2019年の世相を1字で表す「今年の漢字」が令和の「令」に決まり、日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表しています。「清水の舞台」で知られる国宝の本堂が改修中のため、揮毫は今年も奥の院で行われました。
<森清範>貫主が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に特大の筆で揮毫した。「今年の漢字」は25回目。昨年は、自然災害の多発などから 「災」 が選ばれています。
協会によりますと、応募総数は21万6325票で、「令」は3万427票。理由としては「新元号令和に、新たな時代の希望を感じた」との意見のほか、法「令」改正による消費税増税、自然災害での警報や避難勧告の発「令」などが挙げられています。
2位以下は「新」、「和」、「変」、「災」などと続きました。
2017年公開(の映画が大ヒットし、全世界で社会現象を巻き起こしたアメコミ界きっての女性ヒーロー 『ワンダーウーマン』 の最新作のタイトルが『ワンダーウーマン 1984』に決定。来年6月に全国公開されます(全米公開は6月5日)。
1980年代テイストあふれるサイケデリックな色使いがインパクト大のビジュアル、そして、映像初解禁となる予告編の最後では、額のティアラを外し、トレードマークの赤青コスチュームではなく全く新たなゴールドスーツに身を包んだ「ワンダーウーマン」の姿が。いろいろ期待が膨らむビジュアル&予告編となっています。
前作から約70年後の「欲望があふれる狂乱」の時代、1984年。最愛の恋人「スティーブ」を失い、悲しみや孤独と向き合う「ダイアナ」の前に現れた死んだはずの「スティーブ」。それは世界の破滅の始まりでした。「誰よりも幸せになりたいか? 私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男の正体は? そして、ダイアナを待ち受ける最大の敵とは?
「ワンダーウーマン」こと「プリンセス・ダイアナ」を演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(2009年)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』の世界的大ヒットから一躍時の人となった<ガル・ガドット>(34)です。目を見張るアクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びています。
そして、前作で女性監督による作品でオープニング興収&全世界興収1位の記録でその名を刻んだ<パティ・ジェンキンス>監督(48)が再登板。ヨーロッパ、中東をはじめとする世界中を舞台に、アクション、スケールも格段にパワーアップした超大作アクション・エンターテイメントを作り上げています。
「スティーブ」役として(『スター・トレック』シリーズの<クリス・パイン>)、さらに、『オデッセイ』 (2015年)の<クリステン・ウィグ>や『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)の<ロビン・ライト>、『キングスマン:ゴールデン・サークル』 (2017年)の<ペドロ・パスカル>らが出演しています。
<長澤まさみ>(32)が主演を務め、2020年5月1日(金)に公開される『コンフィデンスマンJP』劇場版第2弾「プリンセス編」のビジュアルが解禁となっています。
『コンフィデンスマンJP』は、脚本家<古沢良太>によるテレビドラマとして、2018年にフジテレビ系で放送(2018年4月9日~6月11日)され、2019年5月17日には 劇場版第1弾『コンフィデンスマンJP』 が公開されました。
美しきコンフィデンスウーマン「ダー子」(長澤まさみ)、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン「ボクちゃん」(東出昌大)、百戦錬磨のコンフィデンスマン「リチャード」(小日向文世)が日本を飛び出し、香港へ舞台を移したのが3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、史上最大のコンゲーム<だまし合い>を繰り広げる映画版第1弾『コンフィデンスマンJP ロマンス編』でした。
