『小さなバイキング ビッケ』@NHK-Eテレ
7月
17日
はてしない大海原を舞台に繰り広げられる冒険の旅。『SING/シング』・『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーション・スタジオが手掛けた感動のファンタジーです。日本語吹き替え版では主人公「ビッケ」の声を、注目の俳優<伊藤沙莉>が演じています。
海賊の長「ハルバル」の息子「ビッケ」は、父「ハルバル」は元気な力持ちですが、海賊長としては頼りありません。そんな父とは正反対に「ビッケ」は小さくて力はありませんが、知恵は誰にも負けません。ある日、ビッケの母「イルバ」が海賊団の戦利品である「魔法の剣」の力で黄金に姿を変えられてしまいます。
あわてた「ハルバル」は案内役の「レイフ」や船員たちと共に海賊船で、その剣の秘密を解く旅に出発します。小さいからとおいてきぼりを食らった「ビッケ」はそっと樽に隠れ海賊船に乗り込みます。
様々な困難に遭遇する旅を、「ビッケ」の知恵と仲間の力で乗り越え、やがて辿り着いたのは謎の島。そこには天上界から人間界に追放された悪い神「ロキ」が「魔法の剣」を目当てに待ち受けていました。
吹き替え版には、「ビッケ」に<伊藤沙莉>、「ハルバル」に<三宅健太>、「レイフ」に<前野智昭>、「イルビ」に<和多田美咲>、「スベン」に<田坂浩樹>、「ウローブ」に<前田雄>、「ファクセ」に<鷲見昂大>、「ゴルム」に<白井悠介>、「ウルメ」に<神尾晋一郎>、「スノーレ」に<長瀬ユウ>、「チューレ」に<坂田将吾>、「イルバ」に<矢尾幸子>、「ソー」に<野津山幸宏>が声を当て、監督は、<エリック・カズ>が務めています。