『アクエリアス』で注目を集めたブラジルの新鋭<クレベール・メンドンサ・フィリオ>監督がブラジル・フランス合作製作として手がけ、第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品『バクラウ 地図から消された村』が、2020年11月28日より公開されます。
村の長老・老婆「カルメリータ」が亡くなったことをきっかけに、「テレサ」は故郷の村バクラウに戻ってきます。しかし、「テレサ」が戻ったその日から、村で不可解な出来事が次々と起こります。
インターネットの地図上から村が突然姿を消し、村の上空には正体不明の飛行物体が現れる。さらに、村の生命線ともいえる給水車のタンクに何者かが銃を撃ち込み、村外れでは血まみれの死体が発見されます。
めったに訪れることのない他所者が村を訪れたことをきっかけに、暴力と惨劇が幕を開けます。
『アクエリアス』から引き続き<クレベール・メンドンサ・フィルオ>作品への出演となる『蜘蛛女のキス』の<ソニア・ブラガ>、ブラジルを代表する若手女優<バルバラ・コーレン>のほか、『奇跡の海』・『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の<ウド・キア>らが出演しています。
大ヒットマーベル映画 『ブラックパンサー』 (2018年・監督: ライアン・クーグラーの続編となる『ブラックパンサー2(仮題)』が、2021年7月に撮影開始、2022年5月6日全米公開予定ていることが報じられています。
世界的な大ヒットを記録した『ブラックパンサー』の続編としてファンの期待を集めていた同作は当初、前作に続き監督を務める<ライアン・クーグラー>のもと、2022年5月の全米公開に向け2021年3月にクランクイン予定でした。しかし、主人公の「ブラックパンサー=ティ・チャラ」役を演じた <チャドウィック・ボーズマン>が今年8月、大腸がんのため43歳の若さで急逝 したことを受け、続編の製作はおろかシリーズの存続さえもが危ぶまれていました。
今回、マーベル・スタジオは『ブラックパンサー2(仮題)』の撮影を、2021年7月から米ジョージア州アトランタで開始すべく準備を進めているといいます。撮影期間は、約6カ月を予定しているとのことです。
また、前作から続投する「ティ・チャラ」の妹「シュリ」役の<レティシア・ライト>、「ナキア」役の<ルピタ・ ニョンゴ>、「エムバク」役の<ウィンストン・デューク>、「ラモンダ」役の<アンジェラ・バセット>ら主要キャストに加え、Netflixオリジナルシリーズ『ナルコス メキシコ編』の「ラファ」役で高い評価を得ているメキシコ人俳優の<テノッチ・ウエルタ>が、悪役として出演交渉を行っているようです。
今回の報道に関して、製作元のマーベル・スタジオから正式なコメントはまだ得られておらず、続編のストーリーはもちろん、<ボーズマン>なくしてシリーズをどう推し進めていくかについても不明。それでも同スタジオは、<ボーズマン>演じる「ティ・チャラ」をCGで再現するという選択肢は現段階で考えていないこと、また、「シュリ」がより大きな役どころを務めることになると認めています。
イギリスの児童文学作家<マイケル・モーパーゴ>の同名小説を、イギリス・ベルギー合作映画として<ベン・クックソン>が監督を務めた 『アーニャは、きっと来る』 が、2020年11月27日より全国で公開されます。
ナチス占領下のフランスを舞台にユダヤ人救出作戦の行方を描いたヒューマンドラマです。1942年、ピレネー山脈の麓にある小さな村。生活の大半を羊飼いとして過ごす13歳の少年「ジョー」は、ユダヤ人の男性「ベンジャミン」と出会います。彼はユダヤ人の子どもたちを安全なスペインへ逃がす計画を企てており、「ジョー」も手伝うことになります。
