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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『阪急電車 片道15分の奇跡』@NHK-BSプレミアム

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『阪急電車 片道15分の奇跡』...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、『空飛ぶ広報室』『図書館戦争』シリーズ(6冊)や『植物図鑑』などで知られる人気作家<有川浩::改め有川ひろ>の原作小説『阪急電車』を映画化し、2011年4月29日より公開されました『阪急電車 片道15分の奇跡』の放送があります。

兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、白いドレスを着て結婚式の引き出物を抱えた女性に、見知らぬ老女が声を掛ける。一方、暴れる彼氏を前に動揺する若い女性。降りる彼を追う彼女にもまた、老女が声を掛けるのでした。<br /><br />始点から終点まで片道15分のローカル線である「阪急今津線」の電車内を舞台に乗客たちの目を通して、偶然同じ車両に乗り合わせた人々の人生を映し出していきます。

主演は<中谷美紀>、兵庫県神戸市出身の<戸田恵梨香>、<宮本信子>、また人気子役の兵庫県 西宮市 出身の<芦田愛菜>らが出演、関西テレビプロヂューサーの<三宅 喜重>が初監督を務めています。
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『春画先生』@<塩田明彦>監督

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『春画先生』@<塩田明彦>監督...
<塩田明彦>が原作・脚本・監督を担い、<内野聖陽>が主演を務めた『春画先生』が、2023年10月13日より公開されますが、本ポスター、予告編が解禁されています。

 本作は、人間の性的な交わりを描き、江戸時代に全盛期を迎えた春画の魅力を説く研究者と、しっかり者な弟子の〈春画愛〉をつづる物語です。

妻に先立たれ1人で研究に没頭していた〈春画先生〉こと「芳賀一郎」を<内野聖陽>が扮し、春画鑑賞を学び芳賀に恋心を抱いていく「春野弓子」を<北香那>が演じたほか、<柄本佑>、<白川和子>、<安達祐実>が出演しています。

なお本作は、<喜多川歌麿>、<葛飾北斎>、<鈴木春信>ら無修正の浮世絵春画が日本映画史上初めて(R15+)区分で映倫に認定された作品となります。
#ブログ #映画 #春画

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『ブルーポルノ』@<川崎五朗>監督

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『ブルーポルノ』@<川崎五朗>...
業界を超えて活躍するAV女優の<楪カレン>、<森沢かな>、<桜井あゆ(旧名:加藤はるき ・合倉さゆ ・桜井よしみ)>、<安藤もあ>、<真矢みつき(旧名:神谷 充希・亜矢 みつき)>が映画初主演した『ブルーポルノ』が、東京の池袋シネマ・ロサで2023年9月1日より1週間限定ロードショーされますが、公開初日と2日目には女優5人が集まり、舞台挨拶が行われます。

5人の女優たちへのインタビューで赤裸々な半生と恋愛を聞き出し、それぞれ古典・名作・スリラー・アート・カルト映画をモチーフに脚本を制作。2年掛けて撮影・編集した末に異色のオムニバス恋愛映画が完成しています。

 各エピソードの主役を演じるのは女優本人。「カリフォルニア・ドリーミング」を聴くと刺激的な恋をしたくなる<楪カレン>、デビュー1周年記念に出会い系アプリで実名で男漁りをする<安藤もあ>、どことなくアル・パチーノに似たカブトムシを偏愛する<桜井あゆ>、「ヴァージニア・ウルフ」に過去を重ねてさまよう<真矢みつき>、<デニス・ホッパー>の面影を求めてハードボイルドな男に惹かれてしまう<森沢かな>のラブストーリーがつづられています。

5人は人は自分自身を演じるために半年間の演技ワークショップに参加。さらに私服を衣装として使用し、メイクと髪型も当時の写真をもとに現代風にアレンジするなど、リアリティの追求にこだわっています。

男性キャストは<寺岡哲>、<那珂村神>、<金純樹>、<シュポン・タチバナ>、そして一般公募で役を射止めた<飯塚颯汰>。プロアマ問わず行われたオーディションと面接から、女優たちの記憶や妄想のイメージに限りなく近い役者が起用され、監督・脚本は<川崎五朗>が担っています。
#ブログ #映画

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『ボブ・マーリー:ONE LOVE』@<レイナルド・マーカス・グリーン>監督

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『ボブ・マーリー:ONE LO...
レゲエミュージシャン<ボブ・マーリー>( 1945年 2月6日~1981年 5月11日 )の生涯が描かれる伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が、2024年に全国で公開されることが決定、予告編が解禁され、「ボブ・マーリー」がレコーディングスタジオやステージで歌う様子のほか、家族が危険に晒される中、平和のためにライブをすることに葛藤する彼の姿が映し出されています。

 <ボブ・マーリー>は、全世界で7500万枚以上のアルバムを売り上げ「ロックの殿堂」入りを果たしています。2001年のグラミー賞では特別功労賞生涯業績賞を受賞し、Hollywood Walk of Fameにも殿堂入りするなど、数々の歴史を残してきました。本作では、〈レゲエの神様〉と称される<ボブ・マーリー>の波瀾万丈な人生が、彼の音楽センスの裏に隠された苦悩とともに描かれています。

