<今井美樹>のデビュー35周年を記念して、自身初の全曲オーケストラアレンジによるセルフカバーアルバム『Classic Ivory 35th Anniversary ORCHESTRAL BEST』が11月11日(水)に発売されています。
同アルバムには、日本テレビ系「水曜グランドロマン」主題歌『瞳がほほえむから』(1989年11月) や TBS系「あしたがあるから」本人主演・主題歌 『PIECE OF MY WISH』(1991年11月) ・ フジテレビ系「ドク」主演・主題歌『PRIDE』(1996年11月) ・ フジテレビ系「ブランド」本人主演・主題歌 『Goodbye Yesterday』(2000年2月)など全10曲のセルフカバーバージョンが収録されています。
<千住明>、<服部隆之>、<武部聡志>、<挾間美帆>の4人が編曲を手がけ、ミキサーズラボの<内沼映二>と<三浦瑞生>が録音、<ジョナサン・アレン>がミックス、アビー・ロード・スタジオの<ジェフ・ペッシュ>がマスタリングを担当しています。
初回限定盤はコンサートDVD付きで、こちらには2011年6月16日に東京・東京国際フォーラム・ホールAで行われました<25th Anniversary Tour 2011 LOVE & BLESSING ~Mikiʼs Affections~>と、2018年10月13日に大阪・フェスティバルホールで行われた<CONCERT TOUR 2018 “Sky”>のライブ映像が完全収録されています。
成虫のまま越冬する前回(874)の 「ツチイナゴ」 に続き、寒い時期ですが、またも網戸に止まる昆虫をとらえることが出来ました。一目見てチョウ目(鱗翅目)カレハガ科に属する蛾の総称として「カレハガ(枯葉蛾)」の一種だと同定できる姿なのですが、種名までの確定はできませんでした。
カレハガ科の 成虫は、止まっていると一見枯葉のように見える種が多いのですが、本種は「葉」というよりも「幹」に擬態した容姿と色合いですので、また発生時期も重ね合わせて、「ウスズミカレハガ亜科」の仲間ではないかなとみています。
10日18:01、 観客数21392人の阪神甲子園球場で行われました対巨人24回戦は、阪神が<藤川球児>(40)の引退試合で、1安打完封負けを喫しています。残念ながら、レジェンドのラスト登板を勝利で飾ることはできませんでした。
八回1死、代打<中谷>の中前打でノーヒットノーランの屈辱はなんとか回避しました。
九回に<藤川球児>がマウンドに上がり、12球すべて火の玉直球勝負で、代打<坂本>、<中島>を連続三振、<重信>を二飛に打ち取り三者凡退に抑えますと、甲子園に大歓声が響き渡りました。22年間お疲れ様でした、<藤川球児>。
引退セレモニーでは、中学生時代の野球への思いを綴った作文 【「僕の野球への思い」】 が、<藤川球児>の登場曲の「every little thing every precious thing」を歌う「LINDBERG」の<渡瀬マキ>(51)が朗読して流れる演出があり、新たな感動を呼び起こしていました。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】(西代店)の「ベーグルクロワッサン」(158円・税別)です。
個人的には名称は「リングクロワッサン」が適切ではないかなとおもいましたが、「ベーグル」の意味が分かりませんでした。円形という形状のためだけの意味で使用されているのでしょうか。
「ベーグル」といえば、小麦粉に水や食塩を加えて練った生地を発酵させリング状に成型したものを茹でてから焼成したパンの一種ですので、バターをパン生地に練りこんで焼き上げた「三日月」を意味するサクサクした食感と甘みが特徴的である「クロワッサン」と並列に表示している意味が伝わりませんでした。
理解できない名称は別として、バター風味の (340キロカロリー)おいしくいただきました。
日本国内で10日、新たに「1284人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)を含め計11万1222人となっています。
死者は、東京都と大阪府で各3人、北海道、神奈川県、兵庫県で各2人、埼玉県、千葉県、岡山県で各1人の計「15人」が公表され、死者数の累計は1864人となりました。神奈川の死者のうち1人は9月に死亡していましたが、入院先の医療機関のミスで発表が遅れています。