その一方で、「ジョー」は個人的な悲しみの感情を共有することで、ドイツ軍の下士官と親しくなります。ドイツの労働収容所から帰国した「ジョー」の父親は荒れていましたが、「ジョー」のユダヤ人救出作戦への関与を知ると協力を約束。村人たちが一致団結して子どもたちを逃がす日が迫る中、「ベンジャミン」が待つ娘「アーニャ」は一向に現れません。Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の<ノア・シュナップ>が主演を務め、祖父「アンリ」を<ジャン・レノ>、救出作戦の主導者「オルカーダ」を<アンジェリカ・ヒューストン>が演じています。
500冊を超える<西村京太郎>の著作数ですが、選ぶ基準はそれぞれです。本書『特急ワイドビューひだ殺人事件』は、前回(93)の 『越後・会津殺人ルート』 と同様に、表紙カバーの<真島満秀>氏の写真と<亀海昌次>氏のカバーデザインがよくて、手に取りました。1994年1月徳間ノベルズとして刊行され、2002年5月20日に光文社文庫として発売されています。
警視庁捜査一課の「十津川警部」は、ある朝、奇妙な新聞の三行広告〈ヒロシ1031Dのことで話がついた・・・ 母〉の文面が気になり目をとめました。その三行広告が掲載されて間もな「木下広」・「森口博」という名の青年が相次いで殺害されます。
「1031D」を「特急ひだ11号」の列車番号と推理した「十津川」たちが凶悪犯罪の予感を抱きつつ「ひだ11号」に警乗を続けるうち、列車内で若い乗客が毒死します。かれのボストンバックに時限爆弾を隠し持っていたこの男の名も「中野広志」でした。
一連の事件の背後にJR東日本への脅迫があることを察知した「十津川」は、犯人の割り出しを急ぎ、頭脳犯「母」と「新幹線」の時刻表を絡み合わせた警部のスリリングな対決が描かれていきます。
新聞の三行広告は今読みますと時代遅れの感がありますが、犯人が巨大コンピューターを用い、脅迫事件のシュミレーションを行い「十津川」たちと対峙する姿は、AIの先取り感がある一冊でした。
人気女優の<松本穂香>(23)が声優として劇場アニメで初主演し、マンガとアニメの街としても知られる池袋を舞台に描く 『君は彼方』 が、2020年11月27日より全国で公開されます。
『第10回山形国際ムービーフェスティバル2014』山形県知事賞を受賞した短編『奇魂侍』で注目された<瀬名快伸>(42)が長編アニメ初監督を務め、豊島区の全面協力のもと劇中には、池袋の待ち合わせスポットとして知られる「いけふくろう」など実在の街並みが多く登場しています。
幼なじみの「新(あらた)」のことが気になっている「澪」でしたが、気持ちを伝えられずに微妙な関係を続けていました。ある日、些細なことでケンカをしてしまった2人でした。仲直りをしようと思った「澪」は、雨の中を「新」のもとへ向かいますが、その途中で交通事故に遭ってしまいます。そして意識を取り戻した「澪」の目の前には、見たこともない不思議な世界が広がっていました。
主人公の「澪」の声を<松本穂香>が担当、「新」の声優は『仮面ライダーエグゼイド』(2016年10月2日~2017年8月27日・テレビ朝日系列)の<瀬戸利樹>(25)が務めています。
<綾瀬はるか>(35)が主演する映画『奥様は、取り扱い注意』が、2021年3月19日に公開されることが決定され、合わせてポスタービジュアルが解禁されています。同作は 6月5日に封切り予定 でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公開延期となっていました。
2017年に日本テレビ系列で放送された同名ドラマは、直木賞作家<金城一紀>が原案と脚本を担当しました。<綾瀬はるか>が特殊工作員の過去を隠して結婚した主婦「伊佐山菜美」、<西島秀俊>が公安のエリートであることを秘密にして「菜美」と結婚した「伊佐山勇輝」に扮しています。正義感が強い「菜美」が、持ち前の強さと賢さで主婦が抱えるトラブルを次々と解決していく姿を描き、幅広い層から支持を得ました。
