女優<宮地真緒>(36)の写真集『逢燦燦』(3960円・撮影:安藤広樹・講談社)が、2020年12月28日に発売されています。
本作は、<宮地真緒>がヒロインを務め、2002年9月から放送されましたNHK朝ドラ『まんてん』の舞台である屋久島でロケを敢行しています。
木が覆い茂る大自然の荘厳かつ幻想的な雰囲気のなかや、海辺の岩場などで、凛々しくも妖艶な表情を見せています。
また、室内では、「これで見納め」という一糸まとわぬ大胆な裸身カットも収録されています。デビュー20周年を迎えた<宮地真緒>の集大成にふさわしい作品に仕上がっています。
NHKで放送中の連続テレビ小説『おちょやん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム ※土曜日は1週間の振り返り)の続きは、来年1月4日(月)からの放送になります。第5週からはじまる京都編に、連続テレビ小説は初出演となる大阪市出身のタレント<ファーストサマーウイカ>(30)が出演します。
12月28日朝に放送された『おちょやん よいお年を!』内で紹介された京都編の映像の中にも映っていた<ファーストサマーウイカ>が演じるのは、ハリウッド帰りの女優役で、1月中旬に登場予定となっているようです。
第5週のサブタイトルは「女優になります」。岡安の女将「シズ」(篠原涼子)の機転によって、父「テルヲ」(トータス松本)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した「千代」(杉咲花)。大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都でした。
一文無しの「千代」は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。口入れ屋に紹介された場所に急行する「千代」。その店は、自分のことを「監督」と呼ぶ「宮元」(西村和彦)が営むクセの強いカフェーでした。
<真飛聖> <中村ゆりか> <小市慢太郎>
<中村ゆりか>(23)が主演を務めるスペシャルドラマ『エージェントファミリー~我が家の特殊任務~』が、2021年3月21日(日)深夜にカンテレ(フジテレビ系)で放送されます。
本作は、某国の新米スパイを主人公とするアクションコメディ。一見ごく普通の家庭に見えるが娘「みなみ」、父「俊夫」、母「しのぶ」の全員がスパイという疑似家族の任務が描かれます。ある日、祖国から「ある企業が極秘に進める〈新人工培養臓器の開発〉に関するデータを入手せよ」という指令を受けた〈一家〉は、「みなみ」が開発を進める研究者の娘「晴夏」の家庭教師として潜入を開始します。
格闘術に秀でた「みなみ」役で<中村ゆりか>が主演。諜報工作を専門とする「俊夫」役で<小市慢太郎>(51)、狙撃手の「しのぶ」役で元宝塚歌劇団花組トップスター<真飛聖>(44)が扮しています。
『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系2012年10月22日~12月24日)の<古家和尚>が脚本を担当。ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系・2019年4月16日~6月25日)の<白木啓一郎>が演出を手がけます。
お笑いコンビ「オアシズ」の<大久保佳代子>(49)が、12月30日(水)の『オールナイトニッポンGOLD』(午後10:00-0:00、ニッポン放送)で、一夜限りのパーソナリティを担当します。
アラフィフの女性芸人として<大久保佳代子>が、今、感じていることや、最近の出来事などをラジオで赤裸々に語ります。
6月26日(金)に初めて担当 した<大久保佳代子>の、2020年上半期をふり返りながらのトークは反響を呼び、今回は半年ぶりの放送となります。
ゲストには、プライベートでも親交が深いという「たんぽぽ」の<川村エミコ>(41)と、事務所(プロダクション人力舎)の後輩の「ターリーターキー」(伊藤那美・玉遥香)が登場し、リスナーからの質問に答えたり、<大久保佳代子>自らが選曲した楽曲をOAしながら、2時間の生放送を務めます。
