AKB48グループのメンバーらが歌声で競い合う「第3回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝大会が1日夜、東京都港区・TBS赤坂ACTシアターで開催され、「STU48」研究生の<池田裕楽>が優勝しています。2位は第1回大会優勝の<野島樺乃>(SKE48)、3位は<岡田奈々>(AKB48兼STU48)でした。
広島県出身の<池田裕楽>は昨年、「STU48」に加入したばかりの16歳。この日は<一青窈>の『かざぐるま』、<久保田早紀>の『異邦人』を熱唱しました。
優勝特典として、<秋元康>のプロデュースによるオリジナルのソロ曲が贈られます。
3回目となる大会には、「AKB48」グループ所属メンバーのうち134人が立候補。予選を経て、19人が決勝大会のステージに立ちました。
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターより 「2020タレントCM起用社数ランキング」 が発表されていますが、今回は、ビデオリサーチ社が30日、今年の年間タレント別テレビCM出稿量(関東地区)を発表。女優の<米倉涼子>(45)が年間テレビCM出稿量1位に輝いています。
タレント別テレビCM出稿量(秒数)で首位の<米倉涼子>は前年の11位から急上昇しています。今年は所属事務所からの独立もあり、大幅にCM出演が増えたのではないでしょうか。
「興和」、「楽天モバイル」、 「アサヒ極上<キレ味>」、エイジングケアブランド「CANADEL」などのCMに出演していました。
2位の<橋本環奈>(21)は「NTTドコモ」などのCMに出演。前年の16位から急上昇しています、3位の俳優<田中圭>(36)も「BOAT RACE振興会」などのCMに出演。前年9位から順位を上げました。
<広瀬すず> <今田美桜>
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは2日、「2020タレントCM起用社数ランキング」を発表しています。男性部門は人気グループ「嵐」の5人がトップ5を独占、女性タレント部門は女優の<広瀬すず>と<今田美桜>が起用社数14社で1位に輝いています。
男性部門は昨年の1位だった<櫻井翔>が、19社のCMに出演し2年連続でトップを獲得。昨年の10社からほぼ倍という躍進を見せています。2位は17社で2015・2016・2019年王者の<相葉雅紀>、3位は16社で<松本潤>、4位は14社で<大野智>、5位は13社で<二宮和也>が続いています。
6位(10社)には、<賀来賢人>、<竹内涼真>、<田中圭>ら人気俳優にまざって、<寺田心>もランクイン。7位(9社)は俳優の<大泉洋>、<香取慎吾>、スポーツキャスターの<松岡修造>が並んでいます。
8位(8社)は、V6の<岡田准一>、俳優の<菅田将暉>、<斎藤工>、お笑い芸人の<出川哲朗>、テニスプレイヤーの<錦織圭>ら常連メンバーのほか、千鳥の<大悟>、俳優の<中村倫也>、<安田顕>、<吉沢亮>らが名を連ねています。
女性部門では、上半期のランキングで1位だった<広瀬すず>と2位だった<今田美桜>が同数(14社)で1位になっています。<広瀬うず>はここ数年は常に上位に顔出し、<今田美桜>は今年から一気に上昇したという対称的ですだが、幅広いジャンルの企業から起用されて同時に初女王に輝きました。
2位(13社)は昨年5位だった女優の<芦田愛菜>が上昇。3位(12社)は<清野菜名>、4位(11社)は、 昨年女王の<渡辺直美> のほか、<指原莉乃>、<橋本環奈>。5位(10社)は<川口春奈>、<深田恭子>、<本田翼>が続いています。
<新垣結衣>(32)と俳優の<星野源>(39)が共演する、TBS系新春スペシャルドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』の放送日時が、来年1月2日の午後9時から11時25分まで2時間25分に放送されることが決定しています。
2016年10月に放送され人気を博したテレビドラマの続編となる本作。このほど放送日の発表に加えて、新春スペシャルのために撮り下ろしたポスタービジュアルも解禁となっています。
『逃げるは恥だが役に立つ』は、兵庫県出身の<海野つなみ>(50)によるコミックを実写化しています。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公「森山みくり」(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン「津崎平匡」(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識しだす・・・というラブコメディで、<野木亜紀子>が脚本を手がけ、<金子文紀>が演出を担当しています。
今回のポスタービジュアルは、連ドラ時のデザインを踏襲したうえで、新春スペシャルのストーリーの内容に一新し、細かいキーワードにもこだわって作成されています。中心には<新垣結衣>演じる「森山みくり」と<星野源>演じる「津崎平匡」、そして2人の子どもが写っています。
〈結婚〉を決めてから母となり父となった2人に起こる様々な人生の転機をどう乗り越えていくのか。そして、そんな2人の生き方だけでなく、〈多様性〉を大切に描いていく『逃げ恥』ならではのストーリーに興味をもたせています。
左から<竹野内豊>演じる「入間みちお」、<黒木華>演じる「坂間千鶴」
<竹野内豊>(49)が主演を務め、<黒木華>(30)が出演するフジテレビ系の月9枠ドラマ『イチケイのカラス』が、2021年4月に放送開始になります。
<浅見理都>(1990年生まれ)のマンガ『イチケイのカラス』(『モーニング』2018年24号~・講談社)をもとにした本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の刑事裁判官「入間みちお」が主人公のリーガルエンタテインメント。自由奔放で型破りな「みちお」と、彼に振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍がコミカルかつビターに描かれます。
