前回(116)驚いた「国際文通週間」の 『日本橋』(額面40円) でしたが、今回は、返信用封筒に貼られていました、「グリーティング」シリーズとしての「ハッピーグリーティング」の「84円」(シール式)の『リース』です。1シート10枚で、『ブーケ』と2種類5枚ずつの構成で。300万シート(3000万枚)が、2020年1月23日(木)に発行されています。
手作りの『ブーケ』や『リース』などを水彩画で優しく描いています。フォーマルな仕様でも利用しやすく「箔」を使用して華やかに仕上げられています。
オフセット5色刷り、箔押し、直径28ミリの円形で、切手デザイナー<山田泰子>が担当しています。
現存する最古の酒蔵「旧岡田家住宅・酒蔵」(兵庫県伊丹市)
文化庁は19日、地域の有形・無形の文化財を組み合わせて魅力を発信し、観光振興などにつなげる「日本遺産」に21件を新たに認定しています。
日本遺産は、郷土ゆかりの建築物や場所、資料などのほか、祭礼や芸能など無形の文化財で構成されています。
2015年度からの累計で104件となり「2020年度までに100件程度」とした目標に到達しました。これまで認定遺産がなかった東京都からも初めて選ばれ全都道府県に分散しています。今回で認定は最後とし当面は追加しない方針です。
今回の認定された21件は、兵庫県の「『伊丹諸白』と『灘の生一本』」や東京都の「霊気満山 高尾山」など。今後は既存の遺産の底上げを図る方針で、選考で漏れた候補の扱いも含めて有識者委員会で具体策が検討されます。
今朝の朝食としていただいたのは、、【五穀七福】(西宮北口店:西宮市甲風園1-5-11)の「チーズオニオン」(150円・税別)です。
<玉ねぎ>のスライスが、パン生地に練り込まれていて、表面にチーズがトッピングされています。
モチットしたパンの食感に、<玉ねぎ>のあまみが加わり、おいしくいただきました。
日本国内では19日、新たに「56人」の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万7763人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万8475人。
死者は「18人」増え、計972人となりました。新たな死者の都道府県別の内訳は埼玉13人、東京3人、北海道と神奈川各1人。埼玉は、既に死亡した感染者のうち死因は別と判断して新型コロナの死者に含めていなかった13人を新たに計上しました。三重と福岡で各1人の再陽性が確認されています。
東京都は、新たな感染者が35人確認されたことを発表しています。累計は5709人となっています。
兵庫県は、新たに30代の男性1人が感染したと発表しています。県内の新規感染者の確認は5月16日以来34日ぶり。累計の感染者は700人になり、死者は43人のままです。
<渡辺明王将> <豊島将之名人>
<豊島将之名人>(30・竜王)に<渡辺明王将>(36・棋王・棋聖)が挑戦する第78期名人戦七番勝負第2局が19日午前9時、天童市の天童ホテルで再開されました。<豊島名人>が158手で<渡辺三冠>に勝ち、1勝1敗のタイとしています。<豊島名人>対<渡辺三冠>は、過去28回対戦し、<渡辺三冠>の17勝11敗です。
<渡辺明王将>は初挑戦での名人位獲得、<豊島将之名人>は初防衛を目指す対局です。1日目は、<渡辺>の仕掛けた戦いをしのいだ<豊島>が反撃に回りました。
持ち時間は各9時間のうち1日目の消費時間は、渡辺3時間51分、豊島4時間12分。立会人は<田中寅彦九段>、記録は<鈴木麗音初段>が務めました。
第3局は、6月25・26日(木・金)に東京都渋谷区「東京・将棋会館」にて行われます。
『ホビット 思いがけない冒険』より、<イアン・ホルム>演じる「ビルボ」
(画像:Look Press / Avalon.red / Photoshot / ゼータ イメージ)
『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年・監督: ピーター・ジャクソン)・『ホビット』( 第1部 『ホビット 思いがけない冒険』 第2部 『ホビット 竜に奪われた王国』 第3部 『ホビット 決戦のゆくえ』 )シリーズの「ビルボ・バギンズ」役や『エイリアン』(1979年・監督:リドリー・スコット)での科学者「アッシュ」役で知られる俳優の<イアン・ホルム>さんが、6月19日に死去したと報じられています。88歳でした。
1931年9月12日にイギリスで生まれた<イアン・ホルム>は、大英帝国勲章、サーの称号を持つ名優です。王立演劇アカデミーで学んだのち、舞台で活躍し、1968年に『フィクサー』(監督:ジョン・フランケンハイマー)でアメリカ映画デビューしました。
1981年の『炎のランナー』(監督:ヒュー・ハドソン)ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭助演男優賞にも輝きました。昨年4月には、『ロード・オブ・ザ・リング』・『ホビット』シリーズ原作者<J・R・R・トールキン>(1892年1月3日~1973年9月2日)の半生を描く 『トールキン 旅のはじまり』(2019年・監督: ドメ・カルコスキ)のロンドンプレミアにサプライズ登場していました。