今回の第2弾は「プリンセス編」に決定。その舞台は、マレーシアにあるランカウイ島となります。
「ダー子」らおなじみの面々がコンゲームを仕掛けるオサカナは、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主の「レイモンド・フウ」が亡くなり、残された遺産の10兆円を狙い、史上最大のコンゲームが行われます。
追加キャストとして<白濱亜嵐>、<関水渚>、<古川雄大>、、柴田恭兵>、<北大路欣>の出演が発表され、公開5カ月前にして早くも話題となっているようで、監督は<田中亮>(40)が務めています。
<橋本環奈>(公式ツイッターより)
12月10日、Twitter社が「2019年、世界のTwitterで最も話題になった人物や出来事」を発表しています。
できごと、アーティスト、スポーツ選手等の部門に分かれる中で、役者部門では女優の<橋本環奈>(20)が日本人で唯一ランクインしており、8位でした。
同ランキングには、1位に映画 『スパイダーマン ホームカミング』 で主演を務めた<トム・ホランド>(23)や3位に気鋭の若手女優<ゼンデイヤ>(23)、『トイ・ストーリー4』 でアフレコに挑戦した<キアヌ・リーブス>(55)の名が挙がるなど、そうそうたるメンバーが勢ぞろいしています。
そんな中、8位に輝いた<橋本>も、数々の作品で引っ張りだこの1年でした。『キングダム』 や<赤坂アカ>の画作品を原作とした 『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』 ではヒロイン「四宮かぐや」を好演しました。
役者部門以外では日本からできごと部門に 「令和」、女性スポーツ選手部門に<大坂なおみ>選手、男性スポーツ選手部門に<本田圭佑>選手、映画部門では、『天気の子』 などがランクインしています。
今週末の14日(土)から15日(日)にかけて、「ふたご座流星群」の活動が極大となります。予想極大時刻は未明2時ごろで、14日(土)の宵から15日(日)の明け方にかけてが見ごろになります。
「ふたご座流星群」は、出現する流星数の多さから、1月の 「しぶんぎ座流星群」、8月の 「ペルセウス座流星群」 と共に「3大流星群」のひとつとされています。
月齢18の下弦前の明るい月が放射点のあるふたご座に位置して一晩中夜空を照らしているため、今年の条件はあまり良くありません。アストロアーツ社によると、好条件のときには1時間あたり100個ほど見えることもある流星群ですが、今年は空の条件の良いところでも1時間あたり15~20個前後、視界が開けていないところで実際に見えるのは5~10個ほどと予想されるとのことです。
流れ星は空のあちらこちらに飛ぶので、月があるふたご座の方向よりは、そこから離れた方向を中心に広く空を見渡たした方がよく見られそうです。
14日(土)は、日本海で発生した低気圧が東に進みながら北日本を通過して雨や雪を降らせます。低気圧が通過した後は西高東低の気圧配置になって日本海側を中心に雨や雪のスッキリしない天気になるため、日本海側での流星観測は難しそうですが、西日本・東日本の太平洋側では観測のチャンスが望めそうです。
寿司チェーン「かっぱ寿司」は、「神系金澤味噌ラーメン」(390円・税別)を、12月13日(金)から発売します。なくなり次第販売終了です。
「かっぱ寿司」の本格ラーメンシリーズ新作として第8弾になります。今回は、北陸で独自の進化を遂げた「濃厚豚骨ラーメン」で有名なラーメン店「金澤濃厚中華そば 神仙」(金沢市西念4丁目7ー1 中央卸売市場前飲食通り)とコラボレーションした“濃厚味噌ラーメン”です。
「神仙」の濃厚味噌ラーメンは全国のラーメンイベントで売上最多記録を更新し、「伝説の極旨味噌ラーメン」として圧倒的な人気を誇っているとか。その味を再現したといいます。
濃厚なコクのある香ばしい味噌感に、クセになるニンニクの味わいのスープ。このラーメンのために用意したチャーシューと、味玉、メンマ、ネギをトッピング。濃厚なスープに「追いシャリ」(100円・税別)もぴったりだとか。
映画「仁義なき戦い」などに出演した俳優で、バラエティー番組などでも人気を集めた俳優の<梅宮辰夫>(1938年3月11日~2019年12月12日)さんが12日7時40分、神奈川県内の病院で慢性腎不全のため亡くなられています。81歳でした。
