人気映画「007」シリーズ 25作目、前作『007 スペクター』(監督:サム・メンデス)から6年ぶりの公開となります最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は新型コロナ禍の影響で当初2020年4月の公開でしたが、いよいよ日本での公開日が2021年10月1日(金)に決定しています。
当初2020年4月公開予定でした本作。MGM、ユニバーサルならびに本作の製作を務める<マイケル・G・ウィルソン>と<バーバラ・ブロッコリ>により全世界の映画興行における状況を検証した結果、3度の公開延期が発表されていましたが、ついに北米公開に先駆けて上映が始まります。
本作は、シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年・監督: マーティン・キャンベル)から最新作までの5作で6代目「ジェームズ・ボンド」を演じた<ダニエル・クレイグ>(53)にとって最後の「ボンド」役となる映画です。『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した<ラミ・マレック>がシリーズ最凶の悪役として抜てきされ、さらに<レア・セドゥ>、<ラシャーナ・リンチ>、<ベン・ウィショー>、<ナオミ・ハリス>、<ジェフリー・ライト>、<レイフ・ファインズ>らが出演しています。
監督は、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015年・Netflix)、テレビシリーズ『トゥルー・ディテクティブ』の<キャリー・ジョージ・フクナガ>が務め、主題歌には、第62回グラミー賞(2020年1月26日)で史上最年少で2度目の主要四部門受賞を達成した<ビリー・アイリッシュ>(19)を起用。主題歌『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はグラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞しています。
香港、台北、重慶と別々の土地で育った3姉妹の物語「花椒(ホアジャオ)の味」の公開日が、2021年11月5日に決定、ポスタービジュアルが公開されています。
本作では、父親の死をきっかけに出会った3人の異母姉妹が父の火鍋店を継ぎ、秘伝のスープを再現する過程を通して家族や自分自身と向き合っていくさまが描かれています。
真面目な長女「ユーシュー」役で<サミー・チェン>、ビリヤードのプロ選手でボーイッシュな次女「ルージー」役で<メーガン・ライ>、ネットショップのオーナーでおしゃれな三女「ルーグオ」役で<リ・シャオフェン>が出演しています。ほかにも「ユーシュー」が心を開く麻酔医を<リッチー・レン>、元婚約者を<アンディ・ラウ>が扮しています。「ルージー」の母親に<リウ・ルイチー>、「ルーグオ」の祖母に<ウー・イエンシュー>、ふらふらして頼りないが愛のある父親に<ケニー・ビー>が出演しています。
監督は、『恋の紫煙』の脚本を手がけた<ヘイワード・マック>が務めています。第77回ヴェネツィア国際映画祭で生涯功労賞を受賞した<アン・ホイ>がプロデュース、<波多野裕介>が音楽を担当しています。
第39回香港電影金像奨で11部門にノミネートされ、<チョン・シウホン>が最優秀美術指導を受賞。第26回香港電影評論学会大奨では<サミー・チェン>が最優秀女優賞にノミネートされた作品です。
日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、8月から「3週連続 夏はジブリ」として、13日には『もののけ姫』、20日は『猫の恩返し』、27日は『風立ちぬ』を放送することが決定しています。
第1夜(8月13日)は、<宮﨑駿>監督渾身の超大作『もののけ姫』(1997年)。公開当時、日本映画の興行収入記録を塗り替え、日本だけではなく世界が驚がく、絶賛した圧倒的な大傑作です。公開から24年、困難な時代を迎えた今だからこそ、全てを受けいれて明日を目指す「アシタカ」の姿が、新たな気づきをもたらしそうです。50分拡大、ノーカット放送されます。