新たな感染者として、東京都293人、大阪府226人、神奈川県99人、埼玉県67人、千葉県48人、北海道166人、愛知県129人などとなっています。
兵庫県では、新たに「60人」の感染者を確認しています。新規感染者が60人以上になるのは8月6日(61人)以来2カ月ぶりで、過去3番目に多い感染者数になっています。県内の累計患者数は3598人になりました。
発表自治体別では、神戸市「16人」、姫路市「2人」、尼崎市「9人」、西宮市「17人」、県所管分として「16人」。
引退登板に臨んだ阪神<藤川球児投手>(40)の登場曲「every little thing every precious thing」を歌う「LINDBERG」の<渡瀬マキ>(51)が、引退セレモニーの冒頭にサプライズで<藤川球児>の中学時代の作文を朗読、甲子園球場に新たな感動をあたえていました。
「僕の野球への思い」と題し、高知市立城北中学3年時に書かれた作文では甲子園出場、プロ野球選手になることを宣言。学生時代の<藤川球児>の写真が大型スクリーンに映され、<渡瀬マキ>の美声に乗って紹介された文章が読み上げられると、甲子園のファンからは拍手が起こりました。以下は全文です。
【 「僕の野球への思い」 城北中学校 3年 藤川 】
僕が野球を始めたのは、小学校3年生の時です。きっかけは自分の名前が球児ということが一つ、もう一つは、父が野球をやっていたので、生まれた時から野球を見て育ったからです。そして、僕を産んでくれた母を喜ばせたかったからです。
僕は小さい頃からぜんそくで苦しんできました。母は、僕が発作を起こすと、どんなに夜遅くても自転車で病院につれていってくれました。僕を含め四人の子供達のために朝早くから、夕方遅くまで働き、兄と僕には費用も世話もかかる野球をずっとやらせてくれました。おかげでぜんそくの発作もほとんど起こらなくなり、母には本当に感謝しています。僕はそんな母に夢を与えてあげたいです。
僕は父にも感謝しています。それは僕の名前のことです。自分の「球児」という名前をなんだかマンガみたいで嫌だと思っていました。でも今は嫌じゃありません。それは父が僕の生まれる前の日に野球の試合でノーヒットノーランを達成し、その翌日に生まれた僕に思いを込めて「球児」となづけたそうです。今まで僕は、本当はプロ野球選手になりたいという夢を心の中に持っていましたが、まわりの人から「将来の夢は?」と聞かれても、「プロ野球選手になりたい」とは一度も言ったことがありません。かなうかどうかわからない夢を口にだすのが恥ずかしく、また聞いた人に馬鹿にされるよりは言わない方がいいという、かっこつけた自分がいたからだと思います。でも父の話を聞いてからは、子供に託した父の夢を、これからは僕自身の夢として堂々と語れるようになりたいと思うようになりました。
今までの僕は野球だけでなく、勉強にしても、できなかった時のために「やらない」という口実を先に作っていたと思います。結局はしんどいことから逃げていただけなのです。でも近ごろは、少し人間的に成長したように思います。
僕が野球を初めて7年間、僕を支えてくれた人がたくさんいます。両親や家族はもちろんですが、小中学校の監督、励まし合い競い合ったチームの仲間、応援してくれた学校の仲間や先生、そんな人達の支えを忘れてはならないと思います。練習中は厳しかった監督のあの鬼のような言葉は、僕への期待と励ましの言葉だったんだと、今やっと思えます。
この夏、優勝を心に誓って投げた中学校生活最後の大会で、僕の力が足りず、1回戦で負けてしまいました。悔しくて悔しくて、涙が出ました。スポーツは結果を出さなければだめだということを、この時ほど感じたことはありません。
中学校では僕は、試合で金メダルをとることは、できませんでしたが、僕を支えてくれた人たちから、形には見えないけれど、かけがえのない成長というメダルを、たくさんもらったと思っています。それらを心の財産として、今度は僕が形に見えるメダルを皆さんにお返しする番です。
今は、若者が夢を持つことが少ない時代だと言われますが、自分自身が夢を持たなくて、どうして人に夢を与えることができるでしょう。
僕はこれからもっともっと実力をつけて、将来きっと自分の夢である甲子園に出場し、プロ野球選手になって、世界中の人々の心に夢という名のメダルを贈り続けたいと思います。
米ファストフード大手マクドナルドは9日、肉を食べない人が増えていることに対応して、植物由来の代替肉を使った新しいハンバーガー「マックプラント」(McPlant)を発売、来年は、一部の市場に投入されるといいます。