「勇輝」が帰宅した「菜美」に拳銃を向ける衝撃的な展開で幕を閉じたドラマ版の最終回でした。 『カイジ ファイナルゲーム』 (2019年)の<佐藤東弥>が監督を務める映画版は、その半年後が舞台となっています。「菜美」は記憶喪失になっており、ふたりは「桜井久実(=菜美)」と「桜井裕司(=勇輝)」に名前を変え、地方都市の珠海市で新生活を始めていました。新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。さらに新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚します。
初披露された本ポスターでは、険しい表情で銃を構える「裕司(勇輝)」に対し、「久実(菜美)」は銃を持ちながらも微笑みを浮かべています。また、物語のキーマンとなる裕司の同僚で珠海市の開発に反対する「矢部」(鈴木浩介)、矢部のかつての教え子で久実の親友となる「珠里」(岡田健史)、記憶をなくした久実のカウンセラーを務める「礼子」(前田敦子)、調査基地の開発を推進する珠海市長「坂上」(檀れい)、勇輝の上司で珠海市での潜入捜査と菜美の監視を命じる「池辺」(小日向文世)の顔ぶれも登場しています。
女優の<染野有来>(20)が、本来は月曜日発売なのですが祝日ということでしょうか、早めの21日発売の『週刊ヤングマガジン』52号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。3月発売の同誌16号で水着グラビアデビューを果たし、鮮烈なビキニ姿を披露していますが、再登場です。
<染野有来>はフジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』のイマドキレポーターを務め、女優としても NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)の「たまき」役や 『映像研には手を出すな!』 (2020年9月25日・監督:英勉)の「小鳥遊」 役などに出演、夏に放送されたABEMAの人気恋愛バラエティー『オオカミくんには騙されない』(2020年8月16日~11月1日)にも出演し、話題を呼びました。
<亀梨和也>(34・KAT-TUN)が主演を務める連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』に、父は<水谷豊>、母は<伊藤蘭>の一人娘<趣里>(30)、<シシド・カフカ>(35)、<松村北斗>(25・SixTONES)が出演することが発表されています。
本作は、神奈川県警に新設された独自の特殊部隊・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の面々が難事件の解決に挑む姿を描くサイバークライムサスペンス。<亀梨和也>がかつて神奈川県警捜査一課で敏腕刑事として名を馳せ、KSBCの特別捜査官となった男「伏見響介」を演じています。
このたび発表されたのは、「伏見響介」によってKSBCに集められた民間捜査員役のキャスト。<趣里>がビッグデータを解析する優秀な情報分析官の「長篠文香」、<シシド・カフカ>がシングルマザーの元自衛隊員「湊川由美子」、<松村北斗>がどんなシステムでも一度で使いこなす若き天才ハッカーの「小牧要」に扮します。なお民間捜査員はそれぞれ暗い過去を背負った元犯罪者という設定です。
『レッドアイズ 監視捜査班』は、2021年1月期に日本テレビ系で毎週土曜22時から放送。<酒井雅秋>、<福田哲平>、<まなべゆきこ>が脚本を担当、演出は<水野格>と<長沼誠>が務めています。
初監督作品『ヴァニタス』が、「PFFアワード2016観客賞」を受賞し、人気バンド「King Gnu」や<平井堅>のMVなどを手がける<内山拓也>監督(28)の青春映画『佐々木、イン、マイマイン』が、2020年11月27日より全国で公開されます。
俳優になるために上京したものの鳴かず飛ばずで、同棲中の「ユキ」との生活もうまくいかない日々を送って「悠二」は、高校の同級生の「多田」と再会します。