妻の<リタ・マーリー>、彼らの子供である<セデラ・マーリー>と<ジギー・マーリー>も監修に参画し、『ドリームプラン』の<レイナルド・マーカス・グリーン>が監督を務めています。

「ボブ・マーリー」を演じたのは、『あの夜、マイアミで』(Amazon Prime Videoで2021年1月15日から配信)の<キングズリー・ベン=アディル>。「リタ・マーリー」役には『キャプテン・マーベル』の<ラッシャーナ・リンチ>が演じています。
#ブログ #レゲエ #伝記映画 #映画

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『ティファニーで朝食を』@NHK-BSプレミアム

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『ティファニーで朝食を』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、<トルーマン・カポーティ>の小説を原作として1961年アメリカ製作の『原題:Breakfast at Tiffany's』が、邦題『ティファニーで朝食を』として1961年11月4日より公開されました作品の放送があります

「ホリー」はニューヨークのアパートで、名前のない猫と自由に暮らしています。そんな彼女のお気に入りはまだ人気のない早朝、パンとコーヒー片手に5番街にある高級店ティファニーのウインドーを眺めつつ朝食を取ることでした。そんなある日、彼女の住むアパートに自称作家の「ポール」が入居してきます。

ハリウッドを彩った大女優<オードリー・ヘプバーン>の代表作となったエレガントなラブストーリーです。大都会ニューヨークでリッチな男性との結婚を夢見るヒロインがさまざまな問題を乗り越え、真実の愛にたどり着くまでをコミカルかつ繊細に描き出しています。<ヘンリー・マンシーニ>が音楽を担当。<オードリー・ヘプバーン>が歌う名曲『ムーン・リバー』はもとより、小悪魔的彼女の魅力満載の小粋なストーリーに心酔する作品です。

「ホリー」に<オードリー・ヘプバーン>、「ポール」に<ジョージ・ペパード>、「2E」に<パトリシア・ニール>、「ドク・ゴライトリー」に<バディ・イブセン>ほかが出演、監督は<ブレイク・エドワーズ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ご冥福を祈ります<ジェーン・バーキン>さん

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『彼女とTGV』より... 『彼女とTGV』より
フランス文化省が、フランスで活動した国際的な歌手・俳優の<ジェーン・バーキン>さんが16日自宅で死去したと発表しています。76歳でした。

第20回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『欲望』(1966年・監督:ミケランジェロ・アントニオーニ)・『ナイル殺人事件』(1978年・監督:ジョン・ギラーミン)・『地中海殺人事件』(1982年・監督:ガイ・ハミルトン)・『美しき諍い女』(1991年・監督:ジャック・リヴェット)などに出演し、第89回アカデミー賞の短編実写映画賞にノミネートされました2016年の『彼女とTGV』(監督:ティモ・ボン・グンテン)が最後の映画出演でした。

ささやくような声が魅力の歌手として一世を風靡しました。エルメスのバッグ「バーキン」は、<ジェーン・バーキン>さんのために作られたことで知られています。

1946年12月14日にロンドンで生まれ、1960年代後半にフランスへ移住。1969年に恋人で歌手・映画監督の<セルジュ・ゲンズブール>さんとのデュエット曲『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』がヒットしました。

1971年、<セルジュ・ゲンズブール>さんとの間に俳優・歌手となる娘<シャルロット・ゲンズブール>さんが誕生。その後、映画監督の<ジャック・ドワイヨン>さんとの間に娘で歌手の<ルー・ドワイヨン>さんが生まれています。

<ジェーン・バーキン>さんは2011年3月の東日本大震災発生から間もない4月6日に東京でチャリティーコンサート「ジェーン・バーキン震災復興支援コンサート Together for Japan」を開催。その後パリでも俳優・歌手仲間に呼びかけ「SOSジャポン」と題した公演を実施しています。

なお、<シャルロット・ゲンズブール>が初めて監督を務め、カメラを通して母親の真実に迫ったドキュメンタリー『ジェーンとシャルロット』が、2023年8月4日より公開されます。
#ブログ #映画 #芸能 #訃報

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『小さなバイキング ビッケ』@NHK-Eテレ

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『小さなバイキング ビッケ』@...
本日<9:00>より「NHK-Eテレ」にて2019年ドイツ・フランス・ベルギー合作製作の『原題:Vic the Viking and the Magic Sword』が、邦題『小さなバイキング ビッケ』として2020年10月2日より公開されました作品の放送があります。

はてしない大海原を舞台に繰り広げられる冒険の旅。『SING/シング』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーション・スタジオが手掛けた感動のファンタジーです。日本語吹き替え版では主人公「ビッケ」の声を、注目の俳優<伊藤沙莉>が演じています。
 
海賊の長「ハルバル」の息子「ビッケ」は、父「ハルバル」は元気な力持ちですが、海賊長としては頼りありません。そんな父とは正反対に「ビッケ」は小さくて力はありませんが、知恵は誰にも負けません。ある日、ビッケの母「イルバ」が海賊団の戦利品である「魔法の剣」の力で黄金に姿を変えられてしまいます。

