<シンゴニューム>はサトイモ科シンゴニューム属のつる性植物で、原産地は中央~南アメリカ、約30種ほどの野生種が分布しています。
野生種を元に様々な園芸品種が育成され、この【シンゴニューム・グリーンベルベット】も、そのなかの一品種です。
<シンゴニューム>の特徴として「幼葉」と「成葉」があり、成長するに従って葉の形が「矢じり形」から「丸葉」へと変わり、成熟してきますと鶏の足先のように切れ込みが入る特徴があります。
この【シンゴニューム・グリーンベルベット】は、葉の主脈に沿って筋状の白斑が入り、ビロードのような質感が特徴的で、濃い緑色と合わせて品種名が付けられたようです。
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投稿日 2015-12-23 08:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-12-23 11:35
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