第2夜(8月20日)は、宮崎企画<森田宏幸>監督の青春冒険ファンタジー『猫の恩返し』(2002年)。どこにでもいる普通の女子高生が、ある日突然猫の国へ招かれる事になります。今を生きることの大切さをさわやかに描いた優しい物語です。本編ノーカット放送。
第3夜(8月27日)は、<宮﨑駿>監督作品『風立ちぬ』(2013年)。飛行機作りに情熱を注いだ実在の人物、「堀越二郎」をモデルにし、大胆に空想を交えてて描く、夢に向かってまっすぐ生きる青年の物語です。大空への憧れ、時空を超えた友情、切ない夫婦愛、<宮﨑駿>監督の想いが詰まった感動作。こちらもノーカット放送となります。
現役ナースでコスプレイヤーの<桃月なしこ>(25)が、15日発売の『週刊少年チャンピオン』33号(秋田書店)の表紙カバーに半年ぶり5度目の登場、合わせて巻頭グラビアを飾っています。
「甘いひととき」と題した巻頭撮下りろしグラビアは全11ページで、<桃月なしこ>とゆったり恋人気分を楽しめるカットが満載。水着姿にシャツ姿、夏らしい浴衣姿など、魅力を余すところなく撮り下ろしています
<桃月なしこ>は、東映の映像配信作品ブランド「Xstream46」の第3弾として『ようこそ東映殺影所』(監督:高橋浩)が、8月13日よりMIRAILなどで配信決定しており、売れないアイドル3人組「ウィッシュ」(桃月なしこ・寺本莉緒・工藤遥)のリーダー、「サキ」役を演じています。
16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日に米ハイテク株が下落しナスダック総合株価指数が3日下落した流れを引き継いで値がさのハイテク株などに売りが出て続落し、新型コロナウイルスの感染拡大も重荷となり、下げ幅は一時400円を超えました。
終値は、前日比276円01銭(0.98%)安の2万8003円08銭で取引を終えています。
前日の米ハイテク株安を受けて、東京市場でも値がさの半導体関連株などに売りが出ました。前日に今期の営業利益予想を引き下げたファストリテーリングの下落〈2080.00円(2.61%)安の77520.00円〉も響き。1銘柄で日経平均株価を100円ほど引き下げています。
新型コロナウイルスの国内の感染状況の悪化も投資家心理を下向かせ、午後は個人投資家の押し目買いや、海外ヘッジファンドなど短期筋による買い戻しで、下げ幅を急速に縮小する場面も見受けられました。
本日、お茶菓子としていただいたのは、「出石そば」として有名な出石のお土産としていただいた【出石米穀】(豊岡市出石町田結庄56)の「そばの実かりんとう」です。
以前にも「いずし堂」の「かりんとう・そば」をいただいていますが、味わい的にはやはり<そば>風味はあまり感じられませんでした。
言われなければ、細めの<かりんとう>だと思える普通の味わいでした。1袋(432キロカロリー)ですが、ボリボリと食べていますと手を止めるのに苦労する類です。
石川県が開発した高級ブドウ「ルビーロマン」の今季初競りが16日、金沢市中央卸売市場で開かれました。
過去最多の253房が出荷され、うちおよそ30粒の実がついた重さが900グラムのものが、1房が「140万円」で落札されています。昨年の「130万円」を上回り3年連続で過去最高を更新しています。
金沢市内の仲卸業者が落札し、購入したのは台湾でスーパーマーケット「裕毛屋」を、3店舗経営する<謝明達>さん(66)。「台湾の人にルビーロマンを紹介したい。作り手の1年の苦労を思うと140万円は安い」とのことです。
「ルビーロマン」の出荷は9月ごろまで続き、約2万8千房の出荷が見込まれています。
日の出時刻<4:58>の朝6時の気温は「24.0℃」、最高気温は真夏日となる「31.0℃」の予想で、クマゼミが元気に鳴いています神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「銀ひらす照り焼き・青菜ピーナッツ和え」+「ポテトサラダ」+「だし巻き玉子」+「若布と干し海老の当座煮」+「肉味噌」で、(498キロカロリー)でした。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:4)より、アメリカ製作の『原題:The Westerner』が、邦題『西部の男』として1951年1月11日より公開されました作品の放送があります。