マクドナルドはすでに、代替肉製造・販売を手がける米企業ビヨンド・ミートと協力して植物由来の代替肉を使ったハンバーガーを試験的に販売していました。
マクドナルドは、その他の商品と同様にサードパーティーのサプライヤーに接触するとしていますが、ビヨンドミートとの協力関係を延長するかどうかは明らかにしていません。
マクドナルドは、チキンを使った商品や、「ベーコンエッグマックサンド」などに代わる植物由来の代替肉を使った商品も検討中だと説明しています。
ドイツ北東部ブランデンブルク州のビーティコウ村付近で発見された「ビーティコウの女性」と呼ばれる人骨
ドイツ北東部ウッカーマルク地方で、風力タービンの建設作業中に発見された5000年以上前の女性の人骨から、新石器時代の暮らしを解明しようという調査が進んでいます
この人骨は、発見された場所の付近の村の名前にちなみ「ビーティコウの女性」と名付けられています。人骨の他、衣類の断片も残されていました。
報道によりますと、最古の埋葬方法の一つとして知られる、しゃがんだ姿勢で埋葬されていました。調査の結果、30~45歳であることが分かっています。
研究チームは現在、「ビーティコウの女性」がウッカーマルク出身だったのか、他の場所から移住して来たのかなど、女性の暮らしのさらなる解明を試みています。
ドイツ出身の写真家<ヘルムート・ニュートン>(1920年10月31日~2004年1月23日)のドキュメンタリー『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』」の予告編とポスタービジュアルが解禁になっています。
<ヘルムート・ニュートン>の生誕100年を記念して製作された本作。そのセンセーショナルな作風から「ポルノまがい」「女性嫌悪主義」と議論を巻き起こし、〈20世紀をもっとも騒がせた写真家〉とも呼ばれた彼の撮影の舞台裏が、12人の女性たちの視点から語られていきます。
公開された予告編には、米国版VOGUE編集長の<アナ・ウィンター>が「表紙を飾る衝撃的な美」「彼が撮る女性は力強く挑戦的」と語る様子や、批評家の<スーザン・ソンタグ>が「女性蔑視よ。不愉快だわ」と批判する映像などを収録。また『愛の嵐』(1974年・監督: リリアーナ・カヴァーニ)の<シャーロット・ランプリング>、『ブルーベルベット』(1986年・監督: デヴィッド・リンチ)の<イザベラ・ロッセリーニ>、『ピエラ 愛の遍歴』(1983年・監督: マルコ・フェレーリ)の<ハンナ・シグラ>といった女優や、歌手の<グレイス・ジョーンズ>、モデルの<クラウディア・シファー>、<ナジャ・アウアマン>らのインタビューも収められています。
ドイツ出身の<ゲロ・フォン・べーム>が監督を務めた『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』は、12月11日より全国で順次公開されます。
19世紀末のパリを舞台に、ベル・エポック時代を象徴する戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の誕生秘話を描いた伝記ドラマ『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』が、2020年11月13日より全国で公開されます。
1897年、パリ。詩人で劇作家の「エドモン・ロスタン」は、もう2年近くもスランプ状態に陥っていました。そんな彼のもとに、大物俳優「コンスタン・コクラン」の主演舞台を手がけるチャンスが舞い込みます。しかし決まっているのは『シラノ・ド・ベルジュラック』というタイトルだけで、執筆は一向に進みません。
そんな中、親友「レオ・ヴォルニー」が愛する女性「ジャンヌ」と、「レオ」になり替わって文通することになります。彼女との詩美あふれる手紙のやり取りに刺激され、自身の脚本執筆もついに進み出します。やがて、借金だらけの俳優や気まぐれな女優ら崖っぷちの舞台人たちが劇場ポルト・サン=マルタン座に集い、それぞれの人生を懸けた舞台の稽古が始まります。
「エドモン・ロスタン」に<トマ・ソリベレ>、 「コンスタン・コクラン」に<オリビエ・グルメ>、「レオ・ヴォルニー」に<トム・レーブ>が扮し、監督は、<アレクシス・ミシャリク>が務めています。
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