5月26日よりWOWOWにて、累計300万部突破の大人気シリーズを実写ドラマ化したオリジナルドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』の放送が始まります。
異世界につながってしまった居酒屋を舞台に、庶民的な居酒屋料理や酒を通じて温かな人間ドラマが繰り広げられるグルメファンタジーです。主演を務めるのは俳優の<大谷亮平>、共演には、今回がWOWOWオリジナルドラマ初出演となる<武田玲奈>が演じています。監督・脚本は、映画『ドロップ』をはじめ数々のヒット作を手掛け、本作で連続ドラマ初監督となる<品川ヒロシ>が務めています。
原作は<蝉川夏哉>による同名小説。小説投稿サイトにて2012年10月より連載が始まり、2014年に書籍化、2015年からは漫画連載が開始し、2018年にアニメの配信がスタート、日本のみならず世界中に多くのファンを得ている大ヒット作品です。
<大谷亮平>が演じるのは、食にいちずな職人かたぎの料理人、大将こと「矢澤信之」。<武田玲奈>は居酒屋で常連客に愛される看板娘「千家しのぶ」を愛嬌たっぷりに演じています。さらに毎回店を訪れ、各エピソードを彩る豪華なゲスト出演者にも注目です。
京都の寂れた通りに店を構えていた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界の古都・アイテーリアへとつながってしまう。元は料亭の板前だった大将こと「矢澤信之」(大谷亮平)と、明るく利発な看板娘の「千家しのぶ」(武田玲奈)は、アイテーリアで、異世界の住人たちを相手に営業することになります。すると、アイテーリアには存在しなかった〈トリアエズナマ〉こと冷えたビールや、もてなしの料理が次第に評判となっていきます。
兵士、職人、商人、貴族など、仕事も身分もさまざまな客たちが次々と「のぶ」へとやって来ることになります。彼らは未体験の料理と酒のうまさに驚きながら、幸せなひとときを満喫し、日々の疲れから解き放たれていくのでした。
(画像:林ゆめ(吉田 夢)Twitter)
Netflixのリアリティー・ショー「TERRACE HOUSE 2019-2020』に出演中のモデル<林ゆめ>(24・『テラハ』では吉田夢)が、毎年恒例となっています米映画批評サイト『TC Candler』発表の「世界で最も美しい顔100人(2020)」で、昨年に続き2年連続でノミネートされています。
<林ゆめ>は普段はIT企業にてOLとして勤務しながら、身長168cmの恵まれたスタイルとビジュアルを武器に、雑誌・モデル、バラエティー番組のほか、現在はイベントなどでも精力的に活動。『テラハ』出演をきっかけに、さらなるファンを獲得しています。
大きな話題となった昨年のノミネートに続き、2年連続という快挙。YouTuberとしても活動するなどマルチな才能を発揮する美女が、年末に発表される最終順位では何位にランクインするのか。注目したいと思います。
NHK連続テレビ小説 『エール』 の主人公のモデルである作曲家<古関裕而>さん(1909年〈明治42年〉8月11日~1989年〈平成元年〉8月18日)の人気作品を集めたCD『あなたが選んだ古関メロディーベスト30』(CDは2枚組みで3300円。福島民報社出版部)が発売されています。
<古関裕而>さんは福島市の呉服店に生まれ、独学で作曲活動を始めました。夏の全国高校野球選手権の大会歌『栄冠は君に輝く』(作詞:加賀大介・1948年)やプロ野球阪神タイガースの球団歌『六甲おろし』(作詞:佐藤惣之助・1936年)のほか、長崎原爆の犠牲者を悼んだ『長崎の鐘』(作詞:サトウハチロー・1949年)、怪獣映画の劇中歌で「ザ・ピーナッツ」が唄う『モスラの歌』(作詞:田中友幸、本多猪四郎、関沢新一・1961年)など、生涯で約5千曲を手掛けました。
5月20日、演歌歌手の<大沢桃子>さんが、20枚目のシングルCD『どんどはれ』(1350円・税込)を発売しています。
『どんどはれ』(作詞:仲村つばき・作曲:仲村つばき・編曲:伊戸のりお)は、彼女の生まれ育ったふるさと(岩手県大船戸市)の復興を願い、ふるさと岩手を題材にした作品です。
カップリング曲が、神戸を題材にした『神戸しのび恋』です。(作詞:榎本敏子・作曲:仲村つばき・編曲:伊戸のりお)が担当しています。ちなみに<仲村つばき>は、<大沢桃子>が作詞・作旭をする時のペンネームです。
神戸の有名どころの地名が出てきますが、「北の坂道」・「元町通り」・「海岸通り」とありきたりの観光地名ばかりが登場、各フレーズの最後は、♪思い出の港町 ああ 神戸しのび恋、となっており、あえて神戸でなくてもどこの港町でも合うように思え、これまで神戸が登場してきた楽曲も、「神戸=港町」のイメージから離れていない気がしてなりません。
歌手<LiSA>(32)が歌うテレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」のCDセールス(19年7月発売)と、配信ダウンロード(DL)数(19年4月配信)が、合算でミリオンを達成したことが20日、発表されています。
