女優の<森七菜>(19)が、芸能プロダクション大手の「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」とエージェント業務提携を結んだことが24日、同社の公式サイトを通じて正式に発表されています。
<森七菜>はこれまで芸能事務所「ARBRE」に所属していましたが、15日までに同事務所サイトの所属タレントの一覧から名前が消え、自身のインスタグラムのアカウントも削除されていましたので、ファンからの憶測が色々と賑わしていたようです。
移籍先の(SMA)は、女優の<二階堂ふみ>、<土屋太鳳>、<倉科カナ>、<橋本愛>、<蓮佛美沙子>、俳優の、石黒賢>、<矢本悠馬>、<成田凌>、歌手の<奥田民生>、<LiSA>、<氣志團>、<矢野顕子>などが所属する大手事務所です。
<森七菜>は、2019年公開の大ヒットアニメ映画 『天気の子』 (監督:新海誠)でヒロイン「天野陽菜」の声優を担当し、一気にブレイク。NHK連続テレビ小説『エール』をはじめ多数の映画・ドラマに出演し、昨年10月期のTBS系ドラマ 『この恋あたためますか』 では主演を務めています。 歌手としても活動 しています。
待機作としてはSixTONES<松村北斗>とのW主演映画 『ライアー☓ライアー』 (2021年2月19日公開予定・監督:耶雲哉治) が控えています。
〈おスミさん〉の愛称で呼んでいました、NHKのバラエティー番組『夢であいましょう』の主題歌を歌い、映画『楢山節考』」に主演した歌手で俳優の<坂本スミ子(本名:石井寿美子)>(1936年11月25日~2021年1月23日)さんが23日午前3時35分、脳梗塞のため熊本市の病院で逝去されています。84歳でした。大阪市出身。葬儀は近親者で執り行われます。喪主は長女で歌手の<石井聖子>さん。
NHKの合唱団を経てラテン歌手としてデビュー。<宝とも子>らと共に1961年から始まったテレビ番組『夢であいましょう』に出演し、主題歌を歌って注目を集めました。NHK紅白歌合戦に1961年から1965年まで5回連続出場しています。
俳優としても才能を発揮し、映画では1964年から1967年に大映で<田宮二郎>主演の犬シリーズに助演し、<今村昌平>監督作品にたびたび出演しています。1966年の今村作品『〈エロ事師たち〉より 人類学入門』で毎日映画コンクール助演女優賞を受けています。
1983年に代役で主演した『楢山節考』で、実年齢を30も上回る70代の山に捨てられる老いた母「おりん」を演じるにあたり、前歯を短く削り歯が抜けた演出をした役づくりが評価され、第36回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しています。
明日はどこかのラジオ番組で、〈おスミさん〉の『夜が明けて』(1971年10月21日発売)の唄が聞けそうです。
フリーアナウンサー<谷あさこ>(27)の1st写真集『Chérie』(2970円・撮影:松田忠雄・ビーエスフジ刊)が、1月23日に発売されています。
大食いフリーアナウンサーとして話題沸騰中の<谷あさこ>です。1st写真集『Chérie』では、ピザ7kgやかつ丼5kgを完食できるとは思えない美ボディを披露しています。
タイトルの『Chérie』はフランス語で「愛する人、いとしい人」の意で、「いつまでも愛される人でありたい」という谷あさこ本人の願いが込められているとか。
表紙は、透き通るような白い肌をあらわにしてベッドに寝転び微笑みかけるカットが採用されています。また、清楚なビキニ姿、ハイレグ、黒レースのワンピースやランジェリーなど、さまざまな衣装とシチュエーションで美ボディを表現、大人っぽさと愛らしい笑顔の両面から攻めた<谷あさこ>の魅力が凝縮された1冊になっています。
タレントでモデルの<谷まりあ>(25)が、22日発売の専属モデル(2016年4月号~)を務める女性ファッション誌『ViVi』3月号通常版(講談社)で、初めて単独表紙カバーモデルを務めています。
<谷まりあ>は、日本人とパキスタン人のハーフとして1995年7月28日 生れ、東京都出身。中学生の時にNHK教育の『えいごでしゃべらないとJr』(2008年3月31日 ~)で芸能活動を始めています。
表紙カットは素肌にネックレスだけ、というシンプルながら圧倒的な存在感をみせています。
「日本テレビ」の『世界の果てまでイッテQ!』(2016年5月8日 ~)では、 (出川ガールズ )として<出川哲朗>のアシスタントを務め、2020年1月31日より、「TBS」の『変装かくれんぼ ハイド&シーク』に出演しています。
兵庫県神戸市出身の女優<北川景子>(34)が、22日発売のビューティー誌『VOCE』3月号(講談社)の表紙に登場しています。
昨年7月発売の同誌9月号では、妊娠中に表紙撮影を行い「出産が終わったら、すぐに『VOCE』に戻ってきます!」と宣言していましたが、その言葉通り第1子女児出産(2020年9月7日)後、初の表紙カバーとなりました。
出産を経てカムバックした今回の撮影。透き通る肌、凛とした表情、そして磨き上げられた美しさを見せています。
インタビューでは、出産を終え、次のステージに立つ今の心境を赤裸々に告白。初の映画『チェリーパイ』(2006年・監督: 井上春生)主演、NHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)への出演、そして結婚(2016年1月11日)、出産と、ステージが変わる瞬間をどう乗り越えてきたかを、語っています。
(上段左から)<新山千春>、<伊原六花>、<上原実矩>
(下段左から)<村杉蝉之介>、<渡辺いっけい>、<風吹ジュン>
テレビ東京系 で2021年2月15日(月)20:00~21:54ほかで放送されます。 <福士蒼汰>主演 のドラマ 『神様のカルテ』 (全4話)の新たなキャストが発表されています。