「悠二」は「多田」との再会で、在学当時にヒーロー的存在だった「佐々木」との日々を思い起こします。「悠二」はある舞台出演のため稽古に参加しますが、稽古が進むにつれ、舞台の内容が過去と現在にリンクし、「悠二」の日常が加速していきます。そんな矢先、「悠二」に「佐々木」から数年ぶりの電話がかかってきます。
主人公「石井悠二」役を 『his』 (2020年・監督: 今泉 力哉)の<藤原季節>(27)が演じるほか、「佐々木」役に<細川岳>(28)、「ユキ」役に<萩原みのり>(23)、「多田」役に<遊屋慎太郎>(28)が扮し、<森優作>、<小西桜子>、<河合優実>、「King Gnu」の<井口理>、<鈴木卓爾>、<村上虹郎>らが出演しています。
女優の<池脇千鶴>(39)が、2021年1月9日より放送される東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『その女、ジルバ』(毎週土曜 後11:40~ 全10話)で主演を務めることが23日に発表され、連ドラ主演は『タイトロープの女』(2012年、NHK)以来9年ぶりで、40歳の新米ホステス&伝説のママの2役に挑みます。
「オトナの土ドラ」シリーズ第31弾となる同作は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」(2019年)を受賞した<有間しのぶ>(56)の漫画(小学館)が原作です。大手百貨店の倉庫で働く彼女は恋人なし、貯金なし、老後の安心なしの人生崖っぷちの40歳の主人公・負け組OLの「笛吹新(うすい・あらた)」は、リストラで希望の職場も追われ、夢も、仕事も、結婚も、全部諦めかけていました。そんな時に目にしたのは「ホステス募集 ただし40歳以上!」の張り紙で、「何かを変えたい。変えないと、私は私の人生を嫌いになってしまう」と決意します。
BARの扉の向こうにいたのは自称50代~80代までの元気な高齢ホステスたちで、戦前戦後、昭和、平成、令和へ、どんな時代も明るくポジティブに生きてきた彼女たちの姿を見て、「新」も少しずつ輝き始め、職場でも仕事の取り組み方に変化が起きてきます。一軒の店との出会いが、新の人生を大きく変えることになり、小さな一軒の店で繰り広げられる不思議な物語が展開されていきます。
ドラマの監督は<村上牧人>、<根本和政>らが務め、脚本は『Dr.コトー診療所』シリーズ、『忠臣蔵~四十八人目の忠臣』、映画『涙そうそう』(2006年・監督: 土井裕泰)、『ハナミズキ』(2010年・監督: 土井裕泰)などで知られる<吉田紀子>(60)が担当します。
本日のお昼ご飯は、9月30日より【すき家】にて販売されています 本格中華の「豚角煮丼」 (並盛650円)です。
醤油ベースのタレを中国三大名酢の1つとして知られる鎮江香醋と、紹興酒で煮込み、味に丸みを持たせた豚角煮は、甘い香りの八角で香りにアクセントを加えています。
また、コク深い豚角煮の下には、針生姜入りの白髪ねぎを敷き、清涼感のあるシャープな辛みと爽やかな香りを醸しだしています。豚角煮の味を引き立たせるのには、別添えのからし(写真の左下)の量が少ない感じでした。
個人的には、豚角煮として「鎮江香醋」味がなじまない感じをもちながら、(951キロカロリー)をいただきました。
女優の<ともさかりえ>(41)が、フジテレビ系〈月9〉ドラマ 『監察医 朝顔』第2シーズン (毎週月曜 後9:00)の第4話(23日放送)から、新米刑事の「桑原忍」役で出演します。役名にもある通り、主人公「万木朝顔」(上野樹里)の夫で刑事の「桑原真也」(風間俊介)の姉という役どころです。
物心ついた頃からずっと、刑事になりたいと夢見ていた「忍」です。長らく信用金庫に務めていましたが、夢を諦めきれず、思い切って刑事へ転職を決意。努力の結果、見事に採用試験も通り、晴れて新米刑事として、なんと野毛山署強行犯係に配属されてきます。
今夜の第4話では、「朝顔」(上野樹里)が法医学教室に出勤すると、主任教授の 「夏目茶子」(山口智子) から「車に閉じ込められているから休む」という電話が入ります。応対した「藤堂雅史」(板尾創路)は、絶対うその言い訳だと言って気に留めません。
