ドイツを代表する児童文学作家<オトフリート・プロイスラー>(1923年10月20日 ~2013年2月18日)の児童書「小さい魔女」を初めて映画化した『小さい魔女とワルプルギスの夜』(監督・脚本マイク・シェーラー)が11月15日(金)より公開されます。
名作を贈り出してきたフランスの映画製作・配給会社「スタジオカナル」が製作を担当。ドイツ国内だけでも120万人動員を成し遂げた『ハイジ アルプスの物語』のチームが再集結しています。
物語は、森の中の小さな一軒家に暮らす小さい魔女(カロリーネ・ヘルフルト)。口は悪いが気は優しいカラスの「アブラクサス」が相棒です。彼女の夢は、大きい魔女だけが参加を許される年に一度の魔女の祭り〈ワルプルギスの夜〉で踊ること。まだまだ半人前とされる127歳の小さい魔女には今年も招待状は届きませんでした。
小さい魔女はどうしても諦められず、こっそりと祭りに忍び込み、踊りの輪に入ることに成功。しかし、喜んだのも束の間、「ルンプンペル」おばさんに見つかり、つるし上げられてしまいます。でも何とか一番えらい大きい魔女から来年の〈ワルプルギスの夜〉で「良い魔女」のテストに合格すれば踊ってもいいという約束を取り付けます。ただし、もし出来なければ恐ろしい罰が待っています。果たして、小さい魔女は良い魔女になれるのでしょうか。
、「カシスオレンジ」 、「ドライプラス」
キリンビールは、アルコール度数9%で"グッとくる飲みごたえと突き抜ける爽快感"が特長の「キリン・ザ・ストロング」シリーズから、「カシスオレンジ」を、2019年11月12日(火)に、「ドライプラス」を11月26日(火)に発売します。共に、350ml缶、500ミリリットル缶をラインアップしています。
同社の調査によりますと、ストロングRTD(Ready to Drinkの略で、開栓後そのまま飲める低アルコール飲料)飲用者が好むフレーバーの上位に、「オレンジ」や「カシスオレンジ」がランクインしていたといいます。そこで、飲用者のニーズに応え、同シリーズのラインアップに「カシスオレンジ」をプラス。口に含むと、ジューシーなオレンジの香りと味わいが広がり、後からカシスの華やかさが感じられるといいます。飲みごたえがありながら、炭酸のきいた爽快かつ飲みやすい味わいを実現したとか。
「ドライプラス」は、すっきりとした味わいで飲みやすく、キュッとくるクエン酸の酸味とキレが特長だとか。同社の事前調査では、飲用者から高い味覚評価を得たといいます。
日清食品は、カニの贅沢な味覚を楽しめそうな「カップヌードル 濃厚カニクリーム味 ビッグ」(240円前後)を、11月11日に発売します。
冬の味覚<カニ>を取り入れたクリーム系カップヌードルビッグ。カニクリームコロッケの中身をイメージしたカニクリームスープが特徴。
カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺に、スープ焼きガニの香ばしさとほっこりとした甘さのあるカニの旨味が詰まった、とろ~り濃厚なカニクリームスープを合わせたという一品。具材は、カニ風味カマボコ、コーン、キャベツ、ニンジン。
エースコックは、「たらっと とろりたまご風すき焼き味うどん」「同カレー南蛮そば」(各193円・税別)を、2019年11月18日(月)に発売します。
素材の旨みを閉じ込めた同社の独自ペースト「卵黄風きみまろぺースト」付きのカップ麺。仕上げに使えば、まるで卵をプラスしたかのような、まろやかな味わいが楽しめるとか。
すき焼きの割り下風のしょうゆスープが特徴の「すき焼き味うどん」は、ビーフの旨みに香味野菜をきかせた。かやくは、ふんわりとした卵と大豆、そぼろ、麩、ねぎ。
和風カレースープの「カレー南蛮そば」は、ポークの旨みに魚介だしとスパイスをきかせている。かやくは、ふんわりとした卵、かまぼこ、ねぎ。
1位の<齊藤健太>さん 2位の<小澤瑠衣>さん
サクソフォンを発明したアドルフ・サックス生誕の地であるベルギー南部ディナンで9日まで行われた「第7回アドルフ・サックス国際コンクール」で、東京都足立区出身の<齊藤健太>さん(27)が優勝した。日本人の栄冠は2002年大会の<原博巳>さん(今年8月に死去)以来、2人目となります。
また神奈川県横須賀市出身の<小澤瑠衣>さん(30)が、女性としてコンクール史上初の2位となっています。6位には愛知県一宮市出身の<袴田美帆>さん(25)が入賞しています。
同コンクールはサックスの死後100年を記念し1994年に始まり、原則4年に1度開かれている。クラシック・サクソフォンの国際大会では最高峰の一つとして知られています。
<齊藤>さんは、サクソフォンは中学1年の時に始めたといいます。洗足学園音楽大卒業後、東京芸大でも学び、昨年はスロベニアで開かれたサクソフォンの国際コンクールで2位となっています。
台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の『路(ルー)』(文春文庫:2015年5月8日)を、NHKと台湾のテレビ局・PTS(公共電視台)との共同制作で『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』としてドラマ化(2020年5月に放送予定)され、<波瑠>が主演することが発表されています。
主人公「春香」を演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」(2015年度下半期放送)以降、一躍国民的女優の座についた<波瑠>(28)です。台湾新幹線の完成を目指して働きながらも、思い出の台湾人男性を探し続ける役どころです。その台湾人青年「エリック」を演じるのは、アイドルグループ「飛輪海(フェイルンハイ)」のメンバーとして一世を風靡した後、実力派俳優として活躍中の<炎亞綸(アーロン)>(33)。