主演を務めた『エンボク』 (2020年・監督: 鈴木 浩介)や 『ヘドローバ』 (2017年・監督: 小林勇貴)の「ユリ」役 ・ 『ゴーストスクワッド』 (2018年・監督: 井口昇)の「ヨシエ」役で知られる女優<秋乃ゆに>(27・旧芸名:洪潤梨)が歌う楽曲『みどりの街』のMVが公開されています。
このMVは、<秋乃ゆに>が実妹<洪亜沙>(ホンアサ)と結成したユニット「ユニトアサ∴」の第1弾企画プロデュース作品です。
<秋乃ゆに>自ら監督と編集を担当し出演しています。外出したくないという状況を表現するために<秋乃ゆに>の自宅で撮影された映像には、全編をiPhoneで制作したアニメーションが織り交ぜられています。
なお「ユニトアサ∴」の公式オリジナルキャラクターである「体育座り極めるくん」グッズをSUZURIで販売中。購入者限定特典として「ボツったアサのアニメ」の限定公開用URLが用意されているようです。
「みどりの街」は各音楽ストリーミングサービスにて配信・販売中。
< 細川たかし>『北酒場』(1982年)や<北原ミレイ>『石狩挽歌』(1975年)など数多くのヒット曲を手掛けた日本歌謡界を代表する作詞家で直木賞作家の<なかにし礼>(本名:中西禮三・1938年9月2日~2020年12月24日)さんが24日、東京都内の病院で逝去されています。82歳でした。10月7日に作曲家の <筒美京平> さん(享年80)が他界、昨日は『北酒場』の作曲家 <中村泰士> さん(享年81歳)の訃報と続き、日本の歌謡界はまた一人、大きな星を失いました。
数々のヒット曲を作詞した昭和を代表するヒットメーカーで、映画や1991年には鎌倉芸術館の開館記念としてオペラ『静と義経』の製作でも活躍。2001年から14年間、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」のコメンテーターを務め、時の政権を厳しく批判する辛口のテレビコメンテーターとしても、お茶の間にもよく知られた存在でした。
1968年の<黛ジュン>『天使の誘惑』、1970年<菅原洋一>『今日でお別れ』、1982年<細川たかし>『北酒場』」で日本レコード大賞を3度受賞。2000年には 『長崎ぶらぶら節』 で直木賞を受賞しています。
翌年、満州からの引き揚げ体験を描いた『赤い月』(2001年)は100万部近いベストセラーとなり、戯曲を含めた旺盛な執筆活動とマルチな活躍からスーパー作詞家と呼ばれていました。
1965年に発表した<菅原洋一>『知りたくないの』が最初のヒット。その後、<ザ・ピーナッツ>、<ザ・タイガース>らスター歌手の曲をはじめ、昭和の歌謡曲全盛時代を支えてきまし。
手掛けた作品は4000曲。それまで流行歌も軍歌も「七五調」が主流だった中、「自分は絶対に七五調は使わない」というのが作詞の鉄則。「破調のリズムで日本人の心を動かしたい」という思いは、旧満州で祖国に捨てられた戦争体験が根底にありました。
(上段左から) <諏訪ななか> <小宮有紗> <鈴木愛奈> (中段左から) <斉藤朱夏> <伊波杏樹> <逢田梨香子> (下段左から) <高槻かなこ>(27・兵庫県神戸市出身) <降幡愛> <小林愛香 >
9人組女性声優ユニットの<Aqours(アクア)>が、24日発売の『週刊ヤングジャンプ』新年4・5合併特大号の(集英社)表紙を飾っています。年末年始を飾る号にふさわしく、グループカラーの青を基調にした華やかな晴れ着姿を披露しています。
今号の目玉は、12月9日に発売されたシングル『デュオトリオコレクションCD VOL.2 WINTER VACATION』の〈着せかえCDブックレット〉で、それぞれのキャラクターを演じるキャストが、CDブックレットと同じ組み合わせで登場する12ページのブックレットが挟み込まれています。