妻である美術家の<ソフィー・デ・ステンペル>(60)はここ数日、自身のInstagramアカウントに彼の最期の日々のスケッチを投稿。19日には彼のかつての写真をアップし「今日、素晴らしきイアン・ホルムが亡くなり、深く悲しんでいる」とコメントしています。
スペシャルなパーソナリティが週替わりで担当している金曜日のニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD』ですが、6月26日(金)22時からの放送では、タレントの<大久保佳代子>(49)が初のオールナイトニッポンパーソナリティに挑戦します。
アラフィフの女性芸人として、その生き方が多くの人に支持されている<大久保佳代子>が、いま感じていることや、最近の出来事などをラジオで赤裸々に語ります。また、ゲストにはプライベートでも親交の深い、「森三中」の<黒沢かずこ>(42)が登場します。
今回の番組で<大久保佳代子>は、「2020年上半期事件簿」と題し、2020年上半期に起きた出来事について語りつくすといいます。
また番組では、「人生が動いたあの年〜僕の私の××年」というテーマで、恋愛・失恋・結婚、 進学・就職・転職、趣味・スポーツ・旅行など「リスナーの人生が動いた××年エピソード」を募集しています。
<シルベスター・スタローン>(73)の『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション『ランボー』のシリーズ第5弾となる 『ランボー ラスト・ブラッド』 が、2020年6月29日より全国で公開されます。
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していた「ジョン・ランボー」は、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。「ランボー」は祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」(アドリアナ・バラッザ)、その孫娘「ガブリエラ」(イヴェット・モンリール)とともに平穏な日々を送っていました。
しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備を整えます。
監督は、<メル・ギブソン>主演作 『キック・オーバー』 (2012年)を手がけた<エイドリアン・グランバーグ>(45)が務めています。
『ジュディ 虹の彼方に』 (2019年・ルパート・グールド) ・ 『ドクター・ドリトル』 (2020年・監督:スティーヴン・ギャガン)の<ジェシー・バックリー>(30)がカントリー歌手を目指す主人公を演じる音楽ドラマ 『ワイルド・ローズ』 が、2020年6月26日より全国で公開されます。
カントリー歌手になることを夢見ている「ローズ=リン・ハーラン」。しかし、2人の子どもを抱えるシングルマザーで、刑務所から出所したばかりの彼女にとっては、夢の舞台は憧れの場所でしかありませんでした。家政婦としてローズが働き出した資産家の「スザンナ」は、彼女の歌を聞き、その才能に感動し、彼女をサポートしていきます。
卓越した歌唱力とカリスマ性で夢へと一歩ずつ近付いていく「ローズ」。しかし、彼女は家族とスターへの階段との間で選択を迫られます。
<ジェシー・バックリー>が見事な歌声で主人公「ローズ」を演じて英国アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を獲得。『リトル・ダンサー』(2000年・監督:スティーブン・ダルドリー)の<ジュリー・ウォルターズ>、『ホテル・ルワンダ』(2004年・監督:テリー・ジョージ)の<ソフィー・オコネドー>らが脇を固めています。
監督は、『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』 (2020年)の<トム・ハーパー>が務めています。
<田島列島>(35)の『週刊モーニング』連載の人気同名コミック『子供はわかってあげない』(2014年14号~2014年35号)を<上白石萌歌>(20)主演、『南極料理人』 (2009年) ・ 『横道世之介』 (2013年) ・ 『モリのいる場所』 (2018年)の<沖田修一>(43)のメガホンで 実写映画化 した『子どもはわかってあげない』が、2020年6月26日より全国で公開されます。
ひょんなことがきっかけで意気投合した「美波」と「もじくん(門司昭平)」。「美波」のもとに突然届いた「謎のお札」をきっかけに、2人は幼い頃に行方がわからなくなった「美波」の実の父を捜すことになります。女性のような見た目で、探偵をしているという「もじくん」の兄「明大」の協力により、実の父「藁谷友充」はあっさりと捜しだされます。「美波」は今の家族には内緒で、友充に会いに行きます。
主人公「美波」役を<上白石萌歌>、「もじくん(門司昭平)」役を 『町田くんの世界』 (2019年・監督:石井裕也)の<細田佳央太>がそれぞれ演じ、「藁谷友充」役に<豊川悦司>、兄「明大」役に<千葉雄大>、<斉藤由貴>、<古舘寛治>らが脇を固めています。
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