Netflixは、<小山愛子>による『週刊少年サンデー』連載中の人気コミック『舞妓さんちのまかないさん』を、<是枝裕和>監督の総合演出・監督・脚本で実写ドラマ化し、配信します。<是枝裕和>監督がNetflix作品を手掛けるのは、今作が初めてになります。
原作は2016年から『週刊少年サンデー』で連載中の作品です。京都の花街を舞台に、舞妓さん達が共同生活を営む屋形の「まかないさん(=ごはんを作る仕事)」となった主人公「キヨ」が、青森から一緒にやってきた親友であり舞妓「すみれ」とともに花街で暮らしていく日常を、華やかな芸舞妓の世界と美味しいごはんを通して描いています。
コミック累計発行部数は200万部を超えるベストセラーとなっており、2021年10月2日からはNHK-Eテレでテレビアニメ(監督:鈴木洋平)も放送されています。
女優の<満島ひかり>(36)が、1月7日<13:00~13:30>放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演していました。
7日より公開されています映画『日本語劇場版 サンダーバード55/GOGO』では、「ペネロープ」に声を当てています<満島ひかり>です。
テレビシリーズ『サンダーバード』で<黒柳徹子>さんが演じた「ペネロープ」役を引き継ぐ形となりました。ドラマ『トットてれび』( 2016年 4月30日 から 6月18日・NHK)では「黒柳」役を務めたこともあり、番組内では2人の縁についてトークがすすんでいました。
また、両親に代わって弟たちの面倒を幼い頃から見ていたという<満島ひかり>は、本の読み聞かせも抑揚を付けて工夫していたそうです。今回は、初めて人前で〈演技〉をした幼少期の映像が初公開されていました。
明日1月6日に連続ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』が、フジテレビ系にて木曜午後10時よりスタートします。大手出版社「クスノキ出版」が運営するネットニュースサイト『カンフルNEWS』を舞台に、そこで働く者たちの仕事、生き方、恋愛を通して「新時代の人と人とのつながり」を描くオリジナル作品です。
主人公「瀬古凛々子」(黒木華)と、同期入社の「根津道春」(溝端淳平)は、主に著名ライターのコラム連載やエンタメ関係のインタビュー記事を担当しています。PV数の伸びそうな〈煽りタイトル〉を付けるのが得意で、「帰るのがめんどくさいから」とほとんど会社に住んでいます。
「根津道春」は、父親の影響で記者を目指して「クスノキ出版」に入社。もともとは週刊誌「週刊カンフル」の記者をしていましたが、自分が書いたスキャンダル記事がきっかけでトラブルが起こり、それ以来、仕事は給料さえもらえればそこそこでいいという考えになっています。
「クスノキ出版」の経理部に所属する「瀬古凛々子」は、優れた洞察力でちょっとした矛盾や誤りを見抜く能力に長けており、その厳しいチェックぶりから地獄の番犬〈ケルベロス〉と呼ばれています。そんな「凛々子」の能力を認める執行役員の「仁和正樹」(安藤政信)は、会社が運営する『カンフルNEWS』の立て直しを命じます。
『カンフルNEWS』は他社のニュースやブログ記事のコメントをコピペしただけの〈コタツ記事〉ばかりを発信し、PVは月間50万程度、広告もろくにつかないというお荷物部署状態でした。編集部にやってきた「凛々子」は、月間5000万PVという目標を掲げ、そのために「ゴシップで攻める」という戦略を立てます。編集会議では早速、ある会社のパワハラ疑惑が持ち上がります。
英国出身の伝説的ロック歌手、故<デビッド・ボウイ>(1947年1月8日 ~2016年1月10日)の楽曲の権利が、米音楽出版大手ワーナー・チャペル・ミュージック(WCM)に売却されています。同社と<デビッド・ボウイ>さんの資産管理団体が、発表しています。売却額は2億5千万ドル(約290億円)以上といいます。
<デビッド・ボウイ>は南ロンドン生まれ、69歳でした2016年、肝臓がんによってニューヨークで亡くなるまで、『スペイス・オディティ』・『ジギー・スターダスト』・『ヒーローズ』といった優れたアルバムを発表し続けた。売却契約は昨年11月リリースの『トイ』の楽曲を含め、400曲以上の作品の権利に及んでいます。
音楽業界では、同様の動きが相次いでいます。2020年12月には、ノーベル文学賞を受賞した<ボブ・ディラン>さんが3億ドル超でユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループに、2021年12月には、<ブルース・スプリングスティーン>さんが5億ドルでソニー・ミュージック・グループにそれぞれ全楽曲を売却しています。
権利を一括して売却した場合、従来の権利収入に対して支払う所得税よりも低いレートの譲渡所得税が適用され、長期的に見た場合に節税対策になるといいます。
<広瀬アリス>(27)が主演を務めるドラマ『失恋めし』(全10話)が、2022年1月14日に「Amazon Prime Video」で一挙独占配信されます。また、地上波でも7月に「読売テレビ」で放送される予定です。
本作は、<木丸みさき>のコミックエッセイを原案とするドラマです。主人公は、地元紙に『失恋めし』というマンガ連載を持ち、日々連載のネタとなる失恋エピソードを探しているイラストレーターの「キミマルミキ」です。
各話の登場人物が失恋エピソードとともに思い出の食べ物を「ミキ」と味わい、前向きになっていくさまを描いています。
<広瀬アリス>が「キミマルミキ」を演じたほか、<井之脇海>、<村杉蝉之介>、<臼田あさ美>、<安藤ニコ>、<若林拓也>がレギュラーキャストに名を連ねています。