巻頭&センターぶち抜き掲載となる同誌グラビアでは、晴れ着のほかに冬らしいニットなどの服をまとった普段着風の姿、アダルトなイメージの赤ドレス姿を披露している。ソロカットも満載で、<藤本和典>・<Marco Perboni>の撮影でそれぞれのキャストの表情が楽しめる一冊になっています。
(画像:中村泰士CD『人生満喫』ジャケット)
作詞作曲家で歌手の<中村泰士>さんが20日午後11時50分、肝臓がんのため81歳で逝去されたことが発表されています。
<中村泰士>さんは1939年5月21日生まれ、奈良県出身。<美川鯛二>という名前でロカビリー歌手として活動したあと、1968年の29歳の時に<佐川満男>の『今は幸せかい』で作曲家デビューしました。<ちあきなおみ>『喝采』(第14回日本レコード大賞受賞曲)・『夜間飛行』、<細川たかし>『北酒場』(第24回日本レコード大賞受賞曲)・『心のこり』、<桜田淳子>『わたしの青い鳥』、<いしだあゆみ>『砂漠のような東京で』など、数多くの作品を手掛けました。
<園まり>の『夢は夜ひらく』(1966年)などの作詞も手がけたほか、1997年(平成9年)からはライブコンサートを始め、2002年(平成14年)には近畿各地をめぐるツアーを開くなど、幅広く活躍されていました。
今年10月7日には同じ作曲家として <筒美京平>さん が80歳で亡くなられています。お二人の楽曲に馴染んだ世代として、懐かしい昭和の時代がますます遠のいていくようです。
女優の<今田美桜>(23)が、23日発売の『週刊少年マガジン』4・5合併号(講談社)の表紙カバーに登場しています。2020年に数多くの映画やドラマで活躍した人気女優が、今年最後の発売になる『週刊少年マガジン』の表紙を締めくくっています。
明るいキャラクターとキュートなルックスで人気を集め、 『ドクターX~外科医・大門未知子~』 や 『半沢直樹』 などドラマに出演、1月発売の2nd写真集『ラストショット』(2020年1月21日・撮影:三宮幹史・講談社刊)も大ヒットを記録するなど、旬な女優として輝いている<今田美桜>です。
今年は 『2020タレントCM起用社数ランキング』 でも女性部門の1位を獲得、来年は同誌連載の漫画家<和久井健>の人気コミック『東京卍リベンジャーズ』の実写化映画 『東京リベンジャーズ』 (監督:英勉)で紅一点・ヒロインの「ヒナタ」役での出演も決定するなど、勢いは加速しています。
また、巻頭の12ページの<尾身沙紀>による撮り下ろしグラビアでナチュラルな表情とキュートな笑顔をたっぷり披露。さらに『東京リベンジャーズ』へのコメントも掲載されています。
NHKは22日、大みそか恒例「第71回NHK紅白歌合戦」の〈今こそ歌おう みんなでエール 特別企画〉に、シンガー・ソングライターの<松任谷由実>(66)が出場することを発表しています。今回、<松任谷由美>は『守ってあげたい』を紅白で初歌唱します。
同局のサイトでは「松任谷由実さんは自身と縁のあるアーティストたちが歌う動画『(みんなで)やさしさに包まれたなら』や8月に放送された『ライブ・エール』に出演するなど、NHKウィズコロナ・プロジェクト『みんなでエール』へ積極的に参加してくれました」と紹介されています。
続けて「10月から放送した番組、みんなの応援村『77億人えがおプロジェクト』ではユーミンの名曲『守ってあげたい』が使われ、コロナ禍で閉塞感を感じている子供たちを応援するために募集した笑顔のイラストは1万枚を超え、大きな反響がありました」と説明。
重ねて、「12月に39枚目のオリジナルアルバム『深海の街』を発表するなどコロナ禍でも精力的に活動を続けてきた松任谷由実さん。今年の紅白でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか!?」としていますが、<松任谷>は公式サイトで、「私のことだから、一筋縄な出かたはしませんよー。今から張り切っているので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!」とメッセージを寄せています。
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