かつて「麗しの島」と呼ばれた美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、日本と台湾の人々の「国境」と「時間」を越えた、あたたかな心の交流を描きます。
物語のあらすじは、1999年の仕事納めの日、東京の商社・大井物産社内が大歓声に湧いた。台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したのでした。
入社4年目の商社社員「多田春香」(波瑠)は台湾への出向が決まります。「春香」には大学時代、初めて台湾を訪れた夏の切ない思い出がありました。「エリック」(アーロン)という名の台湾人青年と偶然出会い、たった一日だけ台北を案内してもらったのですが、その後連絡が取れなくなってしまっていました。何とか「エリック」を探し出そうとしたが叶わなかった「春香」は、彼への思いを封印してしまいます。
あれから6年。二度と台湾へ行かないと心に決めていた「春香」でしたがが、台湾新幹線建設チームの一員として、再びその地を踏むことになります。
脚本は、大河ドラマ「篤姫」(2008年)や「江~姫たちの戦国~」(2011年)を担当した<田渕久美子>(60)、音楽をピアニストで作曲も手掛ける<清塚信也>(36)が務めます。
「長谷川町子美術館」
人気漫画「サザエさん」の作者、日本初の女性プロ漫画家<長谷川町子>(1920年(大正9年)1月30日~1992年(平成4年)5月27日)さんの作品世界を紹介する「長谷川町子記念館」が、2020年4月14日、東京都世田谷区に開館します。
2020年は長谷川さん生誕から100周年。記念館を拠点に、作品の魅力を幅広い世代に伝えていくとの趣旨です。
記念館は2階建てで、1985年11月3日に開館した「長谷川町子美術館」(東京都世田谷区桜新町1丁目30ー6)の向かいに分館として新設されます。
国内で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦で、日本女子ツアーも兼ねる「TOTOジャパンクラッシック」最終日が10日 滋賀県・瀬田GC北C=6659ヤード、パー72)で行われました。
首位から出た<鈴木愛>(25・セールスフォース)がボギーなしの5バーディー、67をマークし、通算17アンダーで2位の<金孝周/キム・ヒョージュ>(24.韓国)に3打差をつける米ツアー初優勝を果たしています。日本勢では2009年の<横峯さくら>、<諸見里しのぶ>以来となる年間6勝としています。
昨年の<畑岡奈紗>(20・森ビル)に次ぐ日本人制覇になりました。先週の「樋口久子三菱電機レディース」に次ぐ2週連続の完全優勝は、2015年の<イ・ボミ>、2018年の<申ジエ>に次ぐ3人目となっています。
6アンダーで7イスタートの<渋野日向子>(20・RSK山陽放送)は5バーディー、4ボギーの71で回り、通算7アンダーで13位でした。大会連覇を狙った<畑岡奈紗>は4バーディー、2ボギーの70とスコアを伸ばしましたが、通算1オーバーの52位で終わっています。
優勝賞金22万5000ドル(約2475万円)を加え、賞金ランクでも<渋野>を抜いて2位に浮上。シーズン残り3試合、2年ぶりの賞金女王を目指します。
<秋元康>のプロデュースにより、2011年8月21日に誕生した女性アイドルグループ「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>による1st写真集『潮騒』(1574円・税別:幻冬舎・撮影:細居幸次郎)が、最新の11/11付オリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」で34位にランクインしています。
2017年1月25日の発売から2年10ヶ月を経た現在もランキング圏内を推移。好調な「乃木坂46」メンバーのソロ写真集のなかでも数少ない超ロングヒットとなり、累計売上部数は、すでに22回の重版を経て、20万部目前まで迫っています。
11/11付の同ランキング内を見ますと、「乃木坂46」メンバーのソロ写真集のなかで発売日がもっとも早いのが<齋藤飛鳥>の『潮騒』となり、次いで2017年2月7日発売の <白石麻衣>の『パスポート』 (講談社)。『パスポート』は、ジャンル別「写真集」歴代2位、ソロ写真集としては歴代1位となり、現在累計売上は36万部を超えています。
『パスポート』と『潮騒』は、2017年の年間BOOKランキング ジャンル別「写真集」で1位、2位を獲得していますが、両作そろってその後もロングセールスを続けています。両者の人気ぶりとともに、ファッションアイコンとしての注目度の高さがうかがえます。
1着(14)「コトブキレイア」 2着(11)「タイニーベイビー」 3着(16)「マイネルワルツ」
10日の福島1R(2歳未勝利・ダート1150m)を、2番人気の「コトブキレイア」(牝2歳、美浦・金成)で制し、<藤田菜七子>騎手(22・美浦・根本)が今年のJRA41勝目(通算88勝目)をマークしています。
地方交流競走の9勝を含め、通算100勝へあと「3」としています
また、日本の中央競馬においての見習騎手(騎手免許取得5年未満で通算勝利度数100回以下)卒業の101勝まで残り「4」に迫っています。101勝に到達した翌週から女性騎手にのみ与えられる2キロ減(2019年3月1日より)に立場が替わります。
レースは外枠から好位3番手を確保し、内から迫った「タイニーベイビー」との競り合いをクビの差で制しています
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