脚本は、NHK連続テレビ小説『てっぱん』(2010年後期)や映画『嘘八百 京都ロワイヤル』などの<今井雅子>が担当、『勝手にふるえてろ』(2017年)や『私をくいとめて』(2020年)で東京国際映画祭観客賞を受賞するなどの<大九明子>が監督を務めています。
人気アイドルグループ「日向坂46」の<金村美玖>(19)が、5日発売の『週刊少年サンデー』6号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに明るいキュートな笑顔で登場しています。
2017年に「けやき坂46」の二期生として加入し、着実にファンを獲得してきました。「日向坂46」の4thシングル『ソンナコトナイヨ』では、フロントメンバーに入り、6thシングル『ってか』では初めてセンターを務めています。
今回のグラビアでは、アルトサックスに一生懸命に取り組む青春模様を表現。自前のアルトサックスをくわえて屋上で演奏する姿や、キャミソール&肌見せスタイルでリラックスする姿など、明るい光とともに自然な姿を披露しています。
インタビューも掲載され、センターを務めて感じた自信の変化や、久々にアルトサックスを吹いた感想などを語っています。さらに、Wポストカードが付録として付いています。
『劇場版 コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命ー』などの女優<比嘉愛未>(35)が、4日発売の『週刊プレイボーイ』3&4合併号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。約6年ぶりとなる2月24日発の売写真集『本心』(2750円・撮影: 藤代 冥砂・集英社刊)の未収録の秘蔵カットが掲載されています。
写真集『本心』は、自身の内包するエネルギーを余すところなく詰め込んだ一冊として、比嘉本人をして「全部出し切った。何も悔いはない。珍しい、そんなふうに思えるのは」と語り、彼女のターニングポイント的作品となりそうです。
ワイルドで、情熱的で、セクシーさを持つ<比嘉愛未>のさまざまな一面を切り取り、表現しています。<清川あさみ>氏がシチュエーション設定や絵コンテ作成、ロケーションコーディネートに至るまで作品全体のクリエイティブディレクション・プロデュースを担当しています。
さらに、写真集メイキング映像を収録したDVDが付録として付いています。
韓国ドラマ(全24話)『私たち、家族です~My Unfamiliar Family~』が、2022年1月4日より「BS12 トゥエルビ」で平日17時58分から連日オンエア。日本語字幕版での無料放送となります。
本作は、平凡な家族に隠されたそれぞれの秘密と、その真実を温かい目線で描いています。
『ミナリ』の<ハン・イェリ>が一家の次女「キム・ウニ」を演じたほか、長女「ウンジュ」に<チュ・ジャヒョン>、登山事故で22歳時の記憶となってしまった一家の父「サンシク」に<チョン・ジニョン>、夫との〈卒婚〉を切り出す母の「ジンスク」に<ウォン・ミギョン>、末っ子長男の「ジウ」に<シン・ジェハ>が扮しています。
また「ウニ」の男友達「パク・チャニョク」を<キム・ジソク>、「ウニ」に好意を寄せる「イム・ゴンジュ」を<シン・ドンウク>が演じています。
演出は、<キム・ウンジョン>が脚本、『愛の不時着』などで知られるスタジオドラゴンが制作を手がけています。
「モーニング娘。’22」の9代目リーダー<譜久村聖(みずき)>(25)の約2年ぶりとなる通算7作目の写真集『glance』(3100円・撮影:西條彰仁・オデッセー出版)が、グループ加入11年記念日の1月2日に発売されています。
撮影は沖縄県の伊江島でサマーバケーション風のロケを敢行。フェリーで海風を感じながら島へ向かう姿や、水着や部屋着、かりゆしウェア、メンバーカラーのピンクのドレスといった多彩な衣装を展開しています。
<譜久村聖>は「髪をバッサリ切りボブで撮影する初めての写真集! 見どころは今までの譜久村の中で最もナチュラルな瞬間を撮っていただけた気がします! ほぼすっぴん状態の姿や髪の動きにも注目してください」と述べています。
特典として、メイキング映像を収録したDVD(約29分収録)が付いています。
女優の<米倉涼子>(46)が2022年11月、4度目となる『CHICAGO』の「ロキシー・ハート」役で米ブロードウェイの舞台に主演することが決定しています。
日本人俳優の4度目のブロードウェイ主演は過去に例がなく、同作の(リバイバル後)25周年アニバーサリーを<米倉涼子>の「ロキシー・ハート」が華々しく飾ることとなりました。2022年11月にブロードウェイのアンバサダー劇場で上演され、2022年12月に東京国際フォーラム ホールCで日本凱旋公演が行われます。
『CHICAGO』は、禁酒法時代1920年代のシカゴを舞台に女性殺人犯の裁判とメディアの扱いを巡り、コミカルかつドラマチックに描いたミュージカルです。『オール・ザット・ジャズ』など名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才<ボブ・フォッシー>の振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、世界中の観客を魅了しています。
ブロードウェイ初演は1975年。1977年まで、936公演が上演されました。その後、1996年にブロードウェイで再演され、現在に至るまでリバイバル公演として史上最長記録を更新中。<米倉涼子>はブロードウェイデビューを飾った2012年、2017年の20周年アニバーサリー、2019年と、3回ブロードウェイで「ロキシー・ハート」役をを演じてきています。
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