一方、「朝顔」の父で刑事の「平」(時任三郎)は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。万木家とも深い関わりのある「忍」(ともさかりえ)でした。
そんな中、あるマンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見されます。女性は「坂井亜衣」(椚ありさ)。職業はウェブデザイナー。亜衣の姉「美優」(高梨臨)から「妹と連絡が取れない」という電話を受けた大家が警察官を伴って部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている「亜衣」が発見されます。
我が家のサボテン科クジャクサボテン属の 【ゲッカビジン】、玄関脇に鉢植えで数個置いていますが、今年は良く蕾を付け、花を咲かしています。
開花時間が夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまう<一日花>だけに、毎回きれいな開花と芳香を楽しむことができないだけに、残念です。
咲いている姿は見事な花姿ですが、しぼんでしまいますと、見る影もなく、コンブ形状の「葉」から垂れ下がるだけで生涯を終えてしまいます。
まだ蕾も出ていますので、いましばらくは【ゲッカビジン】の頑張りが観られそうです。
22日18:11、観客数16333人の京セラドーム大阪にて行われました日本シリーズ2020第2戦は、「ソフトバンク」が15安打13得点で大勝し「13ー2」で第1戦の「5-1」に続き巨人に連勝しています。
「ソフトバンク」は、日本シリーズは2018年の第3戦から10連勝となり、新記録を更新しています。ポストシーズンの連勝も、昨年のクライマックスシリーズ第1ステージ第2戦から14連勝となりました。敗れた巨人は2013年の第7戦からシリーズ7連敗となっています。
「ソフトバンク」は初回1死一塁、<柳田悠岐>外野手(32)の適時二塁打と巨人<吉川尚>の失策、<デスパイネ>外野手(34)の三ゴロの間に3点を先制。2回は1死から<甲斐拓也>捕手(28)の日本シリーズ初本塁打となる中越えソロ、3回は無死一塁から<グラシアル>内野手(35)の2ランで加点しました。
5回は1死一、三塁から<デスパイネ>の右犠飛で1点を加えた。7回は<デスパイネ>が日本シリーズ21人目、球団史上初となる満塁本塁打でダメ押ししました。1試合6打点は日本シリーズタイ記録となっています。
投手陣は、日本シリーズ初先発の<石川柊太>投手(28)が6回途中まで2失点と好投。その後は5投手<嘉弥真~高橋礼~岩崎~杉山~椎野>の継投で巨人打線を封じました。
日本国内では22日、新たに「2168人」の新型コロナウイルス感染者が報告され、過去最多を更新しています。2千人超えは5日連続。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含め計13万3731人となっています。
死者は、北海道3人、東京都、埼玉県、愛知県、神奈川県各1人の計「7人」で、死者数の累計は2001人となりました。
新たな感染者は、東京都で391人、大阪府で490人、埼玉県で115人、千葉県80人、愛知県144人、北海道245人(札幌市:153人)となっています。
兵庫県では、新たに「139人」が感染したと発表されています。過去2番目に多く、新規感染者が100人を超えるのは6日連続になり、県内の累計患者は4777人となっています。
新規感染者は発表自治体別に、神戸市「29人」、姫路市「21人」、尼崎市「17人」、西宮市「6人」、明石市「1人」、県所管分として「65人」です。
