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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<ポスター>(83)『奥様は、取り扱い注意』@<佐藤東弥>監督

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<綾瀬はるか>(35)が主演する映画『奥様は、取り扱い注意』が、2021年3月19日に公開されることが決定され、合わせてポスタービジュアルが解禁されています。同作は 6月5日に封切り予定 でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公開延期となっていました。

2017年に日本テレビ系列で放送された同名ドラマは、直木賞作家<金城一紀>が原案と脚本を担当しました。<綾瀬はるか>が特殊工作員の過去を隠して結婚した主婦「伊佐山菜美」、<西島秀俊>が公安のエリートであることを秘密にして「菜美」と結婚した「伊佐山勇輝」に扮しています。正義感が強い「菜美」が、持ち前の強さと賢さで主婦が抱えるトラブルを次々と解決していく姿を描き、幅広い層から支持を得ました。

「勇輝」が帰宅した「菜美」に拳銃を向ける衝撃的な展開で幕を閉じたドラマ版の最終回でした。 『カイジ ファイナルゲーム』 (2019年)の<佐藤東弥>が監督を務める映画版は、その半年後が舞台となっています。「菜美」は記憶喪失になっており、ふたりは「桜井久実(=菜美)」と「桜井裕司(=勇輝)」に名前を変え、地方都市の珠海市で新生活を始めていました。新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。さらに新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚します。

初披露された本ポスターでは、険しい表情で銃を構える「裕司(勇輝)」に対し、「久実(菜美)」は銃を持ちながらも微笑みを浮かべています。また、物語のキーマンとなる裕司の同僚で珠海市の開発に反対する「矢部」(鈴木浩介)、矢部のかつての教え子で久実の親友となる「珠里」(岡田健史)、記憶をなくした久実のカウンセラーを務める「礼子」(前田敦子)、調査基地の開発を推進する珠海市長「坂上」(檀れい)、勇輝の上司で珠海市での潜入捜査と菜美の監視を命じる「池辺」(小日向文世)の顔ぶれも登場しています。
#ブログ #映画

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