カンツォーネの女王と称された<ミルバ>さん(イタリア:本名マリア・イルバ・ビオルカーティ)さんが23日、北部ミラノの自宅で死去されています。81歳でした。長く病気を患っていたようです。
1939年7月17日、イタリア北部ゴーロ生まれ。1960年に『Flamenco Rock』でデビュー。同国の歌の祭典「サンレモ音楽祭」に1961年より連続9回出場、その後も4回出演しています。
アルゼンチンの作曲家<アストル・ピアソラ>さんとの共演リサイタル「エル・タンゴ」で世界を回り名声を博しました。
日本にもたびたび訪れ各地でツアーを実施。公演では自身のヒット曲に加え『昴』(谷村新司)や『ウナ・セラ・ディ東京』(ザ・ピーナッツ・他) ・ 『夜明けのスキャット』(由紀さおり)など日本の歌も歌唱しています。
特徴的な赤毛がトレードマークでラロッサ(「赤毛」のイタリア語)や、動物の名前と歌手の出身地を組み合わせた、ラ・パンテーラ・ディ・ゴーロ(「ゴーロのパンサー」)というニックネームで有名でした。
女性ファッション誌『CanCam』専属モデルの<トラウデン直美>(22)が、23日発売の写真週刊誌『FRIDAY』5/7・14合併号(講談社)の表紙カバーに登場しています。
<トラウデン直美>は、京都府出身。22歳のモデルでタレント、キャスター、コメンテーター。京都大学で教鞭をとるドイツ人の父と日本人の母を持ち、「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、13歳よりファッション誌『CanCam』の専属モデルに。『日経ニュース プラス9』(BSテレ東)、『スイモクちゃんねる』(BS-TBS)、『ひるおび』(TBS系)など多数のメディアに出演中。現在、慶應義塾大学法学部政治学科4年生です。
今年2月に掲載されました同誌での初グラビアでは洗練された美しさを解禁し、大きな話題を呼びました。待望のアンコールグラビアは、表紙連動の巻頭ページ「綴じ込みミニブック付き13P」で、持ち前の身体の柔らかさを生かした180度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロするナチュラル姿など、女性誌やテレビとはまた違った魅力を発揮しています。
また、同号より、本人初の週刊誌エッセイ連載『雨の後には陽が続く』がスタート(隔週連載)しています。初回は、自身のルーツについて、これまであまり語ることのなかった率直な思いや秘話が記されています。
女優・映画監督として活躍する<小川紗良>(24)が、小説家デビューすることが公表されています。自ら監督・脚本を手がけた長編映画『海辺の金魚』(6月25日公開)の世界を掘り下げ、小説として初執筆。映画公開に先行して、ポプラ社より6月10日に発売されます。
刊行される小説『海辺の金魚』は、映画と同じ児童養護施設を舞台に、そこで生きる子どもたちの姿をつづったオムニバス形式の短編集。映画をベースにした表題作でもある『海辺の金魚』」を含む全4篇が収録されます。
<小川紗良>は映画監督・映像作家として大学時代に短編・中編作を監督し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭やPFFアワード等に入選。連続テレビ小説『まんぷく』、『アライブ がん専門医のカルテ』、『フォローされたら終わり』など、ドラマや映画、CMに出演するなど俳優業でも活躍しています。
初の長編監督作品となる『海辺の金魚』は、韓国・全州国際映画祭とイタリア・ウーディネ極東映画際に正式出品が決定。主題歌は<橋本絵莉子>(元チャットモンチー)が、ソロになって初めて書き下ろした『あ、そ、か』であることが発表され、楽曲を使用した予告編も解禁となっています。
21日、アイドルグループ「SKE48」のチームSに所属する<野島樺乃>がSKE48劇場で行われました公演でグループを卒業すると発表しています。今後は『&』(アンド)というグループで新たに活動をしていくとのことです。
<野島樺乃>は、2015年に7期生としてグループに加入。同年11月に昇格が発表され、チームSの所属となりました。持ち前の歌唱力を武器に、2019年1月11日にTBS赤坂ACTシアターで開催されました「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」決勝戦で優勝しています。同年5月にはSKE48劇場にてソロ公演を開催。さらに、同年7月にリリースされた25thシングル『FRUSTRATION』ではシングル表題曲の選抜メンバーに選出され、このシングルのカップリングとして、ソロ曲『夢の在処へ』を発表しています。
「第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」への出場は見送ったものの、2020年12月に実施された「第3回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』に出場し、準優勝。ファイナリスト9人で歌唱するオリジナル曲『はじまりの唄』が6月にリリースされることも決定しています。
上段左から浅沼晋太郎、安元洋貴、鈴木達央、森久保祥太郎、木村昴、千葉繁
コロナ禍の影響で公開が延期になっています『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の新たな公開日が、2021年6月25日に決定しています。あわせて日本語吹替版の新キャストが発表されました。
<ビアトリクス・ポター>の同名絵本を映画化した『ピーターラビット』の続編にあたる本作。今回は、生まれ育った湖水地方を飛び出し都会へ向かった「ピーター」が、地下組織を率いる「バーナバス」に出会い{ワル}になっていくさまが描かれます。
前作に引き続き<ウィル・グラック>が監督を務め、「ピーター」と顔を合わせれば喧嘩ばかりの「トーマス・マグレガー」役で<ドーナル・グリーソン>、絵本『ピーターラビット』の作者であり心優しい女性「ビア」役で<ローズ・バーン>が出演しています。日本語吹替版では<千葉雄大>が「ピーター」、<哀川翔>が「バーナバス」に声を当てています。