監督は、<ウィリアム・ワイラー>が務めています。『嵐ケ丘』に次いで発表した1940年製作の西部劇です。<スチュアート・N・レイク>のストーリーを<ジョー・スワーリング>と<ナイヴン・ブッシュ>が協同脚色しています。
流れ者と実在の判事「ロイ・ビーン」との奇妙な友情と対決を1880ネンダイノテキサスを舞台に描いています。土地の実権を握る「ロイ・ビーン」は、カウボーイたちを集めて農民に嫌がらせを行い、反感を買っていました。ある日、流れ者「コール」が馬泥棒の容疑で捕らえられます。
主演は<ゲイリー・クーパー>、<ウォルター・ブレナン>が、悪者ですが、どこかにくめない判事「ビーン」役を演じ、3度目のアカデミー助演賞を獲得しています。共演として、<フォレスト・タッカー>、<トム・タイラー>、<チル・ウィルス>。<ドリス・ダヴェンポート>、<リリアン・ボンド>、<ダナ・アンドリュース>らが名を連ねています。
15日、<イエレン>米財務長官(74)は米CNBCテレビのインタビューに対し、住宅価格の上昇で手頃な価格の物件が少なくなっていると懸念する一方、国内のインフレ高進については、「数カ月はインフレ率が急上昇するが、中期的に正常な水準に戻る」との見方を示しています。
また、米連邦準備理事会(FRB)は<パウエル>議長下で素晴らしい仕事をしていると評価しました。
<イエレン>米財務長官は、物価の大幅な上昇は、部品の供給制約に見舞われている自動車などに集中していると指摘。「インフレ動向を注視することは重要だが(大幅上昇は)一時的とみている」と語っています。金利も「控えめな水準」にとどまると予想しています。
また、 先の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で合意した新たな国際課税のルールを巡って、米ネット通販大手アマゾン・ドットコムが対象になるかどうかは明言を避けています。
15日、<イエレン>米財務長官は米CNBCテレビのインタビューに対し、「数カ月はインフレ率が急上昇するが、中期的に正常な水準に戻る」との見方を示しています。
<イエレン>米財務長官は、物価の大幅な上昇は、部品の供給制約に見舞われている自動車などに集中していると指摘。「インフレ動向を注視することは重要だが(大幅上昇は)一時的とみている」と語っています。金利も「控えめな水準」にとどまると予想しています。
イエレン米財務長官は15日、米CNBCテレビのインタビューに対し、「数カ月はインフレ率が急上昇するが、中期的に正常な水準に戻る」との見方を示した。
米FRB議長、賃金上昇の物価影響注視 インフレは一部に限定
イエレン氏は、物価の大幅な上昇は、部品の供給制約に見舞われている自動車などに集中していると指摘。「インフレ動向を注視することは重要だが(大幅上昇は)一時的とみている」と語った。金利も「控えめな水準」にとどまると予想した。
日本国内では15日、新たに「3418人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を83万1729人と人となっています。
死者は、千葉県で4人、東京都で4人、沖縄県4人、北海道で2人、大阪府2人、愛知県で2人、京都府で1人、埼玉県1人、神奈川県で1人、高知県で1人、など計「22人」の報告があり、死者数の累計は1万5033人となりました。
兵庫県では、新たに「77人」の感染者を確認したと発表しています。姫路市で「1人」の取り下げがあり、県内の累計感染者は4万1540人になっています。
死者の公表はなく、県内の累計死者数は1310人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「20人」、姫路市「11人」、尼崎市「9人」、西宮市「13人」、明石市「5人」、県所管分として「19人」でした。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、過去最高値近辺とあって上値は重く、取引開始後下げる場面もありましたが、続伸し、前日比53ドル79セント(0.15%)高の3万4987ドル02セントで取引を終えています。