22日、米フロリダ州・ペリカンGC (6353ヤード・パー70)で行われました「ペリカン女子選手権 」最終日、5打差の首位で出た 世界ランキング2位の<キム・セヨン> (27・韓国)が3バーディ、3ボギーの「70」のパープレーで、通算14アンダーとして逃げ切り優勝しています。ツアー通算12勝目。10月11日のメジャー 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」 から出場試合2連勝としています。
3打差の通算11アンダー2位に<アリー・マクドナルド>、<ステファニー・メドウ>(北アイルランド)が9アンダー3位としています。
<リディア・コー>(ニュージーランド)と<オースティン・アーンスト>が、8アンダー4位タイと続いています。
40位から出た<畑岡奈紗>(21・アビームコンサルティング)は1イーグル2バーディ、3ボギーの「69」で、通算3オーバーの34位に順位を上げて競技を終えています。
囲碁の第15回広島アルミ杯・若鯉戦決勝が22日、広島市内の「相鉄グランドフレッサ広島」で打たれ、<藤沢里菜三冠>(22:女流名人、女流立葵杯、博多・カマチ杯)が<孫喆(まこと)七段>(24)に332手で白番半目勝ちし、初優勝を挙げ(優勝賞金300万円)を獲得しています。男女混合棋戦での女流棋士の優勝は史上初の快挙となりました。
<藤沢里菜三冠>は、故<藤沢秀行名誉棋聖>の孫で弟子。2010年に11歳6カ月でプロデビュー。2014年の第1回会津中央病院杯で、15歳9カ月の女流棋士史上最年少でタイトルを獲得して以来、今回で15期目のタイトル獲得となります。
若鯉戦は、30歳以下で七段以下の棋士が参加する若手棋戦で、予選を突破した棋士にシードを加えた16人が本戦に出場しました。21日の1、2回戦で、<藤沢里菜三冠>は<大谷直輝三段>(27)と<上野愛咲美女流本因坊>(19)に勝って4強入りしました。
この日午前の準決勝では、前回優勝者の<平田智也七段>(26)を相手に、序盤に主導権を奪ってそのまま押し切りました。決勝戦で当たった<孫喆>は2019年の新人王戦で優勝している若手の強豪です。終盤まで差のないままヨセに突入し、藤沢が半目差で競り勝ちました。
22日、大相撲11月場所が東京・両国国技館で千秋楽の取組が行われ、1敗で単独トップの大関<貴景勝>(24・千賀ノ浦部屋)と2敗で追う小結<照ノ富士>(28・伊勢浜部屋)が結びの一番で直接対決しました。<貴景勝>は本割で敗れて優勝決定戦へもつれ込みましたが、優勝決定戦では<照ノ富士>を下して 2年ぶり2度目の優勝 を挙げています。
本割では立ち合いで自慢の馬力が生かせず、豪快な浴せ倒しで敗れましたが、優勝決定戦では、押し出しで照ノ富士を破りました。
2017年初場所の<稀勢の里>を最後に、先場所まで21場所連続で大関の優勝がありませんでした。1977年名古屋場所から1981年夏場所まで24場所連続で大関の優勝がない時代もありましたが、そのうち23場所は横綱が優勝しています。ここ3年で関脇以下の優勝は9場所あり、今年にいたっては幕尻優勝が2度起きるなど番付の重みを示せていませんでした。
昨日の夕方、キリ番狙いとしての 総アクセス数【1800万】まで約1万 を切りました。平日なら就寝前に何とかゲットできるかなと考えられる数値でしたが、日曜日はアクセス数が下がり気味で、まして23日の月曜日は勤労感謝の日で3連休ということもあり、これは23日早朝ぐらいが狙い目だなと考えておりました。
キリ番ゲット対応として早めに就寝、午前3時に起き出しました。なんと、総アクセス数は、【17、999、973】、瞬時にキリ番ゲットは諦めました。すぐにオープンし直しますと【18.000.019】でした。画面変更のわずか数秒の違いですが、夜中にもかかわらず、アクセスして下さる多くの方に感謝です。
今回もタイトルは、「キリ番・総アクセス数【1800万】」には出来なくて、予測通り「総アクセス数【1800万】突破」に終わりました。それでも【1800万】前後に接することができ、早起きの甲斐がありました。
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