CDシングルの売上げで10万枚、配信のダウンロード数で90万枚を突破しました(レコード会社調べ)。また、ビルボードJAPANのストリーミング・ソング・チャートで、各サブスクリプションサービスによる同曲の総再生回数が1億回を突破したことも明らかにされています。
ストリーミングの1億回再生突破は、「Official髭男dism」の『Pretender』、<あいみょん>の『マリーゴールド』、「King Gnu」の『白日』、「Official髭男dism」の『宿命』に次いで、5作目になります。
『鬼滅の刃』は昨年4~9月にテレビアニメが放送され、社会現象になるほどの人気に。<LiSA>は昨年、NHK紅白歌合戦に初出場し、『紅蓮華』を歌唱しました。15枚目のシングル曲として2019年7月3日に発売され、なおロングセールスが続いています。<吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)>さんの連載漫画『鬼滅の刃』は 5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』24号で終了 しています。
2017年12月20日に『バンドワゴン』でデビューした女性アイドルグループ「ラストアイドル」の愛媛県出身<長月翠>(19)の1st写真集『意外性』(撮影:細居 幸次郎)が、5月20日「集英社」より発売(2200円)されています。
本写真集は、<秋元康>氏がプロデュースする女性アイドルグループ「ラストアイドル」のセンターを務める<長月翠>が、「子どもの頃から憧れていた」というアメリカ・ロサンゼルスで撮影。衣装は水着やランジェリーなど、全部で20点を超えています。
発売3日前に20歳の誕生日を迎える彼女の、セクシーさ全開の水着&ランジェリー姿に、アイドルの限界に挑んだ渾身の一冊に仕上がっているとか、
2013年2月に結成され、同年9月にメジャーデビューしたアイドルユニット「Juice=Juice」およびハロー!プロジェクトからの卒業を予定している<宮本佳林>(21)の、アイドル生活の集大成となる写真集『RIN』(撮影:西條 彰仁 ・3100円)が、(ワニブックス)より本日5月20日に発売されています。
10代最後の1年を四季を通じて<宮本佳林>の素顔を切り取り、二十歳の誕生日である2018年12月1日に発売した 写真集『覚醒』 (ワニブックス)から1年半。今作は神秘の島・屋久島を舞台に、希望にあふれる幻想的な風景の中で、撮影されています
自身で考えた『RIN』というタイトルは、これからもブレない凛(りん)とした自分でありたいという決意と、【KARIN(佳林)】のKAがない未完成な自分を表現。今後の飛躍に期待する形で命名したといいます。
宝塚歌劇団2017年より雪組トップスターの 神奈川県横浜市出身の<望海風斗(のぞみ ふうと)>(10月19日生まれ)が、女性グラビア週刊誌『anan』2201号(マガジンハウス刊)の表紙カバーを飾っています。
『anan』が1970年3月20日に創刊されて以来、50周年の歴史の中で現役タカラジェンヌが表紙に登場するのは、今回が初めてとなります。
「ジャパンエンタメの底力。」特集と題された今号では、日本のエンタテインメント界で活躍する人たちへのインタビューが掲載され、<望海風斗>は舞台との出会い、男役の魅力、転機となった作品などについて語っています
女優の<広末涼子>(39)と<安達祐実>(38)がジャケット写真を飾った人気コンピレーションアルバム「ラブとポップ」シリーズが売上累計60万枚を突破したことが19日、公表ています。
CD販売不況の中、3万枚が売れたらヒットといわれるコンピ盤では極めて異例の数字で、これを記念して23日午後8時からYouTubeで音楽イベント「ラブとポップおうちパーティー」を配信することも決まっています。
同シリーズは2000年代のJ-POPを代表する名曲を世界的に活躍する<DJ和>(33)が手がけた作品で、<広末>が「顔」となった17年8月9日の第1弾は平成最大のロングヒットを記録しました。
2019年8月7日発売の<安達>がジャケ写を務めた第2弾も好調なのに加え、ステイホーム週間のゴールデンウイーク中に人気ユーチューバー<フワちゃん>(27)がリモート出演したCMが話題となり、売り上げが300%上昇。2作で60万枚を超えています。
(画像:浜崎あゆみofficial website)
歌手の<浜崎あゆみ>(41)が19日、3部作の全国ツアー最終章「TROUBLE TOUR 2020 A~サイゴノトラブル~」の延期公演を含め、全36公演を中止すると発表しています。
2月20日(木)・21日(金)に埼玉・三郷市文化会館で2公演を行った後、すべての公演が延期となっていました。
公式サイトでは、公演中止とともに今ツアーの後にアリーナツアーを計画していることを明かしています。ただ、大規模なイベント開催について先行きは不透明のままです。
「例年通りの形とは少しずつ変わっていくのかも知れませんが、エンターテイメントの持つ力を絶対に諦めず、アリーナツアーの開催が皆様にとってポジティブなエネルギーに溢れる夢として存在することを信じ、私たちはステージを創造し続けて行きますので、また必ず再会しましょう」とコメントしています。
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