<梅宮>さんは旧満州、今の中国東北部ハルビン生まれで、大学在学中に東映ニューフェイス5期生に合格し、1959年(昭和34年)にデビューしました。その後、アクション俳優として長年にわたって活躍し、映画『不良番長』(1968年~・監督:野田 幸男・内藤 誠)シリーズや『仁義なき戦い』(1973年・監督:深作 欣二)などに出演して、渋みのある演技で人気を集めました。
また、趣味の釣りや料理をいかして数多くのバラエティー番組などにも出演したほか、実業家としても、「梅宮辰夫漬物本舗」「梅辰亭」といったブランドのフランチャイズチェーンや、名古屋で「梅宮辰夫の炭焼き家 炎園」などの事業も展開し、マルチな才能を発揮しました。
<梅宮>さんは、平成28年6月に十二指腸乳頭部がんであることが分かり、9月には娘の<アンナ>さんが会見して「とにかく元気だから騒がないでくれ」という<梅宮>さんのコメントを出していました。
その後もドラマの撮影に臨むなど元気な姿を見せていましたが、前立腺がんや尿管がんの手術を受けたほか、人工透析をしていることを明らかにしていました。所属事務所によりますと、がんの手術は6回に及んだということです。
<梅宮>さんは今月20日に双葉社から、昭和、平成、令和を第一線で駆け抜けた梅宮さんが見た銀幕俳優たち(山城新伍・松方弘樹・高倉健・鶴田浩二など)の交流伝として『不良役者~梅宮辰夫が語る伝説の銀幕俳優破天荒譚』を出版する予定でした。
ノミネートされていた映画作品 から、第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の受賞結果が発表されています。
作品賞を受賞したのは、東京新聞社会部に所属する<望月衣塑子>の著書を原案に、<藤井道人>(33)が監督を務めた 『新聞記者』。<シム・ウンギョン>と<松坂桃李>が共演した同作では、国家権力の闇に迫る新聞記者と、政権に不都合なニュースをコントロールする任務を与えられたエリート官僚の姿が描かれました。
監督賞は 『宮本から君へ』 でメガホンを取った<真利子哲也>(38)の手に。同作で主演を務めた<池松壮亮>(29)が、主演男優賞を獲得しています。また 『蜜蜂と遠雷』 でピアニストを演じた<松岡茉優>(24)が主演女優賞を受賞。助演男優賞は『半世界』・『ウィーアーリトルゾンビーズ』・ 『閉鎖病棟 ーそれぞれの朝ー』 の<渋川清彦>(45)、助演女優賞は 『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』 ・『よこがお』の<市川実日子>(41)が受賞しています。
新人賞に輝いたのは、『愛唄 ー約束のナクヒトー』 ・ 『デイアンドナイト』 ・ 『いちごの唄』 の<清原果耶>。「石原裕次郎賞」は<山崎貴>監督作 『アルキメデスの大戦』、「石原裕次郎新人賞」は『チワワちゃん』 ・ 『翔んで埼玉』 ・ 『愛がなんだ』 ・ 『さよならくちびる』 ・ 『人間失格 太宰治と3人の女たち』 の<成田凌>が受賞しています。外国作品賞は<ピーター・ファレリー>が監督を務めた 『グリーンブック』 に決定しています。
朝6時の気温は11℃と高めでしたが、最高気温は14℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「油淋鶏(ユーリンチー)」+「蓮根の金平」+「小松菜のからし和え」+「お吸い物(ネギ・ワカメ・麩)」でした。
「油淋鶏」は、揚げた鶏肉に、刻んだ長ネギと醤油ベースのタレをかけた中国料理ですが、上品なタレの味わいで、何となく「鶏肉の天ぷら」という感じでした。
本日いただいたのは。柔らかい皮の部分に黒胡麻がたっぷりと入っている「胡麻饅頭です。
中には小豆の漉し餡が詰められています。
饅頭の種類として、皮の部分の素材で、「茶饅頭」、「じょうよう饅頭」、 「酒饅頭」、「ソーダー饅頭」、 「葛饅頭」、「水饅頭」等に分類されていますが、この柔らかいモチットした皮の饅頭の素材は分かりませんでした。
胡麻風味が深く味わえ、上品な小豆餡の味わいで、おいしくいただきました。
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