現役医師である<夏川草介>による小説をドラマ化し、「24時間、365日対応」の病院で働く主人公「栗原一止」の成長を描く本作。2時間のスペシャルドラマが全4話にわたって放送されます。
「栗原一止」を<福士蒼汰>、「一止」の妻で山岳写真家「栗原榛名(ハル)」を<清野菜名>、一止の師匠大狸先生こと「板垣源蔵」を<北大路欣也>が演じています。
新しく発表されたのは、一止とともに本庄病院で働く医師や看護師役のキャスト5名です。<新山千春>が救急看護師長の「外村勝子」、<伊原六花>が病棟新人看護師の「水無陽子」に扮し、<上原実矩>が病棟看護師の「御影深雪」役、<村杉蝉之介>が循環器内科医自若「小山田英秋」役、<渡辺いっけい>が事務長の「金山弁治郎」役を務めています。
また、第1話のゲスト出演に、<風吹ジュン>が本庄病院の入院患者で胆のう癌と闘う〈癒しの安曇さん〉こと「安曇清子」、<岡山天音>が「一止」と同じアパートの住人〈学士〉こと「橘仙介」、<宮澤エマ>が学士を見守る姉「橘楓」役にキャスティングされています。
<村上正典>、<谷口正晃>、<橋本一>が演出を担当し、ドラマ『アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~』」の」森下直>が脚本を手がけています。
女優<川口春奈>(25)が20日、広告モデルを務める高級ブランド、「エンポリオ・アルマーニ」の2021年春夏広告キャンペーンポスタービジュアルを日本で先行公開しています。
「個性」をテーマに強く、自由で、しなやかな女性像を体現しています。
<川口春奈>といえば、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』において、帰蝶(濃姫)役で出演していた<沢尻エリカ>が放送開始前の2019年11月16日に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、<沢尻>は降板、 <川口春奈>を代役として起用 して撮り直しが行われることになりました。
<川口春奈>は時代劇初挑戦で、大河ドラマ初出演となりました。放送は当初予定の2020年1月5日から2週遅れて 1月19日の放送開始 となりましたが、いよいよ 最終回が来月2月7日 となりました。
<マリリン・モンロー>(1926年6月1日~1962年8月5日)が生前暮らした家が、8800万ドル(約91億)で売却されています。米ロサンゼルスの高級住宅街ホルムビー・ヒルズにある豪邸は、2017年に1億8000万ドル(約187億円)で売りに出されていました、その後1億1500万ドル(約119億円)に値下げ、最終的には半値を切る価格となっています。
トスカーナ様式の豪邸は1935年、建築家<ロバート・D・ファークワー>が、<チャールズ&フローレンス・クイン>夫妻のために設計、その後、20世紀フォックスの共同設立者<ジョセフ・シェンク>(1878年12月25日~1961年10月22日)が購入し、<ジョセフ>と交際していた<マリリン>も住んでいたことで知られています。
9室のベッドルーム、10つの浴槽がある同邸宅はその後、当時俳優として引退間近だった<トニー・カーティス>に<ジョセフ>が売却、さらにパーティーで訪れたポップス・デュオ<シェール>と夫だった<ソニー・ボノ>が夢の家だとして<トニー・カーティスから購入を決めた経緯があります。
ちなみに<シェール>と<ソニー>は破局後、しばらく家の別棟でそれぞれの生活を送るも、その後モナコのビジネスマン、<ガジ・アイタ>に売却しました。
日本アカデミー賞協会は20日までに、「第44回日本アカデミー賞」特別賞の受賞者を発表しています。
映画製作の現場を支える職能に従事する人たちの栄誉をたたえる「協会特別賞」には、『里見八犬伝』(1983年・監督: 深作 欣二)、『男たちの大和/YAMATO』(2005年・監督: 佐藤 純彌)など50年以上にわたり塗装・エージングを手掛ける<池端松夫>氏。『機動戦士ガンダム』でブームを巻き起こしたアニメーター<安彦良和>氏。ガンエフェクトの<納富貴久男>氏が選出されました。
永年にわたり顕著な実績をしるした映画人に与えられる「会長功労賞」には、石原プロモーション代表取締役会長<石原まき子>氏、女優の<小山明子>、<吉行和子>、映画カメラマンの<鈴木達夫>氏、<前田米造>氏が選ばれています。
また、故人に対し与えられる「会長特別賞」は<宍戸錠>さん、<大林宣彦>監督、<渡哲也>さん、協会発展に貢献した「協会栄誉賞」は東映の会長<岡田裕介>さんに贈られます。
なお今回の授賞式は、 3月19日(金)に東京・グランドプリンスホテル新高輪 にて開催される予定です。
宝塚歌劇団出身の女優<木月あかり>(26)が、放送中のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で女優<杉咲花>(23)演じるヒロイン、「千代」のいじめ役で脚光を浴びているようです。
「千代」の友人役のオーディションで選ばれましたが、与えられた役柄は撮影所の大部屋女優で、地上波初ドラマとして「千代」をいじめるリーダー格、「遠山弥生」役で、25日まで出演します。
<木月あかり>は、1994年4月20日生まれ、兵庫県出身です。2012年から宝塚・雪組男役の<叶海世奈(かなみ・せな)>として活躍しました。2018年に退団後、兵庫県宝塚市出身の女優<相武紗季>(35)の所属する芸能事務所、「ボックスコーポレーション」を訪れ、居合わせた社長の面接を受けて即採用となっています。
宝塚で鍛えられた歌唱力も武器に、映像や舞台でますます輝きを増しそうな女優さんになりそうです。
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