好材料が出たり、市場予想を上回る決算を発表したりした一部の銘柄が買われ、ダウ平均を押し上げました。足元で上昇が目立っていた主要ハイテク株は利益確定売りで下げ、相場の重荷となっています。前日に上場来高値を更新したスマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが反落。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムも売られました。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は3日続落し、101.819ポイント(0.7%)下げ、14543.133でした。
機械のハネウェル・インターナショナルの上げが目立っています。14日夕に21日から米株価指数「ナスダック100」へ組み入れが明らかになり、指数連動型投信からの買いが期待されました。
15日朝に発表した2021年4~6月期決算で1株利益などが市場予想を上回った医療保険のユナイテッドヘルス・グループも買われ、2銘柄でダウ平均を70ドル程度押し上げています。
15日、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で行われました「ウエスタン選抜VSイースタン選抜」の<フレッシュオールスターゲーム>は、イースタン選抜が「3-1」で勝利しています。
2年ぶりの開催となった「フレッシュオールスターゲーム2021」はイースタン選抜が勝利しました。先発は全ウが阪神<西純矢>(20)、全イがロッテ<土居>でした。<西純矢>は初回、全イの先頭の楽天<武藤>を初球で二ゴロに仕留めると、DeNA<森>、日本ハム<万波>を連続三振。2回2番の西武<渡部>を三ゴロに打ち取り、後続を連続三振で締め2回4奪三振の力投で、<西純矢>投手が優秀選手賞に選ばれています。球団では2016年の<板山祐太郎>以来で、投手としては2009年の<西村憲>、<蕭一傑>以来12年ぶり。賞金50万円が贈られます。
3回、全イは先頭のヤクルト<内山壮真>捕手が中日<森博人>投手から左越えソロを放ち先制。さらに全イが8回にロッテ<小川龍成>内野手の右中間フェンス直撃三塁打で2点目を挙げ、9回にも1点を追加。
全ウは、8回2死二塁から阪神<小野寺暖>外野手(23)の中前適時打で1点を返しましたが反撃はそこまででした。
MVP(賞金100万円)は、先制ソロを放ったヤクルト<内山壮>が獲得しています。フレッシュオールスターで高卒新人のMVPは2019年<小園>(広島)以来9人目で、高卒新人捕手では1980年<香川>(南海)以来41年ぶり2人目となっています。ヤクルトで本塁打を打ったのは1994年<高梨>以来8人目、MVPは2011年<荒木>以来5人目ですが、高卒新人ではともに球団史上初の記録です。
本日、名古屋場所13日目、モンゴル国ウランバートル市出身の<玉鷲>(36・片男波部屋)が【通算連続出場数】を「1359回」とし、初土俵以来、無休の「鉄人記録」を重ね、歴代6位の<寺尾>と並びます。
場所前は、歴代7位の記録「1346回」でした。2004年春場所の序ノ口デビューから足かけ18年の素晴らしい「皆勤賞」です。本日<寺尾>と並び、順調にいきますと秋場所6日目には同5位の<大竜川>の「1367回」に並びます。
ちなみに4位は<高見山>の「1425回」。3位は兵庫県神戸市出身の<貴闘力>の「1456回」、2位は<富士櫻>の「1543回」、1位は元関脇<青葉城>の「1630回」です。
組み立てブロック「レゴ」でつくられた本物そっくりの銃ではなく、本物の銃をレゴそっくりに見せるキットが米国内で売り出され、銃規制団体が「悪趣味だ。子供たちが犠牲になる」と反発しています。
ユタ州の銃メーカー「カルパー・プレシジョン」が、拳銃「グロック」のカスタマイズ版として「ブロック19」を製造。レゴブロックに見えるカバーで覆われている本物の銃を「レゴ風」に見せる赤、青、黄3色のブロック模様のカバー・キットを売り出しました。メーカーは「幼少期の夢の実現」と宣伝。価格帯は549~765ドル。
一方、銃規制団体によりますと、米国内で起きた誤射事故は昨年に30%増加。子供による不慮の発砲は今年に入って165件以上発生し、昨年はこうした事故で142人が死亡したといいます。
デンマークの玩具メーカー、レゴ社はメーカーに対して、「ブロック19」の製造中止を要請。メーカー側は既に20個弱を販売したが、応じる方針だそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