吹替版では「マグレガー」役を<浅沼晋太郎>、前作でピーターにロンドンの道案内をした「まちねずみジョニー」役に<鈴木達央>、ハイテンションなニワトリの「JWルースター2世」役を<千葉繁>らが続投するほか、ビア役の<渋谷はるか>、ピーターのいとこであり冷静な判断力を持つウサギ「ベンジャミン」役で<吉田ウーロン太>、ピーターの三つ子の妹「フロプシー」役、「モプシー」役、「カトンテール」役で<清水理沙>、<木下紗華>、<下田レイ>もそれぞれ続投が決まっています。
また、「ビア」の絵本「ピーターラビット」を使ってひと儲けしようと野心を抱く出版社の社長「ナイジェル」役を<安元洋貴>、バーナバスのワル仲間「こねこのトム」役を<森久保祥太郎>、「大道芸リス」役の<木村昴>が新たに参加しています。
昨日20日、モデル<井手上漠>(18)のフォトエッセイ『normal?』(1430円・講談社)が発売されています。
写真は隠岐の島にある<井手上漠>が学生時代に行きつけだったカフェで撮影されたもので、リラックスして会話を楽しむ雰囲気の日常の彼女に迫るような親近感が出ています。
また、フォトエッセイ発売に連動して、20日(火)から5月10日(月)まで「名古屋PARCO西館3階特設会場」にて、今回のフォトエッセイの収録写真を使った展示「井手上漠展」が開催されています。
<井手上漠>は、2018年に高校1年生で『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のDDセルフプロデュース賞を受賞。以来、テレビ番組『行列のできる法律相談所』など多くのメディアに出演するほか、モデルとして多数のファッション誌・美容誌で活躍しています。
3月に 島根県立隠岐島前高校を卒業し、2月28日にオンラインで開催されました第32回『東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER』にゲスト出演するなど、これからの活躍が期待されています。
発売されたフォトエッセイのフォトでは、地元の島根県海士町を中心に撮影。エッセイでは、「生い立ち」「家族」「SNS」「性」など、多彩なテーマが収録されています。
60代半ばのお笑いファンとしては笑わせていただきました「ごめんくさい」や「~じゃあーりませんか」というギャグで吉本新喜劇で人気を集めたタレントの<チャーリー浜>(本名:西岡正雄)さんが18日午後6時41分、呼吸不全と誤嚥性肺炎のため大阪市の病院で死去したことが公表されています。78歳でした。大阪市出身。葬儀・告別式はすでに近親者のみで執り行われています。
高校卒業後、作家<花登筐>が立ち上げた劇団「笑いの王国」に入り、芸を磨いた後、1962年6月に吉本新喜劇に入団。七三分けの髪形と黒縁めがねというスタイルで、新喜劇の舞台では、「アメリカかぶれのキザなお坊ちゃん」や「キザなヤクザ」などの役柄を演じて人気を集めました。
代表的なギャグ「…じゃあ~りませんか」は、サントリー「ポケメシ」のテレビCM出演を機にブームとなり、1991年の『新語・流行語大賞』の年間大賞に選ばれています。また、1992年には『上方お笑い大賞』金賞を受賞しています。
女優の<新垣結衣>(32)が、ファッションブランド「H&M」の新キャンペーン「LET’S CHANGE」のアンバサダーに就任しています。
同キャンペーンは、4月27日からゴールデンウイーク中に開催されます。新型コロナ禍の、ニューノーマルな時代に向け、新たな変化に対する「強い意志」や「目覚め」がテーマとなっています。
公開されています写真では、今季注目の{アースカラー}を基調とした服から、美脚をのぞかせているカットや、麦わら帽子をかぶりながらカメラ目線のショットが披露されています。
来年度NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(三谷幸喜脚本、小栗旬主演)で「義時」の初恋の人であり、「頼朝」にも愛される女性「八重」の出演も発表されている、<新垣結衣>の自然体の魅力がでています。
女優の<深津絵里>(48)が、20日発売のの女性ファッション誌『LEE』の新ムック『LEE DAYS vol.1 2021 Spring Summer』(集英社)の表紙に登場しています。
同誌は、暮らしとおしゃれを楽しむ50代女性に向けて誕生しています。『LEE』とともに歩みつつ、「そろそろ卒業かな」と感じ始めている世代、子育てが一段落して自分のことに目を向けられる、余裕の出てきた世代。さまざまなことを経験し、家族のためにがんばってきたけれど、これからはほんとうに好きなものと心ときめく時間を日々、大切にしたいというネクスト『LEE世代』をターゲットに企画されています。
表紙に登場の<深津絵里>は『LEE世代』の憧れの存在であり、この度、読者ファンの期待に応えて『LEE DAYS』の表紙を飾っています。
<上白石萌音>が出演するキリンビバレッジ「キリンレモン 無糖」の新テレビCM「キリンレモン 新!無糖でた。長崎大三東」編の放送が、本日4月20日より全国で放映されています。
「キリンレモン 無糖」は「あまくないのに、キリンレモンの味わいを楽しめる」がコンセプトで、2020年6月より販売されている無糖炭酸水。中味、パッケージがリニューアルされたこの商品が本日発売開始したことに伴って新テレビCMが制作されました。
<adieu>名義で音楽活動も行っている<上白石萌音>は、2020年キリンレモンのイメージキャラクターに就任しています。同年4月より全国で放送されたキリンレモン「晴れわたろう。」編では、おなじみのCMソング「キリンレモンのうた」を軽やかに歌い上げていました。
彼女はこのたび放送開始した「キリンレモン 新!無糖でた。長崎大三東」編で、「キリンレモンのうた」のアレンジバージョンをアカペラで歌唱しています。新CMが撮影されたのは長崎・島原鉄道 大三東駅。駅の目の前に海が広がる開放感のあるロケーションやレモン色の電車で「キリンレモン 無糖」のイメージが表現され、鉄道ファン必見の構成です。
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