「ソフトバンク」2連勝@日本シリーズ2020第2戦
11月
23日
「ソフトバンク」は、日本シリーズは2018年の第3戦から10連勝となり、新記録を更新しています。ポストシーズンの連勝も、昨年のクライマックスシリーズ第1ステージ第2戦から14連勝となりました。敗れた巨人は2013年の第7戦からシリーズ7連敗となっています。
「ソフトバンク」は初回1死一塁、<柳田悠岐>外野手(32)の適時二塁打と巨人<吉川尚>の失策、<デスパイネ>外野手(34)の三ゴロの間に3点を先制。2回は1死から<甲斐拓也>捕手(28)の日本シリーズ初本塁打となる中越えソロ、3回は無死一塁から<グラシアル>内野手(35)の2ランで加点しました。
5回は1死一、三塁から<デスパイネ>の右犠飛で1点を加えた。7回は<デスパイネ>が日本シリーズ21人目、球団史上初となる満塁本塁打でダメ押ししました。1試合6打点は日本シリーズタイ記録となっています。
投手陣は、日本シリーズ初先発の<石川柊太>投手(28)が6回途中まで2失点と好投。その後は5投手<嘉弥真~高橋礼~岩崎~杉山~椎野>の継投で巨人打線を封じました。