元弁護士という異色な経歴の持ち主である「みちお」は、絶対に冤罪を生まないよう自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていきます。エリートで冗談が通じないタイプの堅物裁判官「坂間千鶴」役を<黒木華>が演じます。「みちお」役の<竹野内豊>が月9ドラマに主演するのは2010年放送『流れ星』以来11年ぶりです。
『イチケイのカラス』は毎週月曜21:00時からの放送です。脚本は『絶対零度』シリーズの<浜田秀哉>が手がけ、演出は『コンフィデンスマンJP』シリーズの<田中亮>、『SUITS/スーツ2」』の<星野和成>、『ほんとにあった怖い話』シリーズの<森脇智延>、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の<並木道子>が担当します。
女優の<奥山かずさ>(26)が、30日発売の『週刊プレイボーイ』50号(集英社)の表紙に、今年1月以来、10ヶ月ぶりに登場しています。
各誌グラビアで大ブレイクした<奥山かずさ>は、2018年に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主要キャストである「明神つかさ / パトレン3号(声)」役で女優デビューを果たし、女優としても多数のドラマに出演。
2020年、テレビ朝日『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』にレギュラー出演、現在放送中のテレビ朝日系 『先生を消す方程式。』 (毎週土曜 後11:00)では、保健室の養護教諭「安田町子」を演じています。
今回のテーマは『癒し』として、写真家<田口マキ>が石垣島の大自然の中で癒されている<奥山かずさ>を撮り下ろしています。
第71回紅白歌合戦初出場となる9人組ガールズグループ 「NiziU」 が、12月2日のデビューシングル『Step and a step』(作詞・作曲:J.Y.Park)の発売を目前として、11月30日発売の週刊誌『AERA』12月7日号(朝日新聞出版)の表紙&グラビアを飾っています。また、グラビア&インタビューの撮影は、 <蜷川実花> (48)が担当しています。
インタビューでは、韓国での共同生活で見えてきた「9人姉妹」の一人ひとりのキャラクターや役割分担に関して赤裸々に語っています。
「NiziU」を輩出したオーディション番組『Nizi Project』総合プロデューサー<J.Y. Park>氏からもらった言葉「自分らしく」や、グループの最終目標なども語っています。
学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立中学校にスクールポリスとして配属された主人公「嶋田隆平」が、校内外で起こる問題に立ち向かう姿を描く『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』です。警視庁捜査一課の敏腕刑事からスクールポリスとなった「嶋田隆平」を、<藤原竜也>(38)が演じています。
このたび公開されたポスターには、青い制服を着た「嶋田」のビジュアルが使用されています。さらに<真木よう子>演じる国語教師「浅村涼子」、<高橋克実>演じる校長「木島敏文」、<山口紗弥加>演じる英語教師「水野楓」、<山田裕貴>演じる後輩刑事「三枝弘樹」の姿も配置されています。<鈴木梨央>ら扮する生徒たちの写真も収められています。
<国本雅広>らが演出を手がける『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』は、カンテレ・フジテレビ系で2021年1月12日以降、毎週火曜21時から放送されます。
本日11月30日より、女優 <杉咲花> (23)がヒロインの「竹井千代」役を務めるNHK連続テレビ小説第103作 『おちょやん』 の放送が、コロナ禍の影響で2カ月遅れで始まります。
「竹井千代」のモデルは昭和の女優<浪花千栄子>〈1907年(明治40年)11月19日~1973年(昭和48年)12月22日〉です。大阪府の南河内地方出身で、貧しい生活を乗り越え、「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった人物です。
2016年に放送されたNHK連続テレビ小説第94話『とと姉ちゃん』では、<高畑充希>が演じるヒロインの妹「小橋 美子」役を好演しました。
ヒロインともなると、休みが少なく、覚えるせりふの量も膨大。『とと姉ちゃん』とは比べ物にならないほど負担が大きいとおもいますが、関西が舞台だけに面白く演じてくれればいいなと期待しています。
英俳優の<デビッド・プラウズ>(1935年7月1日~2020年11月28日)さんの死去が報道されています、85歳でした。短期間病を患っていたようですが、所属事務所が29日明らかにするとともに、「常にフォースと共にあらんことを!」とのコメントを寄せています。
英ブリストル生まれ。十代で重量挙げを始め、国際大会のイングランド代表に選ばれています。2メートル近い長身を生かし、パロディー映画『007 カジノロワイヤル』(1967年・監督:ジョン・ヒューストン、ケン・ヒューズ、ロバート・パリッシュ )で怪物役としてデビュー。1977~83年の『スター・ウォーズ』シリーズエピソード4『新たなる希望』~エピソード6『ジェダイの帰還』の旧三部作で悪役「ダース・ベイダー」を演じました。
英南西部なまりの素朴な口調が「ベイダー」のイメージに適さず、声は<ジェームズ・アール・ジョーンズ>が担当しています。
英国では2000年に大英帝国勲章(MBE)を授与され、また、交通安全を啓発する子供向けのヒーローキャラクターとしても知られていました。
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