あわてた「ハルバル」は案内役の「レイフ」や船員たちと共に海賊船で、その剣の秘密を解く旅に出発します。小さいからとおいてきぼりを食らった「ビッケ」はそっと樽に隠れ海賊船に乗り込みます。

様々な困難に遭遇する旅を、「ビッケ」の知恵と仲間の力で乗り越え、やがて辿り着いたのは謎の島。そこには天上界から人間界に追放された悪い神「ロキ」が「魔法の剣」を目当てに待ち受けていました。
 
吹き替え版には、「ビッケ」に<伊藤沙莉>、「ハルバル」に<三宅健太>、「レイフ」に<前野智昭>、「イルビ」に<和多田美咲>、「スベン」に<田坂浩樹>、「ウローブ」に<前田雄>、「ファクセ」に<鷲見昂大>、「ゴルム」に<白井悠介>、「ウルメ」に<神尾晋一郎>、「スノーレ」に<長瀬ユウ>、「チューレ」に<坂田将吾>、「イルバ」に<矢尾幸子>、「ソー」に<野津山幸宏>が声を当て、監督は、<エリック・カズ>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『裸足になって』@<ムニア・メドゥール>監督

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『裸足になって』@<ムニア・メ...
『パピチャ 未来へのランウェイ』の<ムニア・メドゥール>が監督・脚本を手がけ、声と夢を理不尽に奪われた少女の再生をみずみずしく描いた2022年フランス・アルジェリア合作製作の『裸足になって』が、2023年7月21日より公開されます。

内戦の傷跡が残る北アフリカのイスラム国家アルジェリア。バレエダンサーを夢見る少女「フーリア」は、男に階段から突き落とされて大ケガを負い、踊ることも声を出すこともできなくなってしまいます。

失意の底にいた彼女がリハビリ施設で出会ったのは、それぞれ心に傷を抱えるろう者の女性たちでした。「フーリア」は彼女たちにダンスを教えることで、生きる情熱を取り戻していきます。

『オートクチュール』・『パピチャ 未来へのランウェイ』の<リナ・クードリ>が主人公「フーリア」を演じ、『女はみんな生きている』の<ラシダ・ブラクニ>が共演。『コーダ あいのうた』でろう者の俳優として初めてオスカー像を手にした俳優<トロイ・コッツァー>が製作総指揮を務めています。
#アルジェリア #フランス映画 #ブログ #映画

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『ランサム』@<室賀厚>監督

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『ランサム』@<室賀厚>監督...
韓国のアイドルグループ「超新星」(現・SUPERNOVA)の元メンバー<ユン・ソンモ>が主演した『ランサム』が、2023年7月21日より公開されます。
 
韓国人ひとりを含む謎の5人組が、19歳の女子大生を誘拐します。彼女は日本の裏社会を牛耳る大物「金山省吾」の娘の「由美」でした。犯人たちは「金山」に1億円の身代金を要求し、このことから名もなき犯罪者たちによる、1億円の身代金強奪バトルが勃発します。
 
謎に満ちた実行犯のひとり「イ・ソジュン」を<ユン・ソンモ>が演じ、誘拐される「由美」役は、<大林宣彦>監督の遺作『海辺の映画館 キネマの玉手箱』でヒロインを演じた<吉田玲>が務めています。「由美」の父親で暗黒街のボスである「金山省吾」には、〈Vシネマの帝王〉の異名を持つ<小沢仁志>が演じています。
 
そのほか、<中村優一>、<寺中寿之>、<長濱慎>、<紺野千春>、<小沢仁志>ほかが出演、監督は『SCORE スコア』の<室賀厚>が務めています。
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『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』@<フィリップ・シュテルツェル>監督

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『ナチスに仕掛けたチェスゲーム...
オーストリアの作家<シュテファン・ツバイク>が1942年に発表し、命をかけてナチスに抗議した書として世界的ベストセラーとなった小説『チェスの話』を映画化した2021年ドイツ製作の『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』が、2023年7月21日より公開されます。

「ヨーゼフ」は久々に再会した妻とともに、ロッテルダム港からアメリカへと向かう豪華客船に乗ります。かつてウィーンで公証人の仕事をしていた彼は、オーストリアを併合したナチスドイツに貴族の資産の預金番号を教えるよう迫られるも拒絶し、ホテルに監禁された過去がありました。豪華客船ではチェス大会が開かれ、世界王者が乗客全員を相手に戦っていました。世界王者と船のオーナーの対戦の際、オーナーにアドバイスして引き分けに持ち込んだ「ヨーゼフ」は、自ら王者と一騎打ちをすることになります。「ヨーゼフ」のチェスの強さには、ある悲しい理由がありました。

『帰ってきたヒトラー』の<オリバー・マスッチ>が主演を務め、『ゲーテの恋 君に捧ぐ『若きウェルテルの悩み』』の<フィリップ・シュテルツェル>が監督を務めています。
#ドイツ映画 #ブログ #映画

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