念プレミアムライブ with ゴスペル聖歌隊」を開催します。
<植木朝子)>(画像:同志社大学)
同志社大(京都市上京区)は8日、2016年から1期務めています<松岡敬>学長(64)の任期満了に伴う学長選挙を行い、第34代学長に副学長の<植木朝子(ともこ)>文学部教授(52)を選んでいます。30日の法人理事会で正式決定されます。
同大で女性が学長を務めるのは初めて。任期は来年4月1日から4年間になります。
<植木>氏は東京都出身。お茶の水女子大文教育学部卒。同大学助手、同志社大文学部助教授などを経て、2007年から同大文学部教授、2017年から副学長。同年から同大の教育支援機構長も務めています。
専門は日本中世文学・中世歌謡。著書に「梁塵秘抄の世界」(角川選書)など。2014年から祇園甲部の「都をどり」の作詞・構成などを担当しています。
学長選では<植木>氏ら2人が候補者となり、専任教職員585人による投票で決まっています。得票数は公表されていません。
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