とある店先の鉢植えで育てられていた、【キングブロッコリー】を見つけました。
「ブロッコリー」はアブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜ですが、原産地は地中海、花を食用とする「キャベツ」の一種がイタリアで改良されたとされています。
「ブロッコリー」の品種では最大級の<花蕾>が収穫でき、その重さは600~800グラムに達します。
この時期は収穫時期に当たるはずですが、すでに収穫されたのか、大きな<花蕾>を見ることができませんでした。
収穫せずに成長を見守りますと、巨大な花序に多数の黄色や淡い黄色の花を多数咲かせます。
昨年、<咲きだしました> 【ニホンズイセン】 (2)をアップしたのは12月8日でしたが、今年は12月9日と一日違いです。
ヒガンバナ科スイセン属の球根植物ですが、写真を見比べてみますと、驚いたことに昨年とほぼ同じ位置での開花で、この位置には元気な球根が育っているのかもしれません。
原産地は地中海沿岸ですが中国南部に渡り、平安時代に遣唐使などによって薬草として持ち込まれ、いまでは【ニホンズイセン(日本水仙)】として野草化しています。
開花時期は12月頃から翌年3月頃まで咲いていますので、これから順次この花を中心としてしばらくは通勤時に花が楽しめそうです。
アブラナ科アブラナ属の多年草の<ハボタン(葉牡丹)>も、様々な園芸品種が生み出され、「照葉ハボタン」 や 「切れ葉ハボタン」、また 二色模様 のきれいな葉を見せてくれています。
この【マルモ・ドルチェ(スパークリング・ロゼ)】は、今年度の新品種で、斑入りがきれいです。
耐寒性に優れていますので、寄せ植えや門松などの添え物として利用され、クリスマスの「ポインセチ」と同様に、お正月が近づいてきたことを知らしめる植物のひとつです。
実ができた段階で切り戻しておくと、年2回(早春~初夏、秋~冬)の開花が楽しめるスイカズラ科ガマズミ属の【ビバーナム・ティナス】です。
以前に紹介した時は 黒紫色 に熟した最終段階でしたが、今回は熟す途中のきれいな光沢をもつ赤紫色の実でした。
ガマズミ属の中でも多くの花を咲かせ、まや花後には沢庵の実を結実させます。
和名としては「トキワガマズミ(常盤ガマズミ)」と呼ばれ、日照不足にも強い品種で、狭い庭や北側の庭でも大丈夫の花木です。
これから「クリスマスリース」をよく見かけるようになりますが、この実を利用しているモノが、あるかもしれません。
駅までの通勤時にある某住宅の庭に、大きな<柿>の木がありますが、なぜか住民さんは採ることなく毎年そのままで、完熟した柿の実がボタボタと落ちています。
<柿>は中国や日本など東南アジアを原産地とし、ヨーロッパには1789年に、アメリカには1870年に日本から伝えられたため、学名でも[ Diospyros Kaki ]と名付けられ、英名では[Persimmon ]ですが フランス語では[Kaki]です。
品種も1000種を超えており、大別しますと「甘柿」と 「渋柿」 に分けられ、数多い品種数ですが「甘柿」は20種類ほどしかありません。
「富有はあごで食べ、次郎は葉で食べ、種無しは舌で食べる」と呼ばれているように、「富有柿」は果肉が柔らかく「次郎柿」は硬い果肉です。
モクセイ科オリーブ属の【オリーブ】の多くの種は、自家受粉が出来なと思っていましたが、見事に結実して実が熟しているのを見つけました。
大体7月頃に結実し、円形から楕円形の実をつけます。最初は 緑色 をしていますが、熟していくに伴い黄色から橙色、そして黒色へと変化していきます。
【オリーブ】の実は、抗酸化作用があり、廊下や生活慣習病を予防する働きのある<ビタミンンE>を含み、またオリーブオイルの脂肪酸の70~80%は<オレイン酸>で、他の食用油に比べて酸化しにくい特性を持っています。
よく通る道沿いに植えられている【オリーブ】の木ですが、花の開花も実の色の変化にも気づいていない自分が、不思議でなりませんでした。
花屋さんで見かけた真っ赤な<ダリア>ですが、【アサヒテマリ】との品種名でした。
キク科ダリア属の多年生草本ですが、切り花ではあまり日持ちはよくないと聞いています。
花径9センチ以上の「ポンポン咲き」ですので、<アメリカ・ダリア・ソサエティ>の16種類の区分けでは、「ボール」と呼ばれる分類だと思います。
情熱的な赤色、なかなか存在感がありました。
小さな黄色の花よりも、特徴のある「葉」に先に目がとまりました【ノゲシ(野芥子)】です。
キク科ノゲシ属の一種で、別名「ハルノノゲシ」や「ケシアザミ」と呼ばれています。
和名に「ケシ」が付いていますが、「ケシ」(ケシ科)と「葉」が似ているだけで植物分類学上は全く別系統になります。
原産地はヨーロッパとされ、稲作などの導入と共に日本に根付いた史前帰化植物です。
花期は春から秋で、黄色の「タンポポ」のような花を咲かせます。
茎は中空で、多数の稜があり、葉は柔らかく羽状に切れ込み、縁には不揃いの鋸葉が見て取れます。
住宅の玄関の前にたくさんの植木鉢があるお宅ですが、鉢植えの【ネリネ・フミリス】を見つけました。(この場所、夏には 「サンゴバナ」 のプランターが置かれていました)
ユリ科ネリネ属の多年草で、南アフリカ・ケープ地方を原産地としています。
葉の長さは30センチばかり、花茎を伸ばして先端に淡い桃色から濃い桃色の花を咲かせ、開花は11月~12月、細い花弁は波打つようなフリルが特徴的な6弁花です。
日本でのネリネ属の植物は南アフリカ原産の「サルニエンシス種」で、本種と同様に冬育生型で夏は休眠していますが、良く似た花を咲かせる「ネリネ・ウンズラータ(ヒメヒガンバナ)」は、ほとんど常緑で夏でも休眠しません。
キク科ダリア属としての植物は、メキシコから中米にかけて約30種ほどが分布しています。
そのなかで茎が木質化する3品種が「ツリーダリア」と呼ばれ、【皇帝ダリア】はそのなかでも特に茎が太くなり草丈も3~4メートル、大きなものでは6メートルにも成長します。
キク科として短日性植物ですので、開花時期は11月中旬から下旬にかけて咲きだします。
写真の【皇帝ダリア】の茎は直径10センチばかりあり、別名「木立(こだち)ダリア」と呼ばれているのがよくわかる姿をしています。
まだまだ蕾の数も多く見受けられ、ここ暫くは、きれいな花が